プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

タイトルそのままです。
初代Vスチールの3Wに入っていたシャフト
SPEEDER 569 TP / 42インチ
を、初代Vスチールの4Wに入れる事は可能でしょうか?

メーカも型名も同じなので、基本的には可能と思っていますが、
懸念点は、
そもそも4Wの一般的な長さは何インチなのでしょうか?
メーカによって、又同じ型名でもシャフトのラインナップにより長さが異なるので、一般的な値はピンポイントでは出ないと思うので、
「何インチ~何インチ/多いのは何インチ」とアドバイス頂けると助かります。
ちなみに、3Wは43インチをよく見かけますが、4Wに差すなら
42インチだと、シャフトカット無しでそのまま差したほうがいいのかな
と思うところで、3Wと4Wとでは、シャフトを差す際に先端の小細工が異なるのでしょうか?リシャフトは経験が無いもんで、
42インチを(長さ的に)ドライバーに差せませんが、3W以降には、シャフトカットのみで、大げさに言うと7Wにも差せるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

そうですね…一般的には42~42.5インチが多いと思います。



しかし、ヒールエンドで測定する国内メーカーと60度測定法を採用する
海外メーカーとでは測定法の違いにより表記が異なりますから、ショップ等での
実測とは0.25~0.5インチ誤差が出ます。(海外のほうが短くなります)
(国内でもロイコレはさらに0.25~0.5インチ長くなります)

それから気になるのがライ角ですが、初代Vスチール(JP仕様)のデータは…
#3→ライ:58.5 長さ43(TOURは42.75)
#4→ライ:59 長さ42.5(TOURは42.25)
#5→ライ:59 長さ42.5(TOURは42.25)
※すべてカーボンシャフト(MAS)の場合
となっていますので参考に…

あとチップ側の口径の違いがありますが、Vスチールは350TIP用のようです。
シャフトが335TIPだった場合はスペーサーが入っているはずですので一度キレイに
処理をしてもらう必要があると思います。

最後に、スピーダー569はバットトリミング(チップ側は0.5インチまで可とのこと)
のようですので、バット側をカットすれば7wに取り付けることは可能ですが、
このシャフトの良さ(飛距離性能)を出すには5番くらいまでが妥当かと思いますがね。

最近のシャフト抜き器は熱が伝わると自分でスキマが空いてくれますから、
チリチリ…なんて加熱をミスするクラフトマンはそうそういないとは思いますが、
バランスを取るために鉛棒を入れましょうか?なんて言う人だったら要注意ですね。
(操作性は上がりますがね)

なにか参考になれば…
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SPEEDER 569 TP ってカーボンだよね


そのカーボンシャフトを3Wから4Wに入れちゃうの?

シャフト抜く時ってヒートガンで温めて抜くんじゃない

カーボンシャフトは熱に弱いから、かなり手早く作業しないと
品質的にはどうかなー?

僕なら使わないけど、あくまでも自己責任で!
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すみません


3Wより4Wの方が「短い」でしたね

お詫びまで
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シャフトの差し替えはチップ径が同じなら


まず大丈夫だと思います
特にメーカーも同じと言う事で安心感は高いと思います

最近のクラブシャフトの長さはまちまちです
逆に考えると、個人データのそれぞれに合わせて選択できるように
ヴァリエーションが増えたと思いますので
御自身の求める長さにあわせれば良いのではないかと思います

ただ、3Wより4Wの方が一般的には0.5-1.0インチ
長いので、シャフトカットする場合は元の感覚がなくなると
(まったく別のシャフトになった感じがすると)思います

リシャフト加工については、下記URL参照下さい
メールでの相談も受け付けてくれます

アドバイスまで

参考URL:http://www.geotechgolf.com
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