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 実際、TVなんかで若者数人(もしくは集団)によるオヤジ狩り(古いかな?)など多人数にヤラレル事件が多いですが、もし格闘技など習っている人が同じ状況に陥ったら返り討ちにできるんでしょうか?
(相手がナイフや銃を持っていた場合は無理かも・・・・でもひょっとして倒せるんでしょうか)
格闘技は大抵、一対一ですから対数人の場合、対応出来るのだろうか?と思いました。

大した質問ではなくスイマセンm(_ _)m

A 回答 (7件)

>けど何もしないで自分が逆の状態に~



う~ん・・・なんて言ったらいいのか覚悟の問題です。
極端な話からんだ相手を殺してもいいんです。その後警察沙汰になる覚悟があればって事なんです。
ってよりその前にmugakuさん、ちゃんと学んでいる人ならそれなりに防御の仕方を学んでいますので、重大な怪我をする可能性は少ないですよ。


>僕が格闘技習っても恐怖を克服出来なければ~
これ普通です。先人は毒殺とかされる人を見て後人に毒殺される恐怖があるから『逃げろ』って言ってるんです。


>となると最終的には「逃げるが勝ち」って事ですね。
mugakuさんに合わせた私なりの言葉にしますと 逃げるが勝ち ではなくて 『覚悟があるかないか』なんです。覚悟がなければ逃げろって事です。mugakuさんは学生ですか?なら「喧嘩ごときで学校退学になりたくないでしょ?」ってことです。

mugakuさん恐怖は誰でも持っています。ただ武術を学んだ者は恐怖でパニックにならないだけです。逆に恐怖がない方が私は恐ろしいです。『油断大敵』ってね。(恐怖のない相手がじゃなくて恐怖のなくなる自分がってことです。恐怖=相手が何をしてくるか解らない ですから。戦いに常道はないですから相手は何をしてくるか想像もつきません)
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無理ですね。

よほど格闘技に熟達した人間でも、複数を相手にして返り討ちに出来るという保証はありません。
ましてや相手がナイフや銃、棍棒などの凶器で武装していた場合は、そういう戦いの専門訓練を受けている軍人か、喧嘩のプロでもない限り難しいと思います。格闘技の試合の中には決してない「怖さ」がストリートファイトにはあります。喧嘩には腕力よりも何よりも「胆力」が必要です。ある格闘技のチャンピオンが数人のヤクザ者の囲まれただけで足がすくんで動けなくなってしまい、いいようにやられたという例もあるようです。
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柔道と実践空手の有段者です。


昔、空手の実戦で伝授されたテクニックがあります。
それは壁を背にして闘うことです。どんな名人も背後からの攻撃には弱いので、背後からの攻撃の心配をなくします。また実際にシュミレートしてみると壁を背にすると対面するのは前と左右の3方です。たとえ10人いたとしても実際に同時に接するのは3人だけということになりますので、実戦空手では同時に3人倒せれば、あとはそれを何回も繰り返すだけです。

しかしそんなテクニックを使わずしても、その辺のフリーター程度の兄ちゃんであれば勝てますよ。みんな細くてひ弱そうだし・・・。
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この回答へのお礼

御礼が遅れてすいませんでした。(風邪で寝込んでました)
確かに背後を壁にしてれば、前だけに集中できますね。
後は自分が、相手にビビらず倒せるか?ですね
(けどパンチ出した時、腕捕まれて引っ張られたら、背中丸出しでしょうか)

お礼日時:2003/05/21 22:04

大陸の拳法を学んでいるものです。


ちゃんと教育を受けた人ならできます。
が、そうはしないで逃げますよ。
普通武術をならう人は当然学んで然るべき技術です。しかし、こういう状況では手加減するように教育はされていないんです。(注;複数で同時攻撃で話ししています。)戦うなら徹底的に戦え、それができなければ逃げろって事ですね。少なくても私はそう教育されています。
これは当然なんですね。だって喧嘩して相手怪我させたら犯罪者になるわけですから。
ちなみに徹底的は叩きのめすでないですよ。戦闘不能(動けないようにする)事ですよ。
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この回答へのお礼

 確かに複数相手に戦って怪我させたら(場合によっては失明や脳障害)相手の家族に恨まれ、もちろん自分の周りの人に迷惑がかかりますから・・・・

けど何もしないで自分が逆の状態になったら、自分が悔しくてしょうがないかもしれません。

お礼日時:2003/05/11 20:11

 


 こんにちは! mugakuさん!

