重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

電子書籍の厳選無料作品が豊富!

最近エコブームなので、少しでも燃費を良くしようと思っていますが、
高速道路で下り坂等エンジンの力を必要としないで走行できる場面があります。その場合にATをNレンジにして走行すればアイドリング状態での燃料消費だけとなり低燃費に貢献しそうです。
CVTミッションはNレンジにしてはいけないそうですが、通常のATミッションでは問題ないのでしょうか?実際に走行してみても問題は今のところ出ておりません。よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

最近2車で実験しました。

車種によって全く意味がなかった。
実験内容は
1)坂道でクラッチを切る まあアイドリング状態ってことだね。
2)直線でもスピードが乗ったらアクセルOFFしクラッチを切る
3)空ぶかし、急発進急停止を止める
4)回転数を上げない

AT MT 両方実験

ATでは1Lしか伸びなかったが、MTでは5-6L伸びたってことです。

まあ自分の目で確かめることが一番でしょ・・・・

エンジンOFFは危険なので止めましょう!
クラッチOFFも、運転未熟者は危険なので止めましょう!

まずは自分でやってみて、クラッチ切りは意味が無いとか言うてる人も居れば、十分伸びるってことを確かめてみましょう


確かに車種によるってことです。
    • good
    • 0

No10さんです。

表現不足だったようなので追記を、
>タクシードライバーもNレンジ走行をしているのですか
N走行ではなく停止状態のN→Dです。タクシー運転士で停止時にPレンジにする行為を2回見ました。本来はNにしてパーキングブレーキという2動作なのですが、Pにすれば1動作で済む上、Pはパーキングブレーキより確実なのだそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

返答遅くなりました。
タクシードライバーはNレンジ走行はされていないのですね。
誤解しておりました。失礼いたしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/08 22:33

No8さんです。

少し追記を、
>説明書には走行中Nレンジにしないように
メーカではN走行に関わる事故等を考え記載しているものと思われ、トルコンATでも同様な記載です。
>高速では速度が低下した際には低回転でDにシフト
私はN走行中のDシフトをアクセルオフでしています。アクセルを踏んで回転を合わせても良いのですが、踏み過ぎシフトになりベルトが滑りプーリーに傷が付くような事になると困るからです。
>故障の原因にならなければNレンジを使って生きたい
故障の原因にはならなくても運転操作の誤りで事故等になる可能性がありますので、十分注意して行って下さい。私はNにした事を忘れアクセルを踏む事がありますが、アクセルを戻し回転が下がってからDにしています。N走行中のエンジン停止に対する対策も考えておく必要があります。
一般に言われている事柄について、
・Nだとポンプが停止する、又はトルコンスリップで回転が少なくなり焼きつく:そういう構造のATはありません。ポンプはエンジンと同期回転し給油を行う構造になっています。
・頻繁なN→Dは駆動系を傷める:遥かに過酷な衝撃が加わるMT車でも問題ないです。N→Dをする約40万km走行のタクシーでも問題は出ていません。
・NではATF温度が上がり劣化する:Nではエンジンも駆動系も回っているいるだけで負荷はなく、ATF温度が上がる事はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の解説ありがとうございます。
タクシードライバーもNレンジ走行をしているのですか。
それで問題が無いのであれば検証済みという事になりますね。
Dレンジ派がほとんどですが、プロのドライバーがNレンジ走行をしているのは安心感があります。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/05 00:22

>また、「停止時のニュートラル」というより、「停止中にドライブに>入れる」ことが好ましくありません。


>メカニック氏によると「オートマチック車の駆動系の修理は、停止時>ニュートラルのクルマが圧倒的に多かった」そうです)。
>この内容は相反していると思いましたが、
停止時にニュートラルは当然の想定であり、そのように設計されているので問題が発生するようなことはありません。
一方で、停止時にニュートラルからドライブに入れると、いきなり前に進もうとする力が発生しますが、ブレーキに押さえられていることから、その力が逃げ場を求めてジョイント類に負担を掛けるということです。
停止中にドライブに”入れっぱなし”では、そのような急激な力の変化が生じないためジョイント類への負担の変動がないため、矛盾はしていません。

「アイドリングで停止」は当たり前のことであるので、ニュートラルでもミッション内に十分な潤滑ができるよう設計されていますが、走行中のニュートラル(エンジン側の回転<駆動側の回転)を想定していないためミッション内の潤滑は十分な機能をしません。
多少の潤滑不足で簡単に壊れるようなコトはありません(また、不調を来しても気がつかない人も多いでしょう)が、ATFにストレスを与えるため、少しずつミッション内部を痛めつけていることに変わりはありません。

