プロが教えるわが家の防犯対策術!

彼と海外で1ヵ月同棲を始めました。
問題は彼が塩LOVERすぎることです。
外食でも必ず大量の塩を全ての料理に振っています。

日々の暮らしでは、私が手料理を毎晩作っているのですが、
(自分で申すのは甚だ恐縮ですが、私は美食家で
冷凍やインスタント食品は好きではなく
手料理には決して手を抜きません。
そして彼も美味しいと毎回とても褒めてくれます。

が、しかし・・・。
前述の通り、大の塩LOVERの彼は料理の全てをまず一口食べてから塩を必ず振ります(それも結構な量)。
彼も私も味付けのしっかりした料理が好きで、時々私にとっては「あ、味が濃すぎたな」と思うときでさえ塩をバンバン振ります。
サラダならいいんです、ドレッシング代わりに。
でもメインとか添えのおかずに全部塩をかけられるのって
隠し味を考えたり、微妙なコクを出すためにあれこれ工夫している私からすると、嫌なと気分に毎回なります。
一回直接「私の味付けが良くないから塩をそんなにかけるの?」と尋ねたら
「違うよ、僕は単に本当に塩が好きなんだ」というのです。
それに彼も36歳の年齢だし塩分は健康のためにも出来るだけ控えてほしいです。

質問は、もしあなたの彼が塩LOVERで手料理の全てに毎回大量の塩をふりかけて食事をするようであれば、
どうお感じになりますか?
「塩によって彼が満足いく最高の味覚を楽しめるのならいいんじゃない?」と心を広く持つべきでしょうか。
そう思いたいのは山々なのですが、弱輩者でどうしてもムカッとしてしまいます。

ご意見宜しくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

日本食なら薄味で長生き・・・・?


そんなことはないですよ。まあ、精進料理や会席ならともかく、日常食の味噌汁や漬物、醤油なんて、塩分の塊ですよ。煮付けはそれにさらに砂糖を入れる。冷蔵保存技術が発達するほんの最近以前は、日本人は短命でした。最近も高血圧が多いですよね。脂質が多いとか少ないとかだけの一元的な見方ではだめです。そもそも主食の米は炭水化物=糖質の固まりだし、肥満の原因にもなる。
長寿の日本人は沿岸部にお住まいの方が多いのです。山岳部は保存が「塩漬け」だったので、短命なのです。まあ、その他の気候なども影響したので、それだけともいえないでしょうが。

まあ、あなたの食の知識レベルもわかりました。イメージではなく、あなた自身も食を学ぶチャンスなのかもしれません。
いい本を紹介しときます。海外だと、食材確保も難しいし、事情も違うと思いますが、今までどおり楽しく工夫してください。
http://www.amazon.co.jp/%E9%A3%9F%E5%8D%93%E3%81 …
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この回答へのお礼

こんにちは、再度のご回答をどうもありがとうございます。

私の表現が足りなかったのですが
本意としましては薄味ということではなく
豆腐や野菜の種類、またそうした食材で多くのメニューが存在すること、魚介料理の豊富さなどが健康的だと思い新たにしたということです。
トルコでは野菜も果物も種類が少なく、一般家庭で魚はほとんど食されないため通常スーパーで買い求められません。

しかし私の食の知識が途上であることは間違いありませんので
教えていただいた書籍を早速買い求めて勉強します。
普段私自身も日本在住でないので(トルコでもありません)、和食に誤った見識がありましたらお詫びします。

お礼日時:2009/10/17 07:45

 海を隔てた二つの国が中間の岩礁を俺のものだと主張しあう。

双方が自分に好都合な証拠を探すと確かにそれぞれ相反する証拠が出てきます。永遠の水掛け論、戦って相手を倒すか絶縁するか以外に解決なし。1対1の関係というものは基本的にそういうものだと思います。双方ともが当事者であって、レフリーとしての”世間”を持たないからです。合理的な解決方法は第三者を入れることではありますまいか?

