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不良債権の償却方法として、直接償却と間接償却がありますが、そもそもなぜ償却する必要があるのでしょうか。不良債権は回収できないのだから、償却してもしなくても同じではないのですか。また、景気回復のためには不良債権の処理が必要と言われるのはなぜですか。

A 回答 (2件)

ご存じの通り銀行は、預金や借入金を集めて、貸出や證券投資などを行い。


借入金と貸出金の利息の差で儲けるのが経営の一つの柱です。

ご質問の不良債権をなぜ償却しなければならないかですが、不良貸出は利息や元本
の回収が見込めないものです。一方で不良貸出に見合う預金や借入金は利息を払う
必要があり、そのままにして置くと支払利息だけの状態が続き赤字を免れません。
また、利息の支払余力が低下する為に、預金金利を下げる必要があります。
預金金利が低い理由はこんなところにもある訳です。

そこで、不良債権を償却する事により、借入金を返済することで赤字を産む部分を
断ち切ることが出来ます。
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回収できない不良債権を償却しないと、そのまま資産に計上されています。


その分だけ、含み損失を抱えた決算が行われて、銀行の本当の姿が見えなくなってしまうのです。
不良債権を償却して、すっきりした姿で銀行経営をすることで、銀行の信用維持につながり、景気回復につながります。
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