なお、停止中にドライブに入れたままだと、負荷により回転数が下がり(設計上の想定内の軽負荷ですから問題はありません)、アイドリング時より燃料消費率が低下しますが・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

サイドの解説ありがとうございます。
総合しますと常にDレンジで走行・停止が最も車にとっては良いと言うことですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/05 00:15

車種、年式、排気量、等が不明ですが、普通の4ATセダンでアイドリング燃費12cc/分として、


>Nレンジにして走行すれば
80km/hで約111km/Lの高燃費(燃料消費が少ない)となります。

>通常のATミッションでは問題ないのでしょうか
通常のCVTもトルコンATも何ら問題ありません(運転の安全は除く)。

参考に私の運転方法を、
降坂路、減速、停止、等はNに、但しNで想定速度を超える時はD又は3速(又は2速か1速)にして速度調整します。エンジンブレーキは燃料カットが働くので、ブレーキの代わりにDや3速を使っていますが、高速道路の降坂ではDでも速度が出すぎる場合が多くN走行する事は少ないです。整備士の話や、公開されているサービス日記でもN走行で不具合になったという例を見聞した事がないので、ATの故障や寿命には殆ど影響しないと思われます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
今までの皆さんの回答と正反対のご意見ですね。
Nレンジ走行がミッションに悪影響を及ぼすと言った回答が多かったのですが、nekoppeさんはNレンジ走行を多用していらっしゃるようですが、問題が発生したことも無いようですね。
整備士の話を聞かれてもいらっしゃるようですし、
メーカーの説明書には走行中Nレンジにしないように(CVT車)記載されておりましたが、それも大丈夫そうですね。
高速では速度が低下した際には低回転でDにシフトしています。
市街地では信号が赤になる時にはNにしてエンジンブレーキでの急減速を回避しております。
これでミッションにトラブルが発生しないのであれば、
かなりのエコにつながると考えました。
実際東京-大阪間を走行してみたら、
N使用の場合は21km/ℓでした。
Dのみの場合は15km/ℓ。
因みに乗っている車は旧型ヴィッツRS1.3ℓです。
故障の原因にならなければNレンジを使って生きたいと思います。

お礼日時:2009/10/02 02:22

>マニュアルミッションのクラッチを切った状態と同じになるのでしょうか?


同じではありません。
クラッチはペダルを踏み込むことによって物理的にエンジンとミッションを切り離すことが出来ますが、オートマチックトランスミッション(=流体継ぎ手)は完全に切り離すコトは出来ません。
走行中のニュートラルは、エンジン側のステータが”無理矢理”回されることにより負荷(加熱)によりフルードの劣化が生じ、更に炭化してスラッジが発生すると、ミッション本体の重大なトラブルに繋がります(停止状態なら基本的に問題はありません。なお、オートマチックトランスミッションフルードは、髪の毛ほどのゴミでも混入すると動作不良=オーバーホール以外修理方法がないというほどデリケートなものです)。

また、「停止時のニュートラル」というより、「停止中にドライブに入れる」ことが好ましくありません。停止してドライブに入れるとクルマが震えますが、そのショックは駆動系のジョイントという”一番弱い部分”にダメージを与えます。今のクルマで直ぐに影響があるとは思えませんが、ストレスを与え続けて良いわけがありません(因みに、日本車にオートマチックトランスミッションが誕生したころから修理をしていた(大手国産車メーカーからも依頼を受けていた)メカニック氏によると「オートマチック車の駆動系の修理は、停止時ニュートラルのクルマが圧倒的に多かった」そうです)。

ハッキリ言ってしまうと、現在のクルマはいくつものセンサーからのリアルタイムの情報を総合的かつ瞬時に判断する非常に高度な制御技術を持っているので”お任せ”が一番効率が良く、人間が小細工をしても、良くて”無意味”、多くの場合”百害あって一利なし”となります(高度な電子制御より緻密な制御が出来る”超一流”が存在するのも事実ですが・・・世界でも何人いるか?といったレベルですね)。
人間にしかできない”軽量化””丁寧な操作”という”基本”を心がけることから始めましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳細なコメントありがとうございます。
本文中で疑問に思った点があります。
>また、「停止時のニュートラル」というより、「停止中にドライブに>入れる」ことが好ましくありません。
>メカニック氏によると「オートマチック車の駆動系の修理は、停止時>ニュートラルのクルマが圧倒的に多かった」そうです)。
この内容は相反していると思いましたが、
如何でしょうか?
実際は停止時にNレンジにしたら故障が発生したのでしょうか?
Dレンジのままで全ての走行、停止をしているのが望ましいのでしょうか?
ATミッションの詳しい構造を理解していないので申し訳ございませんが、Nレンジにした時にアイドリング回転数になると言うことはミッションとエンジンがクラッチと同じように切り離されているように思えます。そしてミッションにつながっている駆動系はタイヤの回転から駆動されているのでオイルも十分に回っているように思うのですが、違うのでしょうか?
素人の考えですので、間違いがあると思います。
よろしくお願いします。