 というわけで、機会を作って友人を交えて食事をしてみてはどうですか。人間、世間の批評にさらされなければ正気を保つことは難しいものです。わざわざ批評や助言を求めなくても、他人を交えて行動することで、何が普通か、という合意が自然とできるんじゃないですか。何が普通か、ではなく、つまり、あなたに好都合な影響が、ということですが。どうでしょう。友達も塩をぶっかけて食べるようだったら・・・これが宇宙だといさぎよく受け入れることですね。
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この回答へのお礼

こんにちは。

面白いご意見をどうもありがとうございます。
これが宇宙だのくだりには思わず吹いてしまいました(笑)。

明日彼の家族に再会するのですが、
思わず「あんなに塩を振って心配でないのですか?」と攻撃的にならないよう十分注意せねばと自戒しています。

お礼日時:2009/10/17 07:53

高血圧(自覚症状がなくて、コろっと死ぬ)になっていいなら、LOVEとかお遊び気分で、どうぞ。


まあ、店によってはつまみだされる行為ですね。作った人に失礼だし。

とにかく、薄味でOKなように彼自身が自覚をもつしかありません。ってか、そういう極端な味付けをこのむ奴は、タダの味音痴か、場合によっては味覚障害です。美食が好きなあなたとは違う次元の生き物。ってか、彼にとって料理はエサですね。それでもいいなら、今後もお付き合いをするかってことでしょう。
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この回答へのお礼

こんにちは。
厳しいご意見ありがとうございます。

過日彼を日本食レストランに連れて行った際、
日本では普通でも、こちらでは入手が難しい食材の様々な健康的な料理が並び、とても心が落ち着きました。
和食は味付けはさることながら身体に良いこととプレゼンテーションの美しさも基本、ということを彼に説明して
日本人の食文化の素晴らしさに改めて感動し、また日本人の寿命が長いのも当然だなと思いました。
健康志向が自然と身についていますものね。
美味しいだけではなく、健康を心がける食育を彼にしていきたいです。
(なんて、なんだか偉そうですね、スミマセン!)

お礼日時:2009/10/17 04:26

食文化の差ですから、致し方ないと思います。



私も料理は好きでかなり凝った事をかつてしましたが、夫は舌が馬鹿なので、何を作っても同じなのだと考え至りました。
これはもう、親から続く味音痴の家系と、レトルト大好き食生活で染み付いたものですので、幾らこちらが努力したところで、相手には何のありがたみもないばかりか、余計な事と嫌がられます>料理の味の押し付け

あなたが出来る事は 彼氏には塩抜きの料理を作り、思う存分自分で味付けをさせてあげることですね。
彼がそうしたい以上、やめさせることは不可能ですから。

塩なしで作って彼の分を取り分けた後、入念に味付けして自分は自分の味を楽しめばいいのです。
でないと彼は塩分取りすぎで高血圧になるかもなので、それも愛情かと。
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この回答へのお礼

こんにちは。

同じ痛みをお持ちのかたからのご回答ありがとうございます。
食文化の差、個人の差を真摯に受け止め、そのうえで彼の健康を気遣うよう精進していきたいと思います。
皆様のご意見どれも本当に参考になります。

お礼日時:2009/10/17 04:15

たしかに、目の前で全ての料理に塩をかけられたら、ちょっと!!って思いますよね。

おいしいって言ったのは何!?って。

でも結構いるみたいですね。とりあえずかけちゃう人。塩、醤油、唐辛子、マヨネーズ‥‥。作る側は味付け、栄養の両方のバランスを考えながら作っているのに。まぁ、作る側のエゴなのかな、って割りきってしまうことも楽になる方法の1つですが、健康も気になりますよね。

塩をかける行為は味の好みはもちろんですが、塩をふる動作をせずにはいられない、みたいな部分もあるようですよ。わたしたちには笑ってしまうような、理解し難い感覚ですけどね。

難しいですよね。味付けって育った家庭の習慣だったりしますし。三ツ子の魂‥ってやつで。かくいう私も醤油好きの旦那さんにときどき苦心しています。

健康面を考慮するのであれば「この魚はおいしいね」と素材のおいしさを可愛くアピールしてみるとか。
我が家は食卓に常にすだちを置いたりして試行錯誤しています。海外にはどんなかんきつ類があるんでしょう?興味があります。

