プロが教えるわが家の防犯対策術!

警察の刑事さんがTVなどで聞き込みとか現場で色々したりしてますが、ああいう足でウロウロして捜査を頑張ってる人ってどういう階級の人なんですか?

色々検索したら警察の階級は、
警視総監・警視監・警視長・警視正・警視・警部・警部補・巡査部長・巡査長・巡査
ということらしいんですが、机に座って指示を出す偉い人はどこからなんですか?

それからついでなんですが、TVの古畑任三郎は警部補だったと思いますが、歳の割には階級低いんですが(笑)試験が大変だから実際にもそういう人多いんでしょうか。

あと20歳代でめっちゃ順調に昇進して、どの辺が限度だと思います?
色々聞いちゃってゴメンナサイ!お願いしますー!

A 回答 (4件)

巡査から巡査長には、ある程度の年月がたてばなれますが、それ以上は、毎回昇進試験に合格しなければなりません。

逆に、ちょっとがんばれば、巡査部長クラスへの昇進は可能ということです。機動隊に入ると勉強する時間が取れる、という話はよく聞きますね。訓練はきついが、時間割がきちんとしていて、しかも寮住まい、ということです。
しかし、そういう管理職コースを嫌い、「生涯交番のおまわりさんでいたい」という方もおいでですね。
警部補だと、係長クラスでしょうか。
高卒で入るか大卒で入るか? にもよりましょうが、まあ警察官として入るとなると、20代では巡査部長クラスではないでしょうか。
法務省の官僚としてということだと話はだいぶ違うでしょうが。TVドラマに出てくる、「本庁のエリート」ってやつですね。

この回答への補足

現場で捜査してる刑事さんは、警部補は古畑任三郎がいますから現場に行きますよね。警部も行くかな?外国映画ではコロンボ警部とか行ってますし。
その次の警視はなんとなく行かなさそうな感じがするんですがどうでしょう?この辺からデスクワークなのかな?

補足日時:2003/04/30 18:56
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この回答へのお礼

ありがとうございますー!
昇進は大変みたいですね。でも昇進よりも下で頑張る警察官さんもカッコイイです!

お礼日時:2003/04/30 18:56

こんなページがありましたので参考にして下さい。



警察署長の階級が警視とか、何とか課長で警部とか、階級と職掌の区別が
ありますので、話しがややこしくなるんですよね。
海外の警察小説の例でいいますと、実際の捜査で現場を駆けずり回る人は、
だいたい警部あたりまでみたいですよね、フレンチ警部とか、フロスト警部とか。
そもそも日本とは制度が違うので、実際のところはなんともいえませんが。

参考URL:http://www1.linkclub.or.jp/~mi-ke/YUA047.html
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この回答へのお礼

ややこしいですねー。番号とかうってくれればわかりやすいのに。(笑)

お礼日時:2003/05/01 06:37

#1の方の一部訂正?「刑事も警察官です。

」警察官と言うのは、消防官、自衛隊員、市役所職員などと一緒で総称です。20代の階級…ですが、「キャリア組」という言葉を聴いたことがあると思いますが、警察社会にもそれがあり、国家公務員上級職(以前は3級職と言ってたようです)試験に合格した人は警察官になる時いきなり?警部補から始まるので、20代で警視と言う人も全国に大勢います。それからいわゆる外回りの捜査は#2の方のとおりです。(特殊な場合を除き)
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この回答へのお礼

ええ!キャリアってそんなに凄いんですか!踊る大捜査線みてキャリアがムカつくほど優遇されるのは知っていましたが、そんなに?!なんか腹立ちますねー(笑)

お礼日時:2003/05/01 06:34

警察官と刑事では、そもそも仕事が違います。



試験が大変だから、という理由かどうかは知りませんが、
定年退職の時点で巡査という人も居ます。

昇進の限度は、一番上です。
めっちゃ順調にいったなら。
現実的にはないでしょうが。
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この回答へのお礼

ありがとうございますー!

お礼日時:2003/04/30 18:55

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