お礼日時:2009/10/02 02:31

>コメントありがとうございます。


Nレンジではアイドリング分の燃料消費だけだと思いますが、
Dレンジでアクセルオフだと燃料消費はゼロになるのですか?
そしてDレンジだと空走しないでエンジンブレーキがかかりますね。
そうするとスピード維持の為にアクセルを開く形になりますが、
そんな場合にNレンジで走行するのはやはりミッションに影響するのでしょうか?

>Nレンジではアイドリング分の燃料消費だけだと思いますが

そうです。

>Dレンジでアクセルオフだと燃料消費はゼロになるのですか?

正確には燃料カット回転領域内です。

>そしてDレンジだと空走しないでエンジンブレーキがかかりますね。

そうです。

>そうするとスピード維持の為にアクセルを開く形になりますが

質問者さんは平地ではなく、「高速道路で下り坂等エンジンの力を必要としないで走行できる場面があります」と質問文に明記してあります。この様な場面ではアクセルを開く事は無いのでは。

>そんな場合にNレンジで走行するのはやはりミッションに影響するのでしょうか?

AT機構の構造的な問題で影響が出る事があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のコメントありがとうございます。
高速道路の下りでもエンジンブレーキで減速する場合がありますね。
その際にはアクセルを開けないといけなくなります。
その時にNレンジであれば減速せずに走行できるので省燃費につながると考えたのです。
しかし、皆さんの意見からもミッションに悪影響が考えられるとしましたら、トータルで節約はできない事になりますね。
Nレンジの多用はやはりトラブルの原因になりそうですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/02 02:12

皆さん仰るように


N走行は燃費が悪化しますので
お控え下さいね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございました。

お礼日時:2009/09/28 01:15

過去に同じような話しが何度も出てきているんですが・・・



>ATをNレンジにして走行すればアイドリング状態での燃料消費だけとなり低燃費に貢献しそうです。
#3さんも書かれていますが、イマドキのクルマは、電子燃料噴射(インジェクション)を採用して、複数のセンサーから情報を得て緻密なコントロールをしています。
その結果、ニュートラルレンジではアイドリング=燃料を消費しながら低回転していますが、ドライブレンジ+スロットルオフでは燃料カットが働きます。
更にコンプレッション(圧縮)によるエンジンブレーキが期待できるので、フットブレーキの負担が減ります(特に、下り坂のフットブレーキ多用は避けるべきということは、常識ですよね)。

また、ニュートラルでは、ATミッション内の潤滑用ポンプが動作しないため、長時間のニュートラル走行ではフルードが加熱=劣化するため、フルードの能力低下・スラッジの発生により、ミッションの焼き付きを起こす可能性があります。
残念ながら、「下り坂でニュートラル」は、「燃料を消費しながら、ジワリジワリとクルマを傷めている」というコトになります。

ついでに言うと、停止時にニュートラルに入れることも、負荷が無くなることによる回転数の上昇(燃料消費Up)の他、停止状態でドライブに入れることによって生じるショック=駆動系の負担など、デメリットが目立ち、メリットはほとんど見つかりません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
Nレンジではアイドリング分の燃料消費で、
Dレンジでアクセルオフだと燃料消費はゼロになるのですか?
エンジンブレーキが必要な場合はDレンジに入れたままにしております。ATミッションの構造が良く理解できておりませんのですが、
Nレンジだとミッションは回転しないようになるのでしょうか?
マニュアルミッションのクラッチを切った状態と同じになるのでしょうか?マニュアルの時も信号が赤になった時などはニュートラルをよく利用していました。
よろしくお願いします。

お礼日時:2009/09/28 01:14

ATでニュートラル状態にすると、アイドリングの為に燃料を消費します。

DレンジでアクセルOFFだと、燃料カットになりエコになります。

それにAT機構に良くない場合や、制動機構にも悪影響が出るでしょう。

つまりATでのニュートラル走行は、エコに貢献しないと言う事です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
Nレンジではアイドリング分の燃料消費だけだと思いますが、
Dレンジでアクセルオフだと燃料消費はゼロになるのですか?
そしてDレンジだと空走しないでエンジンブレーキがかかりますね。
そうするとスピード維持の為にアクセルを開く形になりますが、
そんな場合にNレンジで走行するのはやはりミッションに影響するのでしょうか?
よろしくお願いします。

お礼日時:2009/09/28 01:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!