海外での生活も頑張って下さい。
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この回答へのお礼

こんにちは。
深い共感とご回答をどうもありがとうございます。
文面から回答者様のお声が聞こえてきそうで、読むたびに思わず微笑んでしまいます。

作る側のエゴ・・・私も時々そう思い、育った環境の異なる他人に味覚を強要させること自体どうなのかなと自戒することがあります。
でも私の味付けに不満なら、そう言って改善を促し、彼自身で塩を振らない方向性を指し示してくれるほうがよほど気が楽に思えます。
私なりにより濃い目の味付けにしてみたりしても結局は
「美味しいよ、単に僕が塩好きなだけ」と言われて毎回同じ量の塩を振られると、なんというか虚しくなってくるのです。
塩を振る動作をせずにはいられない習性、というのは彼をみていると「まさにその通り!」と唸ってしまいました。
いっそテーブルソルトに他の白いものを混ぜておこうかとも思ってしまいます(笑)。

ご提案くださった柑橘系というのは素敵な案ですね。
トルコではあいにく変わった柑橘類はなく、レモンかオレンジ、マンダリンしか目にしないのですが
こちらのレモンは小さい上に皮が2ミリ程度しかないんですよ!
レモン汁をかけて塩を忘れさせるというのは良い気がします(笑)。
健康にも良いので一石二鳥ですね。早速試してみますね!

お礼日時:2009/10/17 03:40

こんにちは。



料理にはバランスがいります。
腕、食材、愛情、どれが欠けても美味しくなりません。
しかし、他の回答者さんが書かれているように
食事にもバランスがいります。
礼儀、量、愛情、どれが欠けても美味しくありません。
本当に塩が好きなんだ、は失礼ながら言い訳にしか聞こえません。
仮にそういう文化圏の方だとしてもです。例えばアメリカは世界で1、2を争う肥満国です。しかしながら健康志向の人も増えています。

もう、癖なんですよね。マヨラーに止めろ、というと禁煙並みに労力がかかるそうですよ。
ちょっとずつ止めさせるべきかと思います。
やり方はほかの質問者さんと同じになってしまうので書きません。
N:何事も
B:バランスが
D:大事
料理を作るのにも、味わうのにもこれが必要です。

お幸せをお祈りいたします。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答をどうもありがとうございます。

彼は以前結婚しており、また離婚後は実家に戻っているのですが
前妻、母ともに彼のそうした癖に何も言わなかったのかなー?と不思議に思います。
私の母でしたら「料理人に失礼だ!」と一喝されるところです。
私も喉元までその言葉が出掛かったのですが、それを言ったらオシマイかなとぐっと堪えています。
レストランでは一口も味わう前に塩コショウをかける人って結構いますよね。
食べずにかけるその神経は私には理解しがたいものの
彼は一口食べてから振るのですが、食べた上で振られるのもやはり気分が良くありません。
一品だけなら良いですが、全品なので・・・。

マヨラーを止めさせるのが禁煙並みの労苦というのは知りませんでした。
彼の塩もそれに匹敵しそうです。

ポイントはNBDですね(笑)!
頑張ります。

お礼日時:2009/10/17 03:14

自分が丹精込めて作った料理に、塩をバンバン入れられてしまうのは、私も嫌になると思います。

男性はだいたい濃い味が好きですからね~。
本当に健康に良くないですよね!
Rozsyさんの彼氏さんは濃い味付けというか、塩がスキなんですね。
「塩をかけて食べたい!」っていう欲望を満たしてあげる為に、料理を塩をかける用と、かけない用で作るという戦法はどうでしょうか?
かけない方は、凝った味付けをして、おだしを効かせた味に仕上げる。
おだしや、スパイス等、塩以外の調味料で味覚は刺激されて、塩分の薄さはカバーできますよね。素材そのものの味を味わってもらうような料理も良いと思います。
まず、「これは塩をかけないで食べてみて、おいしいから」と薄味の料理から食べてもらって、塩無しでもおいしいんだって思ってもらえるようにする。それで、徐々に塩をかけない味に慣れていってもらうんです。
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この回答へのお礼

こんにちは。

ご回答ありがとうざいます。
そうですね、そのように今後は色々工夫をしていこうと思います。
私のように「塩をかける彼をどう思いますか!」と安易に激昂するのでなく
子供に接する母親のように工夫を心がける優しさを身に着けるようにしていきたいと思います。

