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AM2,3マザーを使用してます。
最近LFB、Sideportメモリ搭載マザーが多くなってますが、ビデオカード差す場合、まったく意味がない、無駄、+作用してる点はないと考えていいのでしょうか?
簡単にオンボードを助ける為のメモリと認識してるのですが、カードを助ける効果?というかマザー上の流れの中でカード差しててもちょっとでもプラス作用するのかわかりません。

一応調べもしましたが断言するような情報がなく確信がもてません。
詳しい方、どうかはっきりと説明お願いします。

僕はカード差すのが基本なので迷っています。
どうもLFB付を強調してたり、人気だったりする理由がわかりません。
オンボードで済ます人が多いのでしょうか?

A 回答 (2件)

ローコスト・低消費電力でそこそこバランスの取れた動画視聴・軽3Dゲームが動く環境、という意味ではAMD CPUにオンボードグラフィックというのは一つの定番ですから・・・


ビデオカード増設前提ならまったく意味がないという理解でOKです。差さない人には数百円程度で5~8%(だったかな)の3D性能向上が図れるというのはメリットのある話という点と、「せっかくだから俺はこのフルスペックのマザーを選ぶぜ!」という自作erの琴線に触れるセッティングが人気の理由でしょう。
#確かそもそもはJ&W JW-RS780UVD-AM2+やJetway HA06あたりから始まったLFB人気のような
#後者はLFBに加えて780GなのにCrossFireを構築できるという変態性も注目された理由でしょうけど


ちなみに、LFBつきでも基本的にはメインメモリからグラフィック用のメモリはとります。
LFBの帯域幅はDDR3-1333でも所詮16ビット幅なので2.66GB/s、メインメモリは64ビット*2ですから、DDR2-800であっても12.8GB/s。さすがに比較になりません。
#LFBのみで駆動したら3D性能ががた落ちになったというベンチ結果もWeb上に出ていたはず

じゃLFBの効果はどこにあるかというと、推測交じりになりますが「テクスチャデータの中で頻繁にアクセスされるものを置いておくことで、メインメモリまで読みにいく待ち時間(レイテンシ)を削減してパフォーマンスを落ちにくくする」というある種CPUのキャッシュに近いことをやってるんじゃないかと。
#LFBのAMD側正式呼称は「Display Cache」ですし

また、デュアルディスプレイとかで描画性能はどうでもいいような場合、CPUにメモリ帯域全部を使わせる意図でLFBのみの駆動を選択する意味はあります。
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基本的にはチップセット内蔵GPU使用時にVRAMとして使用する用途しかありません。



ただ、予想としてはHybrid Crossfireを使用する場合や、チップセット内蔵GPUと合わせてマルチディスプレイを実施する場合にもメインメモリの使用が無くなるので、効果が見込めると思われます。

単純に増設グラフィックボードを使用してチップセット内蔵側を無効にするならあまり意味は無いかも知れませんね。
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