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簿記の3級の勉強をしています。

支払利息の計算をしていますが、貸付金1,000,000に対し、年利が3.5% で期間は9ヶ月です。

この計算をしていて
1,000,000*0.035*9/12の順番でけいさんすると26,250になりますが、
1,000,000*0.035/12*9の順で計算すると26249.9999999
となります。
こういう場合はどうすればいいのでしょうか?
切り上げ、切捨て、四捨五入など貸付金、借入金などでなにかルールはあるのでしょうか?

アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

簿記の問題とは、別に実際の金融機関の計算方法です。


まず期間は、短期借入は3か月毎又は6か月毎支払いますので9か月というのは一般的ではありません。特に前払いのためです。
それに月利という計算方法もありますが、割引き短借りは
年利で表示1年を365日として計算します。
元金*日数(90日とか)*レート/365=で計算します。
それに1000円未満は切り捨てです。
これはルールというより商慣習です。
上記を計算してみましと
1000000*0.035*9/12=26250円となります。
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#3です。


補足します。
元金は、100円未満切り捨てです。
答えは、円未満切り捨てです。
 大変失礼しました。
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 有効桁数や小数点以下の扱い方によって、計算値が微妙に変ってくる場合があります。

(8桁電卓と10桁電卓、エクセルの計算値が違う場合があるんです)
できるだけ「割算は最後」にして誤差を少なくするようにしてください。
 実務において、固定資産の残存価額の端数で悩んだことがあります。パッケージソフトが計算する残存価額と既に貸借対照表に上がっている価額が1円違っていて困りました。(去年の貸借対照表は直せない。パッケージソフトをむりやり直しました!)
簿記の試験には、26,250円で答えたほうがいいと思います。がんばってね。
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学習上端数がでるときは、必ず、端数処理について指示があります。

大抵四捨五入でしょう。

実社会では、たとえば銀行などでは、利息計算は円未満切捨てとなります。
個人同士とか、企業間での貸し借りについては特にさだめはありません。また、例えば銀行預金なんかがそうなのですが、千円未満は利息計算の対象としないやりかたもあります。
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