沸点は100度と教わったんですが

沸点は100度と教わったんですが、確か最近変更が行われたんじゃなかったでしたっけ？違いますか？

No.1 回答者： fuzzball 回答日時： 2003/04/23 16:50

http://www.kagakukan.sendai-c.ed.jp/yakuhin/kai/ …

最近変わったのかどうかは分かりませんが‥。

No.2 回答者： ma_ 回答日時： 2003/04/23 16:54

純粋なら一気圧ではセ氏99.974度で沸騰、セ氏4度で最大密度となり、セ氏零度で氷結。

参考URL：http://www.customs.go.jp/ccl/kids/5.htm

No.3 回答者： kosa 回答日時： 2003/04/23 16:55

水の沸点ですよね？

気圧によって変化するようです。
極端な話　平地と富士山の頂上では沸点は異なります。

No.4 回答者： ANDOROMEDA 回答日時： 2003/04/23 17:05

1990年に国際度量衡委員会により改定されています。

水の沸点は標準気圧(101325Pa)下で約99.974℃ですね。

http://x-ray.k.u-tokyo.ac.jp/~ueji/openhouse96/t …

参考URL：http://x-ray.k.u-tokyo.ac.jp/~ueji/openhouse96/t …

No.5 回答者： puni2 回答日時： 2003/04/24 09:55

>沸点は100度と教わったんですが

たいへん大雑把にお書きですが，沸点といっても水とアルコールと鉄とでは違いますし，まわりの気圧によっても違いますが，「1気圧における」「水の」沸点を「摂氏の温度（℃）」で表した時の数値，の話でいいのでしょうか？
そうだとして話を進めます。
かつては「1気圧における純粋な水の沸点」＝「100℃」と定義されていましたが，その後，もっと厳密に温度を定義するようになりました。
その結果，No.4にあるように，ぴったり100℃ではなくなったということです。
ただ，実用上はわずか0.03℃の差ですので，100℃といってさしつかえないと思います。
特に，小・中学校などで教える時は100℃で十分でしょう。