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 まだ妊娠中ですが、子供用の絵本の揃え方で夫との意見が食い違って迷っています。
 
 一冊ずつ吟味して買って、丸暗記するくらい何度も読んでやるのがいいと夫は言います(夫はそう育ったそうです)。

 が、私はたくさんの絵本を次々読んでやりたいと思っています(私はそう育ちました)。その中から子供自身が気に入った絵本があれば、何度もそれを繰り返し読むのはいいことだと思っています。

 子供の教育上いいのはどちらだと思われますか?

A 回答 (8件)

多く買った方がいいでしょうね。


うちは妻に任せっぱなしにしてましたが、2歳で100冊以上になりました。
一度に数冊ずつ買っていますが、子供にヒットするもの、しないものがあります。
ヒットしたものは「読んで」と持って来ますが、そうでないものは無視されます。
ということは少ない冊数だと全部外れで絵本に興味の無い子だと勘違いしてしまいます。
子供の未来は最大限に開いてあげましょう。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
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お礼日時:2009/10/19 20:30

専門家ではないので、どちらが教育上いいのかはわかりませんが、私個人的には、どちらかというと旦那さんの意見に近いですね。


100冊セットで買うと、なんていうか、それで満足してしまうような感じがして、愛着がわかないというか、押し付けられている感があるというか、個性がないというか・・・
うちは、生後半年ぐらいから絵本は読んでますけど、そのくらいでも好みというのはあるものです。
お下がりも含め、当時でも数冊ありましたが、すごく反応がいいものと、まったく関心が無いものとがありました。
1冊の絵本でも、笑いのツボがあって、このページは必ず声を上げるということもありました。
月齢が進むごとに、それははっきりしてきて、9ヶ月ぐらいからは、絵本を買うときは、子どもを連れて行って、数冊の絵本から、どれがいいか反応を見て決めるようにしていました。
もっと大きくなってからは、この中だったらどれがいい?というと、こっち、と選ぶようになりました。
子どもも、自分で選んで本を買うという感動を味わいますし、その分大事にします。
図書館に行っても、自分で好きな本を選ぶようになります。

私は本は、読み聞かせるだけが役割なのではなく、親子のコミュニケーションのツールでもあると思うので、選ぶ所からはじまった方が楽しいと思います。

推薦図書は、御偉い人が選んだのだと思いますが、それは万人にうけるものとして選んだものであって、うちの子のために選んでくれたものではないと思うんですよね。
小学生のときなども、夏休みの推薦図書ってあったけど、私はもっと違う本が好きでしたし、今思っても、推薦図書に入らない本で、そのとき読んでよかったと思う本があります。
それを思うと、推薦図書だから間違いないとは思わないんですよね。
なんだか、枠にはめられている感じがしてしまうのは、天邪鬼だからかな(笑)
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
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お礼日時:2009/10/19 20:30

1冊ずつ吟味して買うにしろ、推薦図書100冊セットを買うにしろ、一番重要なのは『子どもの興味』だと思います。



昔から読み継がれてきた『名作』とか『ベストセラー』とか言われるものに、必ずしも興味を示すとは限りません。
ですが、絵本への興味は成長や経験とともにどんどん変化していきます。
去年は見向きもしなかった本に、今は夢中…なんてこともあるでしょう。
その時その時、子どもの興味に合った絵本を与えていくのが良いと思います。

0~1歳くらいだと、『読み聞かせ』はまだ難しいので、親子で一緒に絵本を見ながらコミュニケーションを楽しむというのが目的になるでしょう。
赤ちゃんがひっぱったり、なめたりしても安全で丈夫な『ボードブック(厚紙仕立ての絵本)』タイプのものが良いと思います。
『たべもの』や『のりもの』など身近なものがが題材となっていることが多いので、興味を持ちやすいです。

赤ちゃんの絵本を選ぶ目安に『開いた時に赤ちゃんの肩幅に入るサイズ』というのがあり、これは、赤ちゃんが無理なくながめられるサイズなのだそうです。
ボードブックは、まさにこのサイズに作られています。
お座りが出来て、両手の自由が利く頃になると、自分でめくることのできる固さでもあります。
まずはそういったものを数冊用意し、おもちゃ感覚で手の届くところに置いておくと良いと思います。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
 参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/10/19 20:30

 我が家は、童話館ブッククラブで毎月2冊ずつ本が届きます。


 実家は物持ちがいいので、私の子供のころの絵本も100冊ほどもらいました。主人の実家からも、数10冊。私自身、本が好きで、昔好きだった本を、何冊も大人買いしたりもしました。
 なんだかんだで3段ボックス6個分、絵本で埋まっています。5歳と2歳です。

 リビングと、寝室に分けておいてありますが、結局、気に入った本ばかりしか、読んで~と持ってきません。2歳くらいまでは、同じ本をもう一回!と言うパターンも多いです。いい加減私も覚えて、電気消した後、子守唄代わりにそらんじたりもします。
 たくさん本があって意味があるのは、自分で読めるようになってからですね。
 読んで欲しい、と言う欲求と、読みたい!と言う欲求は別物です。

 赤ちゃん絵本でしたら、基本的なものを抑えておけばいいと思いますし、2歳くらいになって、絵本大好きになれば、図書館などに通えばいいと思います。
 たくさん欲しいなら、一度に買うより、1冊づつ、本屋に行くたびに増やす、とかの方が子供にとってはうれしいものです。
 どういう方向に子供の興味が向くか、育ってみなければ分かりませんしね。

