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株のCHARTを見ると、売値気配数量、気配値、買値気配数量って具体的な数値が出てきますが、
どうしてこの数字が推測できるのでしょうか?
例えば、ある銘柄の株式の現在値が、100円だとすると、
売気配数量100,000  気配値100
売気配数量200,000  気配値101 買気配数値
  気配値99   買気配数値 100,000と、
こんな感じで、具体的な株式数がでてくるのですが、
この数値の根拠がわからないのです。どなたか教えていただけないでしょうか?
例えば、現在100円だと、100,000株が売りにだされるだろうとの推測だとおもいますが、何故200,000株とは考えないのでしょうか?

A 回答 (2件)

 気配値は「推測」値ではなく、実際に市場に出ている注文株数そのものです。


 市場の注文株数は全てオープンな情報になっているのです。
 ですので、例えば御質問の例で99円1,000株買いの注文を御自分で入れてその様子を観察すると、数十秒以内には(他の注文が出たり取引が成立してしまったりしなければ)買い気配が101,000株になるのが見て取れるはずです。
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この回答へのお礼

m-taharaさん

ご回答有難うございます。素人には非常に分かりやすかったです。
数字が実際の値であることがよくわかりました。
ある価格で、売りたい人、買いたい人ってうまく存在するんですね。
一方だけしか存在しない場合もあるんでしょうけど。

お礼日時:2009/10/22 02:25

株式売買の注文方式に、成行注文と指値注文というのがあります。


成行注文というのは、注文した瞬間に、買いの場合は売り気配値の金額、売り注文の場合は買い気配値の金額で約定します。(現在価格に気配が残っていない場合)
気配値・気配数量とは、指値で注文している金額と数量の集計をした数値が集計され板に表示されたものです。
売り気配値100売り気配数量100,000ならば
100円で売りたい株が100,000株ありますよということです。
この数字の根拠ですが、全ての証券会社から入った注文の合計数値ですね。
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この回答へのお礼

the creatorさん

ご回答有難うございます。
数字の根拠は、証券会社の実際に依頼を受けている
数字なのですね。 よくわかりました。

お礼日時:2009/10/22 02:29

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