   私はK1やプロレスはあまり見ないんですが、
   ブルース・リーやジャッキー・チェン、そして
   映画 『 少林寺 』 に憧れ、少林寺拳法や
   截拳道 ( ジー・クン・ドウ ) をやってました!

   質問にあります状況ですが、   
   格闘技を習っている人というのは一般の方ですよね?
   格闘家のレベルや相手の人数にもよりますので、
   絶対とは言えませんが、街中で素手で戦うと仮定した
   場合の推測を書かせてもらいますね!

   試合や練習などの実戦経験が豊富な、
   有段者やメダリスト、タイトルホルダーでしたら
   ( 師範レベルやアマ横綱、セミプロなどです! )
   街中の一般の若者10人と対戦しても勝てると思います!

   理由を幾つか挙げますと、


 ◆ 打撃系の技と威力が違います!

   拳、蹴り又はツッパリなど、格闘技を高いレベルで
   習得した人の技や威力は、素人のケンカのレベルとは
   ケタが違いすぎます!
   
   道場では、素人ではないレベルの高い者との真剣勝負を
   日々競ってます!
   肘打ち、膝蹴り、頭突き、間接技、急所攻撃など、
   素人のレベルを超えた技の攻撃と威力は殺傷力が
   とても大きいです!

   街中の普通の若者が1発で相手を倒す技術や威力を
   持っているとは思えません!

   でも、技を高いレベルで習得した人なら、素人相手に
   威力のある攻撃を急所に行う事ができます!
   相手を脳震盪や骨折、気絶などで戦意を殺ぐ事など
   造作もない事です!

   例えばですが、相手のつま先を靴の上からカカトで
   踏みつけ、相手が痛みで前屈みになったところに、
   顎をめがけ、膝蹴り又は肘打ちするといった動作を
   よどみなく、流れるように行えるのが格闘家です!

   上記の攻撃を受けたらプロでも地に膝を付きます!
   その後の攻撃を急所に受けたら、完敗です!


 ◆ 身体を鍛錬し強靭な肉体を持ちます!

   格闘家というのは、筋力を鍛え、柔軟な身体を作ります!
   ダンベルやバーベルなどの器具を使ったり、壁や柱を
   を使った、アイソメトリックもあります!
   また、実践で相手の肉体を攻撃したり、防御する事に
   よって、自分の身体の筋肉を鍛える方法もあります!

   このように、普段の身体鍛錬とレベルの高い者との
   実践で鍛えられた肉体を持つ格闘家に対して、素人が
   有効な攻撃打を放てるとは思えませんし、その前に
   1発又は2発でやられてしまいます!

   血を流したり、泡を吹いたりして簡単にやられていく
   仲間の姿を見ても、恐れずに向かって行ける若者が
   果たしてどれだけいるでしょうか?

   群集心理にもありますが、群れで行動している時、
   個人の意識は高揚し攻撃的になれますが、群れが
   崩壊した時、頑強なる自己の確立ができてない者は
   心の拠り所を失い、意気消沈します!


 ◆ 実戦経験が違います!

   上記にもありますが、格闘技に限らず、スポーツでも
   仕事でも、勉強でも同じなんですが、レベルの高い
   練習や実践を数多く経験し 『 心・技・体 』 を
   身に付けている人に対して、ケンカなれした程度の
   素人の経験では、歯が立ちません!


  mugakuさん!

   どうでしょうか?
   私の推測なんですが!

