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息子が少年野球をしてるのですが、ポジションがキャッチャーになったらしいです。

私は正直嫌というか不安に思います。
なぜかというと、キャッチャーはいろんな意味で地味です。

打者を打ち取ればピッチャーの手柄だし、打たれればキャッチャーのサインが悪かったんだといわれます。

もし二番手キャッチャーになったら試合には出れないでしょう。プロに行ったとして、城島や阿部みたいなのがいれば息子は試合に出れないでしょう。

体が大きいから選ばれたのだと思いますが、もうしょうがないのでしょうか?
キャッチャーのメリットはあるのでしょうか?

A 回答 (14件中11~14件)

たかだか少年野球のポジションでメリットだとかデメリットだとかいうのがおかしいです。


楽しむものです。
その上でそれぞれの役割をこなすチームワークというのを学ぶものです。
あと少年野球レベルで打たれたらキャッチャーの責任なんて事ないと思いますよ。
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私はキャッチャーというポジションはケガが多いので、その点を心配されていると思ったのですが。

。。

>打たれればキャッチャーのサインが悪かったんだといわれます。
一般的にはあんまり言われませんよ。投手が悪いといわれるんで、そっちの方がタフです。
ただ、キャッチャーというポジションは特にいろいろ勉強しないとこなしていけないポジションなので、その点の向上心がない子だったらやる気をなくすかもしれませんね。

>もし二番手キャッチャーになったら試合には出れないでしょう。
二番手でも打撃がよければ内・外野手として出ている選手はたくさんいます。

キャッチャーのメリットとしては、配球の勉強を身をもってできることです。
打撃のときに相手投手がどんな気持ちで投げているのか、相手捕手がどんなリードをしてくるのか、自身の体験を元に配球を読むことが出来ます。
楽天の山崎武は元捕手ですが、その体験を活かして配球を読むのがうまいため40歳を迎えても本塁打を量産できると話していました。
ちなみに現楽天イーグルスの田中将大投手も、高校に入る前まで捕手をやっていましたので、元捕手で他のポジションで活躍する選手はたくさんいます。
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極論すれば「プロに行ったとして、城島や阿部みたいになれば確実に10年以上レギュラーでいられる」というのが最大のメリットでしょうか。



質問者様はキャッチャーに対してかなりネガティブなイメージをお持ちのようですが、少年野球でなったからといって、生涯をキャッチャー一筋で通す……なんて断言できるとは思えません。むしろプロにはキャッチャー出身の名フィールドプレイヤー(野手)がたくさんいます。最大の出世格は衣笠祥雄氏でしょう。
勉強し、経験を磨くつもりで、キャッチャーをやる機会を得たことを喜びましょう。
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キャッチャーは野球の中でも特別なポジションです。


今の野球ではチームの要です。

何故今から「城島や阿部みたいなのがいれば」などと思うのでしょうか?
息子さんが「城島や阿部」みたいになれないのですか?

城島、阿部は地味でしょうか?
十分存在感あると思いますけど?

かつては体が大きければキャッチャーという図式がありましたが、
今の時代キャッチャーはインサイドワークを要求されるため
必ずしも体の大きな選手だけではなくなってますよ。

>打たれればキャッチャーのサインが悪かったんだといわれます

要求されたとところにきちっと投げれれたらの話ですよね?

思い通りに打ち取れた時の気持ちは何とも言えませんけどね~

で、キャッチャーのメリット。

守備のときチームの要。
オーケストラで言えば指揮者。

誰もなりたがらないから
競争相手が少ない。
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