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交通事故紛争処理センターで加害者側が納得せず、審査会に申し立てた場合、審査会ではどのようなことをするのでしょうか?

また、参加者は誰なのでしょうか?
被害者と保険会社はお互いに参加するのですか?
そして、お互い顔を合わせた上での話し合いでしょうか?

また、紛争処理センターとは違い、服装はスーツのほうがいいでしょうか?

調べましたが、上記のような点は、回答例が無かったので質問させていただきます。

宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

一般的な話としてお聞きください


通常審査会は新しく3人の審査員で1回で再審査します。本来は被害者が斡旋を申し立て、紛センの担当弁護士が比較的保険会社よりの審査をした場合、これに異議を申し立てるための制度ですから、保険会社側が申し込むことは極少です。質問者様の状況ですと、最初の審査の方がかなりリアルでどちらかというと通常より支払いが多くなるように審査をされたのではないでしょうか、きっと上手に説得された結果に、保険会社としては覚悟していた金額より多くなってしまっていて、前例を作られてはたまらない(この前例は当然に「交通事故紛争裁定例集」に記載されてしまいます)ので、審査会に上訴したのではないかと思います。
審査会は、あくまでより公平を目指したものですが、著しく保険会社よりのものを是正することが傾向としてありますので、基本的には前の裁定を踏襲するはずです、ここでも同じ結果を出せたら、質問者様は法的にもきちっとした書類が作れたことが証明されます、自信を持って主張してよいと思います。服装ですが偏見はないと思いますが人間は第一に視覚(外見)で第一印象を持ってしまうのは間違いありませんので、よりよく装うほうが間違いありません。要は保険会社の嫌がらせですのでそれほど不安にる必要はありません、保険会社はこの結論に反抗することはできません。大変よく努力されましたね。

この回答への補足

補足ですと、Blue Gailさまには通知はされないのでしょうか・・・。それだと残念です。ぜひ、このメッセージをお読みいただけることを祈っております・・・。
さて、無事に終わりました。
弁護士さんの言ってくれたとおり、B案でほとんど認められました。1~2万は少しは相手の意見も取り入れ、少なくされましたが、それでも、勝ちです。A案を主張していたら、これより20万ほど少なくされておりましたし、保険会社の主張はもっと少ないものでした。

本当に本当に心から感謝申し上げます。ネットというものですが、10年以上ネットをやって、ここまで顔の見えないお方とのやり取りで、感謝感激したことはございませんでした。本当にありがとうございました。
また、私も色々なものを犠牲にし、ここまで頑張った、長かったなあとつくづく思います。でも、いろいろと勉強は出来ましたし、得るものは大きかったように思います。このような経験が出来て幸運だと思います。

本当に親身になっていただき、ありがとうございました。
今度は、私もBlueGailさまの側の立場になって、困っている
方々を助けたいです。

補足日時:2009/12/02 10:11
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この回答へのお礼

Blue Gailさま・・。心からお待ちしておりました。
そして、まだ終わっていませんが、とりあえず、今までこんな私どものために、力強いお力ぞえをご教授くださり、本当に心からお礼申し上げます。あと一息だと思います。審査会と聞き、精神的に結構参っておりますが、頑張ります。長い間、自分でもなかなか体験できないようなことを本当に多く学びました。勉強もし、赤い本まで直接買いに行ったりもしました。慰謝料とは言え、お金をいただくということは簡単なことではないのだなあと痛感しております。

しかし私は被害者ですよね。保険会社というものがあまりに酷く悪質という実態に対し強い憤りを感じました。それにショックを受けたと同時に、被害者に冷たい日本の世の中というものに少々憤りを感じてもおります。保険会社で働く輩達は、会社のために人に嫌がらせをしてまで働いて良心の呵責など無いのでしょうか。酷いものです。

さて、本題に戻らせていただきますが、まずは今回も本当にありがとうございます。

1.審査会はどのようなメンバーでやるのかご存知でしたら教えていただけますか?
紛争処理センターの担当弁護士に少し聞いたところ、ベテラン弁護士などが来ると聞きました。審査会の審査に私は参加するのですか?次回が最終らしいのですが、私はどのような形で参加することになるのでしょうか?参加メンバーは、私、弁護士3人、のみですか?保険会社はどうなのでしょうか?あまりに腹立たしいので顔なんて見たくないのが実際のところなのですが。

2.「質問者様の状況ですと、~・・・」の回答につきまして。

↑ に関しまして、おっしゃるとおりだと思うのです。詳しい状況などを詳しく申し上げたいのですが、もし保険会社の輩達が見ていたら、何か問題はないでしょうか?

