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 パソコンの掃除(ホコリをはらう程度)をしようと思い、内部を開けてみたら、CPUのクーラーにたくさんのホコリがついていました。
 CPUクーラーをはずして裏を見ると灰色の固体化したゴムのようなものが付いていました。
 これは確かCPUとひだひだの間を埋めるために注射器のようなもので液体を注ぎ込むとかそういうものだったと記憶しています。
 一度とりはずした場合は再度、液体をつけなくてはいけないのでしょうか?またその場合の方法はどうするのでしょうか?一度、今現在、固体化したものを取ってからでしょうか?
 PCはショップ製
 CPUはペンティアム4
です。このまま使っていてもCPUが焼けることはないでしょうか?
お願いします。

A 回答 (3件)

#2です。



> カスを取り外すときの注意
私なら・・ですが、
ヒートシンク:カッターで削り落とし、アルコールで清拭
CPU:(静電気とピンに触れないように注意し)極く軽くアルコールで清拭
何れにせよきっちり取れなくてもかまいません。残っていても熱が掛かればまた拡がります。


シート・グリスどちらでもいいですが、取り扱いの簡便さならシートが勝ります。
グリスの場合は付け方に注意がいります。(接着剤と同じで密着させるのが肝要です。付け過ぎに注意。)
効果については、「熱伝導率」に左右されますので一概に言えません。


↓ 一例です。

参考URL:http://www.pc-custom.co.jp/fan0d_list.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

今度商品を見て買ってみますね。

結構値段がするみたいでびっくりしています。。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/04/21 17:47

外さずに掃除機等で吸い取り、FANに付いているほこりは、ウェットテッシュで軽く擦るのが良いんですけど。



外してしまった場合は、CPUとヒートシンクについている物を丁寧にとり、CPUグリス等をつけてからヒートシンクを取り付けます。

そのまま着けるとP4は、焼けることは無いですが、とまってしまうことがありますから要注意です。

パワーを生かせません。
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この回答へのお礼

掃除機ですか…
今考えるとそれがベストの方法ですね。

付け替えた方が良さそうなので付け替えることを検討してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/04/20 10:01

> 灰色の固体化したゴムのようなもの


熱伝導シートが熱で緩んで、そのまま固まったものです。
熱伝導シートにしろ熱伝導シリコングリスにしろ、ヒートシンクをCPUから外した場合、

原則は:
付着物を清拭の後、新しいものを使用します。
そのまま使うと、ヒートシンクとCPUの密着性が悪くなり空隙が出来る可能性があります。

実際は(というより私の場合は):
グリスの場合は駄目でしょうが、シートの場合で厚みが有る程度見込める場合そのまま再利用しています。
CPUの温度も前後で変わりません。但し完全な自己責任になります。

> このまま使っていてもCPUが焼けることはないでしょうか?
判りません、としか言いようがないと思います。
自己責任をご理解頂けるなら、そのまま戻してCPUの温度をモニタして安全を確認するという選択もあります。


余談ですが、P4系はCPU自身のサーマルモニタ機能で温度過上昇の場合減速するという記事もあります。
http://tom.g-micro.co.jp/cpu/01q3/010917/heatvid …
因みにAthlon系はCPUがおしゃかになるようです。

この回答への補足

今二つの種類のものが出てきました
 ・熱伝導シート
 ・熱伝導シリコングリス
これらはどちらをつけてもいいのでしょうか?
その効果の違い、つけやすさで比べるとどちらがいいでしょうか?

また、今のカスを取り外すときの注意、コツはありますか?まだ確認していませんがCPU側にも付いている場合も適当に取っていいのでしょうか?

補足日時:2003/04/20 09:41
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