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親会社100%出資の子会社で破産申請目前(申請中)の雇われ社長がいます。
親会社の社長はじめ役員が子会社の取締役等に名を連ねていました。
子会社の社長は親会社に籍はありません。

子会社が売り上げの数倍の負債をもって破産することになりました。
子会社は業績は悪くなく、これほど多額な借金は不釣合いで
残った資産もありません。
借りた金は親会社へ流入していたものと見られます。

破産時に子会社社長の責任になりました。
いわゆる計画倒産的な手法です。
子会社の社長は実質的にお金を動かす権限はありませんでしたが社長です。

子会社社長は用意周到に資産を名義変更し離婚。
親会社が雇った破産専門弁護士に匿われていた格好です。

親会社社長側との口裏合わせの元で進んでいましたが、
破産申請中に子会社社長は弁護士を立てて親会社側と戦うと言い出しました。

もしお金の流れや粉飾指示などの証言を子会社社長がすれば、
親会社の監督責任が発生し、親会社は苦しくなります。

が、ここまできて決裂するのは考えにくいです。

ポーズ(見せ掛け)だとも思うのですが、雇われ社長が
このタイミングで別の弁護士を個人的に立てて戦うメリットや
破産させる手法でこのような手口を使うことはあるのでしょうか?

子会社社長は負債について使い込みなどにより刑事告訴を
親会社側からされると当初言われていましたが、刑事告訴はされていません。

A 回答 (1件)

あなたの立場が分かりませんし、どちらサイドの答えを求めているのかよく分からないですが・・



誰が一番貧乏くじを引くか、という観点で考えると分かりやすくなりませんか。
親会社は100%出資した資本金を失います。
子会社社長は特別背任罪で犯罪者になるかもしれない危険があります。
しかし経済的に一番損失をこうむるのは、子会社に金を貸したり売掛金を持つ「債権者」です。親会社の保証もなく担保もないということなら、債権者は丸損ですから黙ってはいないでしょうね。
もし子会社社長と親会社の間の不正に気づけば、両方を刑事告訴するかもしれません。

それぞれの利害関係者が、どれだけ自分の損失を抑えようとするかによって、それぞれのとるべき対応が異なってくると思います。
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この回答へのお礼

私は債権者です。

計画倒産なのですから、債権者が貧乏くじを引きますよね。
親会社の出資金はこういった倒産の場合、負債金額から見れば微々たるものです。

トカゲの尻尾切りですから親会社の保証は無いです。

特別背任罪なんて方法を使えればとっくにやっています。
警察に債権者(複数)が行っても相手にすらされません。
取り込み詐欺でも立件できるような案件なのですが
被害届けすら警察は受け付けてくれません。

弁護士に相談しても泣き寝入りするしかないような事を言われます。
破産専門弁護士と戦うのを非常にどこも嫌がります。

一般論では無く具体的な方法があれば教えてください。

>もし子会社社長と親会社の間の不正に気づけば、両方を刑事告訴するかもしれません。
親・子会社社長間、弁護士で筋書きは出来ていて、かなり手際よく
破産申請の手続きが行われました。

ここへ来て親会社と子会社の社長が分裂したとの情報があり
胡散臭くも期待感があったりしています。

子会社社長がもしこれだけの金額を横領していたり、粉飾していれば
刑事事件として親会社が訴えるべきですが、告訴しません。

誰の目にも不可解な破産だけに子会社側と親会社側が同じ弁護士を
使うというのは腑に落ちません。
親会社が被害者で子会社が犯罪者です。
それが同じ弁護士(事務所)というのは、バランスに欠けるので
子会社社長が弁護士を新たに立てたポーズのように勘ぐるわけです。

こういった計画倒産の場合ではこういう手口を使うのかな?
と思い質問させていただきました。

お礼日時:2009/11/09 19:16

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