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タイトルどおりなのですが、屋根があるほうが
乱流をより低減できるので、空気抵抗は少なくなると
思います。(ルマン等耐久マシンはそうなっている)
また、安全性でも救助のしやすさと言う面を考慮しても
屋根があるほうが安全だと思います。

フォーミュラーカーに屋根のない理由は昔からの伝統という
だけなのでしょうか?

A 回答 (5件)

レギュレーションでそうなっているからです。



意外かもしれませんが、F-1マシンは乗用車どころかトラックよりも空気抵抗係数が悪いものなのです。空気抵抗を減らしたければタイヤは露出しないでグランチャンマシンみたいにするのがいちばんですが、レギュレーションで決まってますから。
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この回答へのお礼

そうなのですよね。最速マシンと世間では言われてますが、
じっさいはトップスピードではダメダメで、サーキットでも
インディマシンより遅いんじゃないかってなマシンですよね。
ドラーバーの腕の勝負と言うのであれば、1000ccぐらいで勝負
すればいいじゃんって思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/22 21:14

伝統というより、フォーミュラカー (Formula car) は、「車輪とドライバーが剥き出しになっている」というフォーミュラ(規格)に沿って設計された競技用自動車(レーシングカー)のレースですから、ルマンなどで使われるプロトタイプレーシングカーとは異なります。



プロトタイプも以前は屋根付のクローズドボディーが多かったですが、コーナーの多いコースでは屋根無しのオープンプロトも多くなっています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/24 06:45

>ルマン等耐久マシンはそうなっている


そうとも言えませんね。
ル・マンでも、AUDIはドライバーチェンジのタイムロスを防ぐなどの理由からオープンコクピットを採用して何度も優勝しています(最新のR15tdiもオープンで、3位になりましたね)。
アメリカン・ル・マンでもアキュラ(ホンダ)がオープンコクピットで優勝しています。

>空気抵抗は少なくなると思います。
空力設計がデタラメならドライバーは空気の流れで頭が振られて”レースどころでない”となってしまうでしょうが、上位を走るクルマでそのような話しは聞きませんね。
空力設計が出来ていれば、クローズ/オープンの差は少ないようですし、閉塞感があり、熱気がこもるため疲労しやすいなど、クローズドコクピットを嫌う(=モチベーションが低下する)ドライバーも少なくないようです(現代の”ル・マン・マイスター”トム・クリステンセンもその一人ではなかったか と)。

>救助のしやすさ
オープンコクピットなら複数の人間により上に引っ張り出せますが、クローズドコクピットは一人だけが車内に頭を突っ込んで、シフトレバーやサイドシルを避けながら引き出すコトになります。更に、ドア周りが歪んでしまえば、ドア自体がが救助の妨げになる可能性がありますが・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。タイムロスの話もあるのですね。
安全性に関して言えば、ルマンで許されてF1ではNGという
のは変な感じですね。勉強になりました。

まあ空気抵抗の件は、「支障のない程度にする」レベルは可能
だと思いますが、ベストには遠いと思います・・・

お礼日時:2009/10/22 21:10

直接的にはレギュレーションで指定されているからですが、その理由はF1がドライバーズチャンピオンシップだと意識付けられているからだと、好意的に捉えています。


私のようなちょっとだけレースファンからすると、F1、MotoGPは運転者が、GT選手権、ラリーは車が気になります。
放送を見ていても同じ着眼点になっています。
これは闘っている姿が見える、見えないに影響されているのかなと感じます。

実際は質問者様の推測通り過去からの流れかもしれませんが、ちゃんとポリシーがあると思った方が見てて気分がいいので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。でも最速を標榜するのに
いつまで??って感じですね

お礼日時:2009/10/22 21:07

屋根が潰れたりすれば、その分救助しにくくなります。


なかなか出せないから。

あと、屋根が無い車というレギュレーションだからです。

屋根のある車はルマンのようなレースになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/22 21:05

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