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ゴルフを始めて一年と少しになります。週に2回ほど練習場に行き、週に1回くらいハーフを回っています。18ホールは月に1回程度です。ハーフは50台、18ホールは110台です。

練習場ではそこそこまっすぐ飛ぶようになってきたのですが、コースの傾斜があるところに行くとまるでだめです。傾斜以外のところでもミスが多いです。特にショートホールでは決まって1打目でトップしたりダフッたりで惨めな思いをします。

なるべくフラットなコースを選んである程度、狙ったところに行くようになるまで練習してから難しいコースに行くほうがいいのでしょうか?それとももう少し練習場で練習を重ねたほうが良いのでしょうか?

A 回答 (12件中11~12件)

>ショートホールでは決まって一打目....


練習場でどんな練習をされているかが良く現れたショットです
スイングでボールを飛ばすのではなく、打ちに行っています
これから直さないといつまで経っても110でしょう

>傾斜
傾斜の地形がどうなっているか
自分の体がどう傾くか
スイングがどういう形になるか
その時クラブのロフトはどう変化しているか
を考えなければなりません、右利きで考えて見ましょう

左足上がり
傾斜どおりに立ったとして、体は右に傾きます
平地のスイングをすると重力の関係でクラブは手前に入ります
つまり、ざっくりするのです
ザックリしないようにするには、クラブを短く握ります
クラブを短く握った分ボールを左足よりに一個分寄せます
(実際のラウンドではボールは動かせないので立ち方を変更する)
体が右に傾いているので、スイングの最下点では傾斜分フェースが
開いている計算になります、したがって、一番手大き目のクラブを選びます
左上がりのショットでは体の動きが止まってしまう為に
フックボールが出る傾向が出ます
ねらい目は普段より右目にした方が良いと思います
あとは、素振りをしてみて、ボールの所でクラブが地面に当たるか
を確かめます
極力体重移動は抑えること

左足下がり
左足上がりの反対のことをすることになります
傾斜にあわせて立つのは同じ
クラブを短く握るのも同じ
ボールは一個分右に(傾斜の高い方に寄せると覚える)
フェースは閉じるので一番手短いものを選択
スライスがでやすいので、ねらい目は左
極力体重移動は抑えること

前下がり
斜面に沿って両足をベッタリつけた立ち方をする
お尻を後ろに引いて、スイングしても倒れない形を作る
体重移動はしないで、腕だけでスイングする
ボールは体の真ん中
グリップは普通通りで良いと思います
スライスする傾向があるので、ねらい目は左

前上がり
斜面に沿って両足をベッタリつけた立ち方をする
体重をつま先よりにかけてスイングしても倒れない形を作る
体重移動をしないで、腕だけでスイングする
ボールは体の真ん中が基準
グリップは短めにする(傾斜の分だけ体に近づいている為)
フックする傾向があるので、ねらい目は右

以上を参考にして
自分の今までのショットを反省してみてください
上記以外にも、左上がりの前下がりのように複合条件が出ます
良く考えてトライしてみてください

クラブを腕で振らなくなったら
多分90くらいで回れるようになると思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。打ちにいっているというのは体を捻れてないということと理解しました。きちんと当てたいという意識と焦りがありました。ドライバーの時には足に意識を持っていき、結構上手くいってフェアウェイキープ率があがりました。ユーティリティでは体の捻りを意識して力を抜いてバックスイングを小さくして上手くいくと低い弾道でいい球が飛んでいきます。

アイアンでもハーフスイングを意識してコンパクトにと意識していますが上手くいきません。ただ空振りしたときに自分でも驚くほど力が入っていました。特にラフでは力が入っているようです。フェアウェイからではダフる傾向があります。もっと力を抜くことが重要ですよね。

斜面では以下を意識してやってみます
左足下がりでは1番手下で短く持って右寄りにボールを位置させること
左足上がりでは1番手上で短く持って左よりにボールを位置させること
前足下がりではスライスしやすいこと
前足下がりはフックしやすいこと

ありがとうございます。また精進します。

お礼日時:2009/10/04 22:27

抽象的な表現をして申し訳ないのですが、傾斜に関する感覚を掴む事です。


傾斜の対処方法はおそらくもう頭には入っていると思いますが、要するにスキーと同じで低い方に多く体重をかける方法です。復習の為に言っておきますと、ゴルフスイングは楕円も含めて複数の円構成でできています。(正面から見た円、上から見た円、後方から見た円等ですね)その円を傾斜に合わせてやらないと、インパクトポイントズレる事を意味します。インパクトポイントがズレる、つまり前後上下ではダフリやトップに、横にズレれば、ヒール引っかけやシャンク、トゥプッシュやトゥシャンク(先っぽ過ぎてシャンクと同じような球になる事)になってしまいます。ですので、体全体をできるだけ傾斜に対して90度になるようにアドレスで調整して、その角度をスイング中変えないようにするという事です。
感覚を掴むと言われてもその言葉だけでは途方に暮れるとも思いますので、例を上げますと、普段歩いている時に傾斜があれば体をその傾斜に対して90度にとってみる事を習慣づけるのが一番効果的なのではないかと思いますね。

その感覚を掴める訓練と同時に、いくら前提として「体全体をできるだけ傾斜に対して90度になるようにアドレスで調整して、その角度をスイング中変えないようにするという事です。」と言われても多少の狂いは出やすいですし、まだ、これから練習されるあなたにはもっと狂いが出やすい事は自明の理です。ですのでフルに長くグリップエンドでグリップするのではなく短く持つように心がけましょう。どれだけかは慣れで決めてもらう他ないのですが、自分は半握りから一握り程度が多いですね。フルスイングできないですから飛距離は相応に落ちます。(左足下がりではロフトが減りますが、慣れが出ない限り、キャリーが減って結果飛距離が減る方向にしばらくはなると思います。上達すれば普段より飛距離が出てくることも想定できます。状況的に打ち下ろしが多いでしょうしね)

また「~上がり」ではフック回転がつきやすく、「~下がり」ではスライス回転がつきやすい事も覚えておいて損はないでしょう。ただし、スイング中上体を上げてしまいやすいクセの持ち主は「~上がり」で開いて先にも当たりやすく、プッシュが出やすく、逆にアドレスより上体を突っ込み加減の方は「~下がり」でダフりと共にプルも出やすい事も頭には入れておくべきでしょうね。

傾斜地では「無理をしない」が特効薬です。大きな傾斜はわかりやすくて対応は取りやすいですが、ミス幅も大きいですから慎重にアドレスすべきですし、細かい傾斜はわかりにくいので、足の裏を常に敏感にしておくべきです。(足の裏と上体の傾きで傾斜は感じやすいですから)また、過剰反応するとやり過ぎミスも出ますので、あなたなりの感覚をうまく身につける事です。

コースですが、フラットなコースに行けばそのクセが自然に身についてしまいます。結局傾斜が苦手という事になりかねません。メンバーコースがそうなっているのなら仕方がないですが、それ以外の機会のビジターコースの選り好みはしない方がいいかと思います。
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この回答へのお礼

左足下がりではスライスしやすいこと、左足上がりではフックしやすいことを頭に入れてクラブを短く持ってやってみます。

お礼日時:2009/10/04 22:14

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