人生のプチ美学を教えてください!!

ユングはコンプレックスと劣等感は違うというようですが、未だこの境が理解し難いです。

少し簡単に説明してくださる方いますでしょうか

何かを例にして教えてくださるとありがたいです。
心理学には一切の無知識のため宜しくお願いします

A 回答 (3件)

こんにちわ。

2番です。
ご返信ありがとうございます。

>高学歴なのにコンプレックスを抱く要因
:もしかしたら(本人は気づいていないかもしれませんが)
 学歴にコンプレックス(こだわり・執着)があるからこそ
 高学歴、という場合もあるかもしれませんね。

たぶん、別の部分で「劣等感」を持っているのでしょう。
生まれが貧乏とか背が低いとか顔がうんぬんとか。
このことが「わだかまり」になってはいるのですが、
「劣等感」というのはあまり気持ちの良い感情ではないので、
(無意識に)こだわるところを別のところに「置き代える」。
だいたいこういうことだと思います。
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この回答へのお礼

凄くよく解りました!!!
置き換えているということが重要な鍵のようですね!
すっきりしました。
このたびは本当にありがとうございました!!!

お礼日時:2009/09/25 16:17

こんにちわ。



たしかにコンプレックスと劣等感コンプレックスは別物です。
コンプレックスは「錯綜」とされていますが、
☆感情のわだかまり
☆こだわり
☆執着 のようなものです。

本来「気にしたくないものごと」
あるいは、自分では「気にしていないと思っているものごと」
に対して、こだわらざるをえなくなっている状態です。

うまいたとえが思い浮かびませんが、
たとえば「学歴コンプレックス」。
これは学歴の低い人がそのことに劣等感を感じることだけでなく、
高学歴の人でも(本人の意識にかかわらず)
学歴に強いこだわりを持っていれば学歴コンプレックスです。

この回答への補足

なるほど。
少し理解が出来てきました。

>高学歴の人でも(本人の意識にかかわらず)
学歴に強いこだわりを持っていれば学歴コンプレックスです。

一つの例ではあると思いますが、この例を一つとってみると、高学歴なのにコンプレックスを抱く要因は何だと考えますか?
正にこの要因こそがユングの言うコンプレックス事例だと思うのですが、もし宜しければお聞かせくださいませ

補足日時:2009/09/25 13:44
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ユングの言うコンプレックスとは複合であって


劣等感その中の一部です。
例えば学校のクラスの中で髪の毛や喋り方が受けが良く人気のある男子が居たとしましょう、そうするとその中に「人気がある無い」という優劣関係が出来上がります、そうするとその中に居る人気の無いタイプが自分は人気が無いな~と思ったとします、それが劣等感コンプレックスです。

この回答への補足

本を読むところだとそうではなく、劣等感=コンプレックスではないと書かれています。
ユングの中では、劣等感とコンプレックスは別物と。
なので、それぞれの違いを聞きたいと思い質問しました。
ユングでいう劣等感とは何か。
ユングでいうコンプレックスとは何か。
それぞれの意味を簡単で良いので知りたいのです

補足日時:2009/09/25 02:07
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