 たくさん本をそろえたいなら、中古の本屋さんにも、絵本、たくさんありますよ。シリーズ物を集めるには最適です。古臭いのは、固く絞った雑巾で拭きながら、1ページづつ読みながら手入れしましょう。どうやって読んであげようか、想像しながら。楽しいと思いますよ。

 どれだけ議論しても、親が本好きなら、自然に増えます。
 本はともかく、おもちゃはほどほどに。
 あと、赤ちゃんのうちは、絵本もおもちゃです。本棚からぜ~んぶ出す遊び、本を破る、かじる、は当たり前なので、絵本を絵本と認識するまでは、少ないほうが自分の精神的にはいいですよ(><)

 どうぞ、初めての妊娠を楽しんで過ごしてください。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
 参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/10/19 20:31

こんにちは。


二児の母です。
うちは公文に通っているのですが、公文の先生は「幼い頃からたくさんの童謡を歌って聞かせること」と「たくさんの絵本を読み聞かせすること」が大切だと言っていました。

図書館へ毎週のように通っては、たくさんの絵本を借りて、その中で特に気に入った本だけ買ってあげていましたよ。
私のママ友達は、毎晩二冊ずつ、違う絵本をよんだそうです。
自分で見るのにお気に入りの絵本と、親に読んでもらう絵本は別物と考えてはいかがでしょうか。

ちなみに子どものお気に入りは「おおきなかぶ」「しろくまちゃんのホットケーキ」「おばけがぞろぞろ」でした。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
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お礼日時:2009/10/19 20:31

我家は両方でした。


妊娠中に夫婦で1冊の本を選び、胎教に聞かせ続け、産まれてからも、それを読み聞かせしました。
それこそ私の方が文章をマル暗記してしまう程、読みました。
すると0歳のうちは、その本を読むと夜は寝てくれる現象?が起きました(他の本では寝ませんでした)。
ウチの子は胎教読み聞かせのせいか?本が好きだったので、周囲のママ友達の子より本は沢山、読み聞かせたと思います。

違う種類の本は、お古で頂いたり、図書館で借りたりし、昼間は、それらを読み聞かせました。
1~3歳の間は、ベネッセの子供チャレンジを購読し、その絵本を読みました。
あれは年齢に合った内容で、年齢に応じて、色や形や挨拶やマナーみたいな事が学べるんで、普通の図書館などの絵本とは、また違った感じで良かったです。
でも自宅で購入した本って、産まれる前に購入した1冊と、子供チャレンジの「しまじろう」のくらいでしたよ。
2歳くらいから図書館では自分で本を選ばせましたが、可愛い動物、オバケ、乗物が出てくる本を好む傾向が有りました。

「推薦図書」は悪くは無いですが、正直な感想で何でコレが?みたいな物も含まれてます。
教育委員会?みたいな所が上から目線で推薦しているような”読ませたい本”と、本当に”読みたくなる本”って違う気がします。
本を購入する時は、そのつど、御自分の目や、お子さんの好みで決めれらて買った方が一番良いと思いますが、
買うのに迷った時には、本の後ろ開きを見て下さい。
その本が何回、出版されたかの回数が記載されていると思います。
親子で人気の有る本は、何回も何回も再発行されるらしいのです。
実際に読み聞かせしているママ目線や、実際に読み聞かせされている子供目線で、読まれる事が多い本の方が、愛される本なんじゃないかと思いますが・・・どうでしょうか?
ご参考までに。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
 参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/10/19 20:32

 うちの場合は、記憶をたぐってみると両方あったような気がいたします。


 
 うちは共働きの三世代家族だったため、平日は祖母、週末は両親が自分ら子供の面倒を見てくれました。
 
 祖母が聞かせてくれたのは、古い郷土の昔話。
 何度も何度も、目を閉じると絵が浮かぶぐらい聞かされましたが、不思議と飽きるといった感覚はなく、山姥が追いかけてくる下りは恐かったし、知恵と勇気でピンチを切り抜けてゆく語りは興奮したものです。
 
 両親が聞かせてくれたのは、新しい絵本のお話。
 こちらは毎回、どんな話が聞けるのかが新鮮だったのを憶えています。
 中には祖母が聞かせてくれた話に似ているものもありましたが、微妙に話の筋や結末が変わっていたりなどして、これはこれで面白かったものです。

 
 なので、もし可能なのであれば、子育ての役割分担も兼ねまして、お二人が日替わりで、それぞれ自分のスタイルで聞かせてみるのはいかがでしょうか。
 しばらくして、お子様が一方のスタイルを支持されるのであれば一本化させればよいし、どちらも楽しみにしているようでしたら、無理に統一する必要はないと思われます。


 思えば、自分が本好きになったきっかけも、やはり幼少時のそんな経験だったと思います。
 なにはともあれ、あせらず楽しく無理強いさせず、お子様の興味次第といったところでしょうか。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
 参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/10/19 20:32

どちらも、正しい。


よって、
1)購入する絵本は、よく吟味し、よく読んであげる。
2)たくさんの絵本は、図書館で借りてきて、さっとよんであげ、子供の反応を見る。購入する目安にする。
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この回答へのお礼

 さっそくの回答ありがとうございます。
 説明不足でしたが、私が推薦図書100冊セットを購入しようとしたことが事の発端でした。
 基本の絵本は手元に置いて何度も読んであげたいのですが、100冊もの内容を吟味するのはけっこう手間ですよね。推薦図書なら間違いないと思うのでまとめ買いもいいかと思ったのですが、夫に言わせれば「吟味して買うのが面倒なだけでしょ」と。
 親が吟味して買っても子供が気に入らなければ意味がないし、100冊でもぜんぜん足りないと思うので図書館にも毎週のように通うつもりです。
 回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/23 01:03

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