   相手が武器を持っていた時は、簡単にはいかない
   でしょうが、その時はよく言われるフレーズですが

   「 ケンカの強い奴というのは殺す気で戦う奴 」

   なんですね! ( 物騒な言葉ですね! )

   つまり、どれだけ本気で戦えるかという事らしいですが、
   本気を出して勝利し、男気を見せ英雄気分に浸っても、
   将来や身内など、失うコトが余りにも大きいですよね!

   お礼欄でも書かれてますが、確かに精神力はとても
   重要だと思います!
   才能があっても本番で力が発揮できなかった人の話は
   よく見聞きしますからね!

   
   法事の際に聞いた、ある お坊さんの言葉です!

   相手に対して、腕力による強さ、権力による強さ、
   理論による強さ、そんなものを振りかざす者は、
   可哀想なんですが、心が弱いんですよ!
   本当に強い人というのは、相手を愉快にするんです!
   自分を殺そうとした相手と友達になれちゃうんですよ!
   心の貧しい人というのは、哀れな人なんですよ! 
   強い人は、明るく前向きで、周りを愉快にさせます!
   豊な心をいつも持ち続けましょう!

   とても良いお話ですよね!

   では! (*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪(*^▽^*)♪

   
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この回答へのお礼

 諭された様な回答有難う御座います。

被害妄想強すぎかも知れませんが、たまに繁華街歩くと、高校生やフリーターぽい人達が群れて(こういう言い方適切ではない)こっち方向へ歩いてくると、何となくビクビクしてしまいます。
けんか&格闘経験ゼロの僕は多分からまれたら、相手の目もみれず、足がすくんで、固まって、泣き出して、もうお終いです。
かといって格闘技を習おうという気がイマイチ起きないので、ダメですね。体育の授業で柔道、剣道と一通り習ったことありましたが、授業終わってから何されるか怖かったので相手にビクついて何も出来ずに負けっぱなしでした。
技術もなかったんですが恐怖に負けたんですね。
僕が格闘技習っても恐怖を克服出来なければ、絡まれても何も出来ませんね。
あと戦って勝てたとしても相手に恨まれでもしたら、今度は追われる身になってビクビクした生活を送る羽目になるかもしれません。

となると最終的には「逃げるが勝ち」って事ですね。

お礼日時:2003/05/11 20:35

自分から動いて、1:1の場面を作ること。


例えば、三人組に襲われた場合、1:3ではなく、
(1:1)×3の状況を作ればよいのです。一番良い
対応は、適当なところで、集団をすり抜けて走って逃げることでしょう。
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この回答へのお礼

 逃げながら戦う、という事ですね。
今思いましたが、取囲まれて色々言われてもビビらない度胸が必要ですね。

お礼日時:2003/05/08 22:45

電車の中で人が話しているのを聞いたのを


書いていますのであまり参考にはならないかもしれませんが。

30前後の背の高い男性だったんですが、道端でいきなり
若いのに取り囲まれて襲われたそうです。
でもその人は格闘技をやっていたので撃退したんだとか。
腹に蹴りとかくらったんですが、くらう瞬間に腹筋を固めて
ダメージを減らしとか。
元々鍛えてる上に威力がたいしたことなかったそうな。
「”これが本当の蹴りだ”っていうのを
思い切り相手の腹に返してやりましたよ」といってました。
(うーん、痛そう)
「リーダーを見極めて潰すのが一番手っ取り早い」そうで、
リーダーが蹴りを食らって潰れたらとっとと散ったそうです。
その方、ぱっと見細身ですが背も高いし肩幅も結構
ありました。
思い切り襲う相手間違えてますね。

でも木刀とかは持っていなかったようです。
武器があるとやっぱりノーダメージというわけには
いかないと思います。
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この回答へのお礼

 「リーダーを見極めて潰す」は動物の世界で狼なんかリーダーを遣っ付ければ退散する、というのを聞いた事があります。
けど前段階で相手をみてもビビらず、恐怖を克服する必要があるかもしれません。

お礼日時:2003/05/08 22:42

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