最初私は、赤い本に則って、A案を提案したのですが、紛争処理センターの担当弁護士さまが、診断書などを見て、記載の証拠というのでしょうか、が見つかり、「こちらで請求していいんじゃないか、こちらでいきましょう」ということで、担当弁護士さまのおっしゃったとおりに、B案を請求しました。

それでてっきり丸くおさまると思っていたのです。
いかが思われますか?といっても難しいかと思われます。
詳しくお話させていただきたいのですが、なにかBlueGailさまにお伝えする方法はないでしょうか?

お礼日時:2009/10/04 11:27

早速ですが、紛センでよい弁護士が担当者でよかったですね、お勧めしたかいがありました。


1.審査会のメンバーは本当の意味でベテラン弁護士3名で構成されています、本来保険会社担当者や、委託を受けた弁護士程度では格が違いすぎます。
2.最初の斡旋をしてくれた弁護士の判断によほど間違ったことがなければ前回の判断が踏襲されます。本来ここに提訴された段階で保険会社は終わりです。
3.基本的に、書類審査と意見聴取ですが、1回のみですので対立を発生させる事がありませんので、よほどのことがない限り平静に、ご自分がいかに苦痛を味わったか、就労努力が事故で阻害されたか、恨み事は言わず淡々と賠償を金銭で割り切っている点を、できればご自分で文書を事前に1回作ってみて理路整然と話せるようになってください。
4.御認識の通り、このサイトも多くの保険会社の人間がでたらめな回答をして質問者の方を混乱させています、いまだに専業主婦は休業補償を受けられないなど平然と言われる常連の方がいます。この段階では仮に掲示されてもおそらく何もできませんのでご安心を。
今回は事故という一生に一度経験するかどうかの不幸ですが、テレビでCMをしている大会社の社員がいかに卑しい人間が多いか、逆に一個人でも組織暴力に抵抗できる方法があることがお分かりいただけた貴重な体験だと思います。
もう二度と事故にはあわれないと思いますが、赤い本は決して無駄にならない書籍として他の方がお困りの際は是非教えてあげて下さい。
本当に最後です、大変ですが頑張ってください。
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この回答へのお礼

本当に本当にありがとうございます。
また、BlueGail様には本当に一番お世話になり、本当にどれだけ助けられたか分かりませんので、結果は必ずこのスレッド(というのでしょうか?)でお伝えいたします。

さて、最後の闘いに挑む前に完璧にしておきたいのでまたいくつかお助け下さいませ。

1.2.お言葉が足りなくて申し訳ありません。審査会に持ち込んだのは保険会社なのです。それでも大丈夫でしょうか?

BlueGail様の言葉に安心しましたので、詳細をお話させていただきます。
私は事故の際に、頭も打ち、のちのち痛むようになり、心配で、MRIなども受けました。首や背中も痛くなり、むち打ちと医者に診断されましたが、頭も打ち、心配でした。診断書には、「頭部外傷、頭蓋骨骨折の疑いあり」などの診断がハッキリと記載されておりました。したがって、担当弁護士様は、それにより、別表2ではなく、別表1で請求出来ますので、それでいきましょうということになったのです。
その弁護士様を信じています。保険会社が審査会に請求したので、それでもその弁護士様が請求した内容が踏襲されるか心配です。

3.ということは、私が一人、そして、3人の弁護士、それで話し合うということであり、卑劣な保険会社とは顔を合わせなくて良いということでしょうか?

