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こんにちは。
教養の為に聖書を読もうと思っておるのですが、如何せん多くてどこから読めばいいのかわかりません…。

旧約、続、新約、新約の中にもいろいろな福音書やらがあります

どこからをオススメしますか?
読みやすいのから読んで以降と思っています

A 回答 (6件)

No.5です。



違った ダビデの子がソロモンだった orz。

ネットである人と会話した中に出てきた文章。


どの本に書かれているのだろうと調べて、聖書だってわかり、それで聖書を買ったんです。
この文章の全部が知りたくって、聖書を買ったわけです。


さらに解説書まで買ってしまった。
解説書の方は神学者の考えに沿った解説になっていましたが、神学的な解説無しにも理解できる説得力のあるものです。



以前、海外で1000人の信者を持つ牧師と話をしたことがあるんですね。
その人に聖書のどの書が好きかと聞かれた時、英語でなんというのか知らなかったので、答えられなかった。

そしたら牧師は英語の聖書を取り出して「ここ」って見せてくれた。
「ああ これです 一緒です」って笑って答えました。

人種や信仰に関係なく、感覚は一緒なんだなぁって思いました。
その方はめちゃくちゃ信仰深くて大丈夫かってくらい熱く信仰心を語っていましたけどね。
結局 信仰の元となる感覚は一緒だなって思いました。
だから、信者じゃなくてもこの箇所は抵抗感無く読めますよん。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
言われたとおり『コヘレトの言葉』読んでみました!

本当にいいですね…感銘を受けます
外人の、それも信者の方でもやはり心を動かす何かがあるようですね!!

お礼日時:2009/08/29 17:20

教養としてですよね。


じゃあ お勧めなのが<コヘレトの言葉>

これにはサンタクロース話やいいことをしたら天国にいけるぞ など子供騙しの内容は書かれていません。


コヘレトの言葉は余命数ヶ月の人にすら通用する強力な言葉です。


智恵はソフィアで、よく恋人に例えられます。
ダビデの恋文も人間の女性向けのものではなく、智恵に対するものです。

ソロモンは1万人の妻を持ったとされますが、ものすごい知恵者だったって表現ですね。
この書の作者はソロモンの子 と書いてありますが、知恵者ソロモンと同じく知恵を探求した者って意味であって、ソロモンの息子ダビデがこの書の作者ではない。


で、この作者は智恵を探求したわけですが、どれだけ探求しても空しいと感じたわけです。

良い行いをしたものは天国に行けるとどうしていえよう、人間とて動物にすぎないのに と 現実的な考え方がちゃんとできる、ゆえに 空しさを感じるわけです。

妄想や妄言に酔いしれるほど浅はかではない ゆえに 妄想に酔いしれる人のように妄想で快楽に身を酔わせることができない。




で、智恵がありすぎるために現実が見えてしまい辛くなるわけですが、考えた末に「あっ・・・」って気づくんですね。

神に許された唯一のことがあるって。
これだけは神も奪えないって。


哲学って現実に沿っていないといけないんですね。
このコヘレトの哲学はすごいですよ。
お勧めです。
これ 以外の聖書は読まなくてもいいかも。


ただし、サンタクロースやピカチューやハリーポッターの話が大好きなら、、、、奇跡話オンパレードのヨハネの福音書がいいでしょう。
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僕も教養のために読んでいるのですが


「地図とあらすじでわかる!聖書」青春新書から930円で
でてるのが解りやすくて読みやすいしオススメです。
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この回答へのお礼

そういうのいいですね!
ありがとう!

お礼日時:2009/08/29 17:18

聖書だけでは真理がわかりません。

だからユダヤの秘伝書のカバラの解釈が必要です。私の回答もカバラからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
参考になります!

お礼日時:2009/08/29 17:18

聖書の大元は、ユダヤのカバラです。

聖書では、旧約聖書です。とくに創世紀です。この世界の誕生と、人の誕生について、書いてあります。エデンの園で、アダムとイブが、知恵の実を食べる話は、人の意味を教えています。宇宙の大元は、完全調和の世界です。調和の世界が、拡大成長するためには、回りの周辺部の、不調和を調和に変換する必要があります。そこで変換する場所として、仮の世界の地球が作られました。そこで不調和世界の脳の自我と、調和世界である神の世界から来た、神の子の無我が、合体して、人が誕生しました。これが、アダムとイブが、知恵の実という脳を、食べる事で、不調和の脳と、調和の神の子が、合体した話です。最初は、神の無我が強く、神人とよばれてました。今では、自我が強く、人は、自我が自分と思い、神の子である事を忘れています。しかしこの世界は、仮の世界ですから、始めと終わりがあります。マヤ暦では、2012年が終わりだと言われています。終わると、仕切り直しになり、人の心は、自我と無我に、解体されて、それぞれ元の世界ヘ帰ります。脳の自我は、脳の世界へ、人の無我は、神の子なので、神の調和世界へ帰ります。

この回答への補足

ありがとうございます!!

新約の中で出てくる「聖書」は旧約聖書のことでいいのですね?
そして旧約聖書はユダヤ教のバイブルであると

補足日時:2009/08/27 17:14
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専門家ではありませんが、


私が学校で最初に習ったのは、ルカによる福音書でした。

福音書は4つあったとおもいますが、
どれも、イエスの一生を綴った内容で、大筋は一緒なので、
福音書を一つ読んだら、「コリントの信徒への手紙」や
「使徒言行録」など、有名な文句が入っているところを
読んだ方が面白いかもしれません。

旧約聖書は、神話みたいな感じで、オムニバス形式になっているので、
どこから読んでも、さほど問題はないとおもいますが、
教養として、面白いのは、やはり創世記かな、と思います。

この回答への補足

ありがとうございます!
新約の最初に入っていたマタイ福音書を今読み終わりました
kasuga10様に倣って次はルカを読もうとおもいます!

ちなみに『コリントの信徒への手紙』のコリントとは、ギリシャの所謂コリントスと同じなのでしょうか?

補足日時:2009/08/27 01:57
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