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http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin2009/ka …

中村喜四郎さんはダーティーなイメージがあったのですが、
民主の風が吹くなかで、自民党の公認も得ず、当選を果たしています。
どうして当選できたのでしょうか。
奇跡のようにおもえますが。

A 回答 (3件)

http://news.goo.ne.jp/elex/list/ibaraki/07/
http://www.kyudan.com/2005senku/04kkt/ibr07.htm
http://www.ibaraki-np.co.jp/seiji/syuinsen/page0 …
これだけ民主党に風が吹く中、私もかなり違和感を持ちました。
上記をみると2005年に比べ1万票も減らしていますが、安定した支持基盤があります。
3番目のサイトの抜粋ですが、
「中村氏復帰の原動力となったのが、数十人単位で選挙区内に張り巡らされた後援会組織「喜友会」。会員の高齢化や自民党の切り崩しなど不安材料もあったが、この三年間で国会見学会と国政報告会を計画的に開き、結束の強さを再確認・・」
日頃から相当危機感を持って地元で支援者に対し地道な活動を行っていることが推察できます。


下のサイトに選挙カーの事がでていますが、これもその一つだと思います。
http://mutsumi4.exblog.jp/3437669/
 
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>中村喜四郎さんはなぜ当選できたのでしょうか?



             ↓
茨城7区選出の無所属衆議院議員・当選10回
科学技術庁長官・建設大臣を歴任(自民党・田中派・経世会)、斡旋収賄罪で逮捕、議員辞職、刑期後に禊選挙で無所属にて復活当選。

~当選理由~
◇父母が共に参議院議員だった固い地盤と抜群の知名度

◇中選挙区時代から選挙に強い人物→中村党的な地元の代表・顔(失脚は竹下・金丸・小沢ゼネコン汚職の汚名を被る&犠牲者との支持層の同情と変わらぬ支持)
※北海道の鈴木宗夫(大地の党)と類似パターン

◇結果、個人票としての基盤と自民党支持者からの本部への反骨も含めた心情的な支持が加わり、反自民や非自民の風が自民党公認候補に向いても、無所属の中村候補には逆風とならず。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91% …
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あそこは自民党からも出てますから当然公認は受けれないですが


やはり地元基盤じゃないですかね
たしか父ちゃんも母ちゃんも議員さんですよね

確かにたしか誰か行こう30年近くぶりの国会議員逮捕でしたけどね
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