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連合艦隊は、真珠湾奇襲時、真珠湾に米空母がいないことを知っていたのですか。
確かホノルル領事館員の回想録だったと思うのですが、また書名を思い出せないのですが、著者の領事館員は毎日小高い山の上から真珠湾に停泊している米艦船の様子を調べて東京に連絡していた、という話を読んだ記憶があります。
また、この本には、真珠湾攻撃の数日前に東京からの指示で極秘文書を焼却したと書いてありました。
米空母が停泊していたか否かについて、連合艦隊は事前に把握していたかどうか、教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

知るすべは、なかった。


吉川予備役海軍少尉が駐ホノルル・日本領事館員森村正と称し、
連日、真珠湾の港内の様子を暗号電文で知らせた、最後の
12月6日の電文には、空母が入港しているとは書かれていなかった。
が、当時近海にいたハルゼーの機動部隊は、急行すれば
日曜には入港できる位置にいた。
(なお、この暗号電文は、外務省から海軍省・軍令部・
瀬戸内海の連合艦隊旗艦上の司令部には伝達されたが、
南雲機動部隊には、連絡されなかった。
機動部隊が、空母がいないことを知ったのは、
第一次攻撃隊からの報告による。)
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この回答へのお礼

即答ですね! すっきりしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/29 14:55

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