4.驚きです。そこまでひどいなんて、保険会社って何なのでしょうね・・・。

これから出かけますので、返信いただけましたら、また、深夜にでもお返しさせていただきます。本当にお世話になっております。

お礼日時:2009/10/04 16:02

とても勉強熱心にされていること頭が下がります。


この前も、専業主婦の休業補償について自賠責補償法にきちっと記載があるにもかかわらず、少しでも家事できればもらえないなど、結果的にはこのサイト上で全日数もらえた報告をしてくださいましたのでその内容を見られた方はわかったとおもいますが、回答をした人達(多分保険会社関係)が相変わらず同様なことをアドバイスしています、本当に困ったものです。

1.審査会は基本的には最初の斡旋の時と同じだと思いますが、相手が審査会を申し込んだということで、顔合わせがあるかもしれませんが、基本的には先の弁護士の意見書が回ってきていますのでご心配はありません、頭部障害の内容を見て判断したという意見書が資料として提出されています。
2.赤い本にも書いてあったと思いますが別表1はムチウチなど軽症の場合に適用されますので、先の弁護士の斡旋の内容の通り、頭部障害の所見が出ていることを聞かれた際はお答えするべきです。
結局は無駄なあがきですので、ほとんど心配されることはないと思います、証拠は全てあなたの手にあり、相手には所詮証拠として通用するものはほとんどありません。当然ですがきちっとした立証する人に対し不利な見解を示せば記録に残ることであり恥をかいてしまいますので、大丈夫です。
3.最後に余計かと思いますが、事件が終わりましたら年1回、最低2回は神経内科で(先の事故での診断書を出して)頭部MRIを健康保険を使って取っておいてください(5000円くらいです)。
本当にお疲れさまでした。 

この回答への補足

補足ですと、Blue Gailさまには通知はされないのでしょうか・・・。それだと残念です。ぜひ、このメッセージをお読みいただけることを祈っております・・・。
さて、無事に終わりました。
弁護士さんの言ってくれたとおり、B案でほとんど認められました。1~2万は少しは相手の意見も取り入れ、少なくされましたが、それでも、勝ちです。A案を主張していたら、これより20万ほど少なくされておりましたし、保険会社の主張はもっと少ないものでした。

本当に本当に心から感謝申し上げます。ネットというものですが、10年以上ネットをやって、ここまで顔の見えないお方とのやり取りで、感謝感激したことはございませんでした。本当にありがとうございました。
また、私も色々なものを犠牲にし、ここまで頑張った、長かったなあとつくづく思います。でも、いろいろと勉強は出来ましたし、得るものは大きかったように思います。このような経験が出来て幸運だと思います。

本当に親身になっていただき、ありがとうございました。
今度は、私もBlueGailさまの側の立場になって、困っている
方々を助けたいです。

補足日時:2009/12/02 10:16
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この回答へのお礼

いえいえ、とんでもございません。正直言いまして、BlueGail様がいたからこそ、ここまで頑張ってこれたのです。本当に本当に感謝しております。私はまだ完全に喜ぶのは早いですかね・・・紛センの弁護士さんが提示してくださった金額どおり認められて初めて喜びきれます。

1.審査会は部屋が違うと担当弁護士さんはおっしゃっていました。しかしメンバーなどを聞くのを忘れてしまい、不安が募っており、何度も聞いてしまいすいません。詳しいことはBlueGailさまもご存知ありませんでしょうか?しかし、相手の保険会社の輩達の顔は本当に見たくありません。顔を見たら虫唾が走る、という気持ちが本当にする気がします。ベテラン弁護士3人と私だけならいいのですが・・・。

2.私の間違いでしょうか、すいません、いま、自宅からではないもので・・・。私は鞭打ちと診断され、むち打ちなどの場合に適用される別表IIで請求しようかと思ったのですが、頭も怪我をし、痛みも出てきて心配で、別表1で請求できないのかも思っていました。すると弁護士さんが診断書などを見て、前回お話したようなことが書いてあるため、別表1で請求できると言ったので、請求しました。別表1と別表2が、逆でしたっけ?

3.とんでもないです。ご心配ありがとうございます。涙が出るほど嬉しいです。用心のためということですよね。

本当に終わりましたら、是非、連絡させてください。そのためには、お礼と言うかたちでBlueGailさまに連絡しなければ、その通知は行きませんでしょうか?「回答への補足」でも通知はいきましたっけ?

お礼日時:2009/10/06 20:25

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