dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

食べ物は口から食道へと入っていき胃にいき小腸を通って大腸へそして肛門で排便という簡単な食べ物の流れしか分かりません。そこで質問です。食べ物はどこらへんで食べ物の姿じゃなくなるのでしょうか?(ようするに便の形となるのは)詳しい方、ぜひおしえてください。そしてこの長い道(口から肛門へ)はどのくらいの時間を使いますか?

A 回答 (2件)

胃では、おかゆ状態。

-まだ、つぶつぶが残っている状態
小腸では、液体のり状態。-ほぼ完全な液体の状態
食物の栄養分は小腸で大部分が吸収されます。
大腸に入り水分と残りの栄養分が吸収されて、徐々に固まり始めます。
まず大豆状の小粒の便になり、それが集合して棒状になります。

口から入った食物は、普通、8~12時間程度で大腸に入ります。
食べてから半日程度で食物が便になるのですが、
多くの人は排便は1日に1回です。
その間は大腸で便が貯蔵されているのです。
大腸滞在時間は、おおよそ6~12時間です。
(便秘、下痢で無い普通の状態で)

もちろん、大腸で貯蔵中も便から水分を吸収し続けています。
排便すると便の出始めは水分が少なく硬く、
便の終わりはやや水分が多く軟らかい状態だとわかります。
    • good
    • 2

ご質問の件に関してまとめているホームページがありますので参考にしてください。


http://www.eiyonomori.jp/ncm_practice/chapter01_ …

食べ物は、口から入り胃を通って、小腸、大腸、そして肛門を通って排出されますが、その長さは8~9mです。食べ物は口で唾液と混ざりながら咀嚼されて胃に送られます。食道を通過する時間は固形物で数十秒ほどです。胃では数時間とどまり消化されます。胃は主に消化を行い栄養素や水分もほとんど吸収しません。小腸では約10時間かけて消化と栄養素の吸収が行われます。大腸は約10時間かけて主に水分の吸収を行い、便は肛門から排出されます。消化吸収の際に避けたいものの一つが下痢です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!