街中で見かけて「グッときた人」の思い出

鬱歴3年目-潜伏期間(病院に行くまで)10年-の者です(♂)。

医師から処方される薬だけで、家族などのサポートなしでこれまで治るように頑張ってきましたが、最近もう疲れてしまって限界を感じています。特に、同じ病気を共有する、共有できる人がいない(うつ病ってまだまだ人目を避けるというか隠す傾向があって、ちなみに自分もその一人です)ので、できればうつ病に関して互いに情報交換できたり、「これが辛いんですよね~」とか「こういうときどうしたらいいでしょうか」といった、医師とは違ったもっとフレンドリーというか話しやすい場所・団体を探しています。

セミナーというとどちらかというと一方的に話して終わりという風に思っているので、体験談を話し合える会合のようなもの情報を探しています。

以前はブログもやっていたのですが、アナログ人間だからかもしれませんが、すごくきれいごとしか返答がなくやめてしまいました。

そんな自分(人見知りしやすいです。鬱になってからさらに拍車が・・・)でも気軽に参加できる集まりはないでしょうか?

A 回答 (5件)

鬱病は心の病気ですよね。



心の病に詳しいのは、一般の方には敬遠されることの多い「宗教」です。「幸福の科学」の精舎には、そういう「心の病」に悩む方への無料相談コーナがあります。また、そういう場所の無い施設でも、誰かが対応してくれると思いますよ。

キリスト教やイスラム教をはじめとして多くの宗教は、「神様という偉い人を敬え!経典に言われたことに従え!」って「押し付け」が多いです。でも、教えが仏教系(建物はギリシャ風ですが・・)の幸福の科学は、「人間として成長しましょう。そのためには心