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get up

のようにtが母音にはさまれているとき、

「ゲットアップ」

「ゲラップ」

と、tの時にのみ、tの発音の仕方が「ら行」
のようになります。

他にも、wake up のように母音にはさまれていると
「ウェイクアップ」ではなく、「ウェカップ」
と、ちょっと特殊な発音をする場合もありますが、
それは調べたところ、「分散発音」と言うものらしいです。

でも、なぜ「t」は「た行」ではなく、「ら行」
っぽくなるのでしょうか?

この法則の名前と、理由を知りたいのですが…。
調べても調べても見つからないので困っています。
ぜひよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

t と l は調音器官が似ているってのが原因. 実際に発音してみるとわかると思いますが, /t/ を発音しようとすると一瞬 /l/

のような形になることがわかると思います (舌の位置を意識してみてください).
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この回答へのお礼

あ、本当ですね。
同じような位置に来ます!

これが原因だったりしちゃうんですね…。


回答ありがとうございます!!

お礼日時:2009/09/18 20:21

母音+t+母音の場合、特に米語だとラ行の音のように聞こることがありますが、これはLではなく強いていえばRに近い音です。

tは舌先を歯茎につける無声破裂音ですが、強勢のある母音+t+強勢のない母音と続く場合はtは力が抜けてしまい、破裂しないどころか舌先を歯茎にちゃんとつけくなって、Rのようになるんですね。waterのtなんかがそうです。一方、強勢のない母音+t+強勢のある母音ではそういうことはおきません。eternityだとtはちゃんと破裂音になり、タ行の音です。単語が続いている場合でも同様の現象がおきます。
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この回答へのお礼

なるほど…
言いやすく言っちゃってるって言うような感じでしょうか?
確かに発音してみると「た」と発音し辛いですね。
単語によってかわると言うのはちょっと面白いですね!

非常に分かりやすい説明でした!
どうもありがとうございます!

お礼日時:2009/09/18 20:19

「弾音化」で検索してみるといいでしょう。


http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%A2 …

例えばこちらなどは分かりやすく書いてますね。
http://bbiq-mbs.jp/blog/post_259.php
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この回答へのお礼

うわ~っ
同じ英語でもここまで違うんですね…。
でもやはり、法則ではなく「化」ということは、
そうなってしまうって事なんですね。

回答ありがとうございます!

お礼日時:2009/09/18 20:15

たしかに、tの前後が母音で挟まれていて、アクセントがtの後の母音にない場合、「ら行」で発音したくなりますね。

言いやすいから。

日本語の場合は「た」と書いてあれば、ちゃんと「た行」を強調して発音します。
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この回答へのお礼

クセになるということは言いやすいということもあってなんですね~
英語は苦手ですがこういうことはなかなか深くて面白いですね!

ありがとうございます!

お礼日時:2009/09/18 20:12

一言で言うと「くせ」です。

その証拠に、アメリカでは「ラ」になるのが一般的ですが、イギリスでは「t」を明確に発音するのが一般的です。

で、たしかに、「t」の個所で舌を上顎に付ける時に、いいかげんにくっつけると「ラ」になりますよ。
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この回答へのお礼

法則ではなく、単なるクセなんですか!
テストの時などのリスニング教材はやっぱりアメリカ発音なのですね。

ありがとうございます!助かりました!

お礼日時:2009/09/18 20:10

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