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世界有数の埋蔵量を誇る油田が日本国内で発見されたら日本経済や雇用にどのような影響を及ぼすと思いますか?

A 回答 (7件)

(1)中国や韓国が突如愛想よくなる


(2)ロシアがもっとイヤシイ行動を起こす
(3)アメリカが日本の国防費増額を求めてくる
  日本には実に良い事だ。
(4)北朝鮮が頻繁に脅しをかけて来る
(5)日本の石油関連製品の価格が下がる
(6)電気代やガス代、その他が下がる
(7)テレビの下らない番組が増える
(8)民主党が崩壊する
(9)雇用は増えるだろうが、日本人で使い物になる
  労働者が見つからないだろう。
(10)日本の若者が堕落の坂を転げ落ちる
(
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http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7% …

1980年代からイギリスは石油輸出国。
けどイギリス経済の浮沈は金融であって石油にかかっていない。
この意味で、日本経済や雇用にあまり影響はないでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB% …
ノルウェイ程度の規模の国だったら影響あるでしょうが。
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非常に面白い質問ですね(⌒-⌒)


こういったものは大風呂敷を広げるとより面白くなります。

下記のような大風呂敷でどうでしょうか?
場所:北海道
埋蔵量:日本の1年間に消費する原油の30年分
原油の質:非常に良質、ガソリン等に安価で精製可能
採掘条件:地表から近い場所にあり、採掘も容易


では条件が出揃ったところで本題に入ります。
結論から申しますと、


「日本経済や雇用に若干の上昇が見られますが
 現在とあまり変わらないでしょう」


夢もへったくりもなくて申し訳ありませんm(_ _)m
これには理由があります。
莫大な埋蔵量を誇る油田が日本で発見された場合、
おそらくごくわずかな量の採掘を細々と行うだけで
本格的営業は行わないと考えられます。

大国は現在、世界中で資源の争奪戦を行っています。
資源と名のつくものを片っ端から開発・採掘を行っています。
反対に自国内の資源については年々輸出を先細りさせています。
それは中国のレアメタル、米国の原油などに見て取れます。

各国とも将来に備えているのでしょう。
現状は他国の資源で経済を回し、
資源が枯渇した場合に備えて自国内の資源の採掘は抑えています。

日本もその流れに乗ることでしょう。

しかし全力運転させれば日本の経済の屋台骨である
エネルギー価格の低下が見込めるため日本経済は上向くと思われます。
経済学者や経団連は早急な生産を望むでしょうが、
日本の将来を考えればここは「待ち」の一手です。
 「世界中がCO2削減に邁進している」
 「採掘は環境破壊に繋がる」
という大義名分を掲げ、日本のお家芸
 「問題の先送り」
というリバースカードをオープン!
すれば割とすんなり小規模採掘に落ち着くと思われます。

さらに大規模油田という強力なカードを得たことは
外交にも多大な影響を与えます。
海外から不当に高い価格を吹っかけられた場合にも
「そんな高い値段ではあなたのところから石油は買えません。
 ウチにも油田があるんで今回は自国生産で賄うことにします。」
という手を使うことによって海外情勢に関係なく
安定してエネルギーを供給できるようになります。

大規模油田という保険があるお陰で
日本はまだまだ成長を続けることが出来るでしょう。

稚拙な長文で失礼しました。
この回答が質問者様の力になれば幸いです。
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その埋蔵量や為替などにもよるでしょう。


民主主義体制下でのベネズエラみたいになるかもしれないし、アラブの親米王制国家みたいになるかもしれないですし、なってみなければ分からないですね。
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別に何も変わらないでしょう。


その油田が日本国内の需要を全てまかなえるとか、オイル価格に影響するほどの質と輸出可能なほどの生産量を持つくらいでないと。
現在は温暖化やCO2対策の影響もあり、燃料としての石油需要は減ってくると思います。
ただ、化学材料としてはまだ必要ですから需要が減ることはないでしょうが。

それに雇用といっても石油プラントは建造にも運用にも専門知識が必要です。
そういう専門家はいくらでもいるわけではなく、中東の砂漠に行っているのが国内に戻ってくるだけでしょう。

仮に輸出できる質と量が確保できたとしても販売の専門家がいるでしょうか。
石油を買う専門家はいても、売る専門家なんているとは思えません。

精々、ガソリンや灯油が安くなる程度でしょう。
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 日本の場合は、地理的状況によりますが海底油田になります、


問題はそれが太平洋側か、日本海側ということです。
 
 太平洋の場合は、どうしても海溝の向こう、大陸棚の先になりますので、震度は深くなります。
 となると、現在のブラジルの海底低油田よりも深い、質はフィリピンのような比較的、ガソリンなどの成分が少ない石油となります。
 となると採算ベースは1バレル60ドル。現在は70ドルと上昇はしてますが、あまりおいしい話とも思えません。

 日本海の場合は韓国・中国が領海権を主張していますので、掘削は無理、中国・韓国あたりが勝手に掘るでしょう。日本は外交の問題で見てるしかにです。

質問に『日本国内』とあるので太平洋側と限定しますと・・
日本経済においてあまり変わらないと思います。
 この前のように1バレル150ドル声ではなく、現在の価格ではあまり変わらないと思います。
 海底油田は、地上の3倍のコスト、しかも太平洋の原油は質が悪い。実際にブラジルも海底油田をもってますが、この原油安の時代ではたいした利益を出していません。
 変わらないと思います
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アメリカを初めとして、様々な国が本気で牙を剥きに来ます。


雇用に関してはある程度マシになるかもしれませんが、経済以前の問題で
日本はボロボロにされるでしょう。国際社会で生きていくだけのスキルが
日本にはないですから。
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