プロが教えるわが家の防犯対策術!

少年野球に限らず、野球のポジションではピッチャーが花形だとは思うのですが、その他のポジションで、身体能力の高い子どもや野球センスのある子どもが配されるポジションとはどこでしょうか?野球といえばプロ野球しか知らず、何故あの子がここのポジション…?などと思われる采配を少年野球で目にする機会があったので質問しました。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

正直なところ、そのチームのレベルにもよると思います。



そこそこみんな野球が出来るというレベルであれば、
キャッチャーやショート、外野ならセンターという所謂センターラインを固めるでしょう。
一方で、どうしようもない選手(言うならばキャッチボールがままならない選手が多いなら)、キャッチャー、ファーストでしょうか?(言い換えると、球を触る機会が多いポジションです。)

逆に少年野球や草野球のレベルで守備の下手な選手を守らせるとすれば、
セカンドとライトでしょう。次がサードではと思います。または投手が良くてさして外野には飛ばないと判断してレフトではと思います。

試合前のノックや球回しでセカンドやライトが上手そうだと「このチームは守備がいいだろうな」と感じます。
逆にショートやセンターが下手そうだと「守備の悪そうなチームだな」と感じます。
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kogakunさん、初めまして。



私は、息子が軟式野球チームに所属し、現在小6で、私も同チームのコーチをしているものです。

私の主観ですが、やはり「身体能力が高く、野球センスがある」子は、投手が1番で、その後は、

プロ等同様 センターラインである (1)ショート、(2)捕手、(3)センター かと思います。

つまり守備機会の多さと、センターラインであれば、右も左もカバーできる点です。

少年野球はプロと違い優れた選手(子供)がいっぱい いる訳ではないと思いますので、

最終的には、チーム事情によって違いがありますから、おっしゃらてれる事があるのが現実です。

ちなみにうちの子は投手を目指しましたが、チーム事情で捕手をやっています・・・

(たまに投手もやりますが、レギュラーポジションはあくまで捕手です・・)。


ご質問の趣旨とは違いますが、昔は右打ちが多く、また長嶋さん、掛布さん等の人気選手がいたので

サードが花形でしたが、

昔と違い、ここ近年は右ききでも左打ちが 9打者中、かなりいる

(捕球後の一塁への送球という事はありますが、右打ちばかりだとサードがいわゆる

ホットコーナーですが、左打ちが多いと、ファーストにも強い打球がかなりくる)のと、

日本のプロのサードで、今現在人気選手がいないのもあってか、

そんなにサードは、人気ポジションではありません。
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子供たちにとって、一番人気は、今も昔も、サードかショート。

特に近年、その傾向が強くなっている。

特に少年野球では、「ほかのポジションに比べて圧倒的に疲れるから」、「監督に一番叱られるから」というのがその理由。

だから、多くの少年野球を見れば分かることだが、サード、ショートの子の方が肩が強いし、身体的にも大きく、身体能力が優れている。ひ弱な子(ピッチャー)が、弱々しいボールを放っているというのが、日曜日の度に目にする光景。

つまり、サード、ショートのポジションを取れなかった子が、いやいやピッチャーをやらされているのが現状。サード、ショートの他はやらない、ピッチャーをやれと言われて、別のチームに鞍替えする子もいるので、監督、コーチは、優秀な子に対して、「是非、ピッチャーをやれ」と命令できない。

こういうことは、我が子をリトルリーグに入れている親は知っている。ウチの子は、「自分の方がショート上手いのに、なんで、オレが、ピッチャーをやらされなければならないのか」と言って野球を止め、格闘技を始めた。
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少年野球では、肩が強い、つまり、遠投能力がある子が、監督が一番重視するポジションにつきます。



監督によっては、ピッチャーよりもキャッチャーを重視する場合があります。
キャッチャーが弱肩だと、少年野球では、いとも簡単に盗塁(特に、二盗)されるからです。

少年野球時代、
巨人の坂本がピッチャー、NYヤンキースの田中将大がキャッチャーだったことは、有名ですが、当時の監督は、キャッチャー重視だったかもしれません。


それから、ライトは短距離で無く持久走・長距離ができる子を置くケースがあります。
内野ゴロのファーストカヴァーは、ライト・キャッチャーの両方で行いますが、少年野球では、キャッチャーの子供には、それだけの体力が、まだついていないケースが多いため、また、ファーストとライトの守備位置の距離が近いために、ライトだけが内野ゴロの度に、ファーストのカヴァーに入る場合が多々あります。その結果、センター・レフトよりも、体力の消耗が激しいために、ライトに持久力がある長距離向きの子供を置くことがあります。


それから、他の回答者のご指摘にもありましたが、背が高い・体が大きい子は、ファーストになることが多いです。当たり前ですが、体が大きいと的として最適で、他の内野手が投げやすいからです。


それから、セカンド・ショート・サードは、極力、右利きを置きます。右利きの方が、セカンド・ショート・サードからは、スムーズにファーストに投げられるからです。左利きだと圧倒的多くのケースで、体を半回転させないと、ファーストに投げられないからです。必然的に、左利きの子供は、上記以外のポジ消灯言うケースになります。(まあ、初年野球に限らないことですが。)


まあ、こんな感じですかねぇ。もちろん、私が書いたことが全てケースではありません。監督の裁量次第でいくらでも変わります。本当に、ケースバイケースです。


少しでも参考になれば、幸いです。
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ピッチャーの次といったらキャッチャー、ショートじゃないですかね。


次にサード、セカンド
次にセンター
次にファースト
後レフト、ライトって感じで僕なら守備を決めていきますかね。
小学生ならですが。
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ぶっちぎりでショートですね、肩が弱ければセカンドへ回されます


捕球に難があればサードへ、という感じでしょう
頭抜けて大柄な方がショート守ってるケースは少ないですし
選手層が薄ければライトレフトには一番危うい子が配置されます

アメリカだとセンスのいい子はまずショートに入らされる
日本人ショートがメジャー行くとセカンドに回されることが多い
ってことでショートが守備の花形で要だ、と言えるんじゃないでしょうか
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センスとか花形とか言うとごちゃごちゃになりそうですが、



捕球力が高ければキャッチャーやファーストでしょう。
強肩なら外野向きかな?
反射神経が高ければセカンド/ショート
センスの内容にもよると思いますし上記は個人的な解釈でテキトウです。

ただピッチャーに次ぐ花形といえばサードみたいな印象はありますが・・・
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