お礼日時:2009/10/17 03:01

 料理を食うことは料理を作ることより簡単ですが、料理を上手に食うことは料理を上手に作ることほと簡単ではありません。

料理を美味く作ることは本を見てその通りに作れば誰でも出来ますが、無償の料理人を喜ばせ励ます食い方ができるためには味覚の才能と料理の知識だけでなく人の感情をあやつる能力が必要だからです。情熱がある料理人が才能ある食い手を求めることは当然です。心の狭い広いではない。あなたが主体的にこの苦痛から逃れる方法はあなたが料理を愛さなくなることです。愛には優先順位があるのですから、女と塩のどちらが大事か、料理と男のどちらが大事か、話し合えばいいじゃないですか。もう耐えられない、ということが結論であっても私は理解できます。
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この回答へのお礼

こんにちは。

なるほど・・・多角的なご意見ありがとうございます。

彼は自分では料理をしないのですが、毎回「この料理、材料は何を使ったの?」と尋ねます。
興味を示してくれる誠意は分かるのですが
塩でテンションが下がり気味の私は、説明はするものの
「聞いたところで何」という悪魔のような心のつぶやきが・・・。
それとつい昨日、蜂蜜の話題になったのですが
私は普段はオーガニックショップの蜂蜜を使っており
時々そうでない製品も試すので、味の差は理解しています。
しかしトルコのスーパーで買った普通の蜂蜜がなんとも言えずに美味しくて感激していたのですが
彼がナチュラル系の蜂蜜の良さについてウンチクを始めたので
またイラッとしてしまいました。
「塩狂いの味音痴に何がわかるんじゃ!」と思ってしまう私は
もう人として心が病んできたのかもしれません・・・(涙)。

お礼日時:2009/10/17 02:52

こんにちは



塩分は出来るだけ控えた方がいいですね
そして使うなら自然のミネラル分の多い塩を使うようにしてください

ハーブや香辛料で味のメリハリをつけるのはどうですか?
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答をどうもありがとうございます。

そうですね、塩の質の追求が必須と私もいまは切実に思うようになりました。
それに確かにハーブなどの香り豊かな料理ですと
塩味ではなくその風合いを楽しみたいという気持ちをもってくれるかもしれないですね!
(以前話題の中でバジルペストは嫌いと言われ諦めていましたが、方法を考えてトライしてみます。)

お礼日時:2009/10/17 02:37

タイトルだけで、英国人かっと突っ込んでしまいましたが・・・やはり英国ですか?



素材まんまの味で調理してテーブル塩で好みに味付けするというのは、英国(あるいはその周辺の欧州)の習慣なので、今更やめさせるのは難しいと思いますよ。
それこそ36年も日本で過ごしてきた典型的なグルメ日本人が「毎日マクドナルドだけで過ごせ」と言われたら嫌でしょう。英国人や米国人なら案外平気かもしれませんが・・。

日本人の食の感覚に海外の食習慣を当てはめるのは無意味だと思います。ここで日本人の意見を募るのも。
海外に一歩出れば、日本人からしてみれば信じられないような食習慣(時にはとても美味しいとは思えない調理法だったり、時には異常に不健康だったり)が常識だったりしますね。それはRozsyさんが一番よくわかっているのでは。
「塩によって彼が満足いく最高の味覚を楽しめるのならいいんじゃない?」と‘心を広く’・・ではなく、最低限そんな程度の事すら大目に見れないなら、まぁ彼との結婚は考えない方がいいでしょう。他でもないRozsyさんの為です。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答をどうもありがとうございます。

英国ではなくトルコです。
トルコ料理はフレンチ、中華に並ぶ世界3大料理だそうで
日本人の口にも合う味覚です。
でも!
ご回答者様のおっしゃる通り「(確かに美味しいけど)健康管理は考えていないでしょう??」と突っ込みたくなるメニューばかり。
旅行者として一時的に堪能するには最高ですが、常食とするのは日本人からするとちょっと・・・。
トルコの平均寿命は72歳、男性は68歳だそうで、それも頷けます。

>最低限そんな程度の事すら大目に見れないなら、まぁ彼との結婚は考えない方がいいでしょう。他でもないRozsyさんの為です。
厳しいご意見ながらも、最後のフォローのお優しさにホロッとしてしまいました。
確かに「広い心」という次元ではない捉え方を学ぶ必要がありますね。

お礼日時:2009/10/17 02:32

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