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これだけ流通や、輸入が盛んな時代に、日本仕様のクラブの価格高すぎませんか?
例えば、数ヶ月前、r7リミテッドのドライバー、ゴルフパートナーで中古を見たら3~4万円しました。
試打した感触が特に良かったので、その後、ネットで調べたら、US仕様の新品(米国ではr7パトリオットという名称で、日本仕様とは、色違いでシャフト違い。ヘッドは全く同じ商品)が1万円台で売っています。
もちろんそちらを買い大満足でした、グリップも普通の太さなのでわざわざ新品グリップを切って捨てる必要もありません。初期不良があったら返品できるようですし。
日本法人の社員の人件費を稼がないといけないとはいえ、いくらなんでも、乗せすぎでは?と思ってしまいました。
いつもクラブを買う時は、アイアンセット以外はネットで少しでも良いものを安く買おうとしているのですが、シャフト重量や、グリップ交換の手間を考えると、必然的にUS仕様になってしまいます。


一般的に日本仕様は日本人に合わせて、グリップを細くし、シャフトを少し柔らかくしているようですが、価格にすこし疑問をもってしまいました。
パソコンを操作できない40代以上の世代には今のまま売れるのかもしれませんが、この先このビジネスモデルが長続きするとは思えないのですが・・みなさんはどう思われますか?

A 回答 (5件)

kou0236さんの御意見には共感を覚えます


同じ意見が、20年以上前から出続けていますが
業界の動きには変化がありません

選挙と同じで、ゴルフクラブに関する個人意識が
徹底しない為です
自民党がその勢力を維持してきたのも同じ理由ですし
民主党の財源に根拠が無いといっても本当に理解している方が
いるのかいないのか
ただ、勢いで動いているだけに過ぎません

それと、物に対する価値観が、欲しいと言う意欲とはかりにかけたときに
判断を誤らずに実行できるかどうか

人間とは自分の欲望にすぐに飲まれてしまいます
少し高いようだけれど、自分のものになるのだからいいか
と言う傾向が出てしまいます

このような価値観を切り替えてくる要因になったのが量販店ですが
販売数量を増やす方がいいのか
自分達の価格構成を崩さぬように守るのがいいのか
営業の長期判断がそこに生きています

これからも一生懸命考えて
どうすれば、御自身の希望を活かせるか頑張ってみてください

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

日本製の薄型TVなども、日本では価格が高い方がブランドイメージが良く、良く売れるそうですが、米国などの海外へ輸出する場合、合理的な外国人には通用せず、日本では考えられないような、低いメーカー希望小売価格を設定している場合が多いようです。
不況とはいえ、日本にはまだお金持ちが多いのでしょうね。

でも最近は、ネットが普及し、高額な商品でも「価格.com」 などで調べれば、5年保証、送料込みでも、大手家電量販店より2割以上も安く買える場合がありますね。
知らない人が損をする時代のようです。

お礼日時:2009/08/23 19:07

>テーラーメイドと比較するのは....


いえいえ、この紹介された会社は、この質問コーナーで
かつて、CallowayのOEMをしていたと言われるほど
技術がある会社だと言う事です
現在のシャフトなどを見ても、多少トルクが大きめのものになりますが
しっかりしたメーカーのシャフトを使用しておりますね
販売数量から見れば、一流ブランドと変わらないほどです

先月まで私が使用していたCHICAGOモデルのSLEルールの
証明を求めた所(購入時SLE適合品と確かめて購入)
他の仕様のCHICAGOモデルと間違えていたと言う事で
現在販売しているモデルと交換しますとの即日の答えを頂きました
ユーザーに対する責任の取り方も徹底してますね

販売数量から見ると、日本人もまんざら判らない方ばかりでは
ないように思えます
kou0236さんの求める価格の崩壊が近いうちに来るかもです

参考まで
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 40代です。


 アメリカの方がどのようなクラブ選択をされるのか不明ですがautoroさんの回答にあるように日本の人は誰それプロが使っているとか雑誌での評価が良かったというブランド力が選択基準にあるような気がします。結局、商売の道理で高くしても売れるのであればあえて安くする必要はないでしょう。
 テーラーメイドと比較するのは見当違いかもしれませんが日本でも質の良いクラブを安価で提供しているメーカーさんはあります。
http://www.amcgolf.co.jp/
 でも、このクラブを使っている方を見かけませんね。何故でしょう?やはり、日本の人はブランド好きなんでしょうね。ブランドというのはメーカーがお金を掛けて作り上げたイメージだと思います。なので、メーカーとしてはお金を掛けている、その費用を高くても買ってくれる国から回収したいというのが意図なんでしょう。
 自分は最近、スキューバの道具をアメリカのwebショップからオンラインで購入しました。BCとレギュレターと言うものが高くてどちらもブランド物ですと日本では実店舗、webショップ共10万越えです。ところが、アメリカのwebショップで買いますと同じ物でも合計で10万円を超えません。円高の影響もあるでしょうが市場のパイの大きさが違うというのもあると思います。日本では市場が小さいから少量を高く売りたい、でも市場が尻つぼみの将来を考えると売れなくなりそうというジレンマがあると思います(この憂いは日本の人口が将来、激減するので国内市場専業業界にとっては共通でしょう)。その意味で石川選手や若い女子選手の活躍はゴルフ業界にとってウェルカムだと思います。
 以上、参考まで。
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確かに自分もkou0236さんやautoroさんのおっしゃる事には同意しますね。

価格設定には大いに疑問に感じる一人です。また、このビジネスモデルは確かに今後なくなっていくでしょうね。今、自分が使っているのは909D2ですが、アメリカのショップから直接輸入(並行輸入)したものです。それをリシャフトして使っています。そのリシャフトを含めても日本の定価設定と同じくらいでした。(リシャフトはGD社のPT-6です)これは何なんだろうという思いはあります。(自分は45歳ですが、PC自作する技量くらいはありますからね)

ただ、シャフトの単価も向こうの方が安いですから(日本製なら工費含みで25~30千円、アメリカ製なら15~22千円で済みますね。GD社のPTとPershingの比較です)多少は安く済む部分もあるのは確かでしょう。(日本人は国民性からスペック数字にはうるさいですからね)
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価格comのお話が出ました


安いことは個人的にいいことだと誰もが認めるのですが
電化製品のように一定の規格で製造されたものは良いとして
ゴルフクラブのように規格があるようでいて
その違いを自分で見つけるしかない商品は意味が異なります

それと、日本人は個人の主張が強くない(事なかれ主義)
ということも大いに関係があります

自分で選択する力がどのくらいかわかっていない
その商品の客観的価値が判断できる方が少ない
となると、間違いのない商品をと言う方向に走ります
特に高価な商品の場合この傾向が高くなりますね
結果、あの人が使っている、この人がこう言った
先輩が....,職場の上司が....,評論家が....
と言った所がよりどころになるわけです

仮に、私が、このクラブがいいですよと言っても
誰も信用しないと思います
自分の感覚で決めてしまいますね
それと同じです

逆に、このコーナーで質問しても
十分理解できない事も含め、結果的には周りの意見に従う
と言う方が多いのではないかと思うのです

一応このコーナーで質問したが
自分の思う答えは出なかった(回答を理解できなかった)
と言うケースも多々見ていますね

回答をされている皆さんは
とてもレベルが高い経験をお持ちだと思います
ただ、質問をされる方の経験が少なく
回答の本当に意味する所が理解できないのだろうと思います

礼儀正しい日本人の
変に律儀な国民性が御質問の底にあります

参考までに追記させていただきました
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