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ミドリガメを飼育して4年目です。
昨年くらいから甲羅がとても柔らかくなって変形し始めたので、
亀用ライトを購入しました。
専用ソケットは高価で、見た感じ普通の電気スタンドのソケットと変わらないように見えたので、
ソケットは電化製品コーナーで購入し、ランプは紫外線ライトを差し込みました。
しかし、1ヶ月くらいすると電球が切れてしまうのですが、
これはやはり専用ソケットを使用しないからなのでしょうか?
それとも、紫外線ランプというのはこんなものなのでしょうか。

また、ライトを使っても、亀は気持ちよさそうに日光浴しますが、
甲羅は依然変わらず弱いままです。
時折表面がポロポロと剥がれ落ちるほどです。
カルシウムサンドを使ったり、餌にも気を配っているのですが、
どうすれば回復するのでしょう。

どうぞご教授お願いします。

A 回答 (1件)

まず最初に、カメは大きな甲羅を持ちますので、カルシウムの補給と共に、そのカルシウムの体内での再生を促進するのに紫外線が必要です。


食物栄養としてカルシウムだけ取れば丈夫な甲羅になるのではないのです。

ただ、一口に紫外線といっても「紫の外側の光線」の総称でして、人間の目に見えないと言うだけで実は波長によりいくつかに分類されます。

亀の甲羅に始まるカルシウムの生成には紫外線B波(UVB)という物が重要な役割を担いますが、お使いのランプはどうでしょう?
出来ればメーカーと型番を補足いただければ調べることも出来るかも知れませんが、おそらく紫外線の種類が違うとか、B波が出ているとしても照射量の少ない物ということもあり得ます。

一般的には「トゥルーライト」といわれる、自然太陽光に近い光を出す物を使います。

さらには「すぐに切れてしまう」という点が気になりますが、いわゆる裸電球=白熱灯の形状の物をお使いなのでは?

蛍光灯、もしくは蛍光灯ランプをぐるぐるに巻き取って電球のようなコンパクトに、あるいは丸い電球ガラスの中に閉じこめて白熱灯のような形にしたスパイラル蛍光灯というような物の購入をお検討ください。

この手のペット用の電球は、かなり大きい家電量販店でもなかなか置いていません。ある意味ペット用品であって、家電品ではないと言うことでしょうね。

参考までに以下をご覧になってください。
http://www.w-monster.com/Reptile_Supplies_conten …

カメ用にはUVBの強い物を、出力のワット数は照射するライトの位置と対象となるカメとの距離や照射範囲など飼育環境によって使い分けます。
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この回答へのお礼

詳しくお教え頂き、ありがとうございます。
使用している物は、自然太陽光に近い物ではありますが、
ご指摘の通り、裸電球です。
近くに爬虫類用品が充実している店がありまして、
そこで蛍光灯タイプを見かけましたので、
早速購入して参ります。

この度は、ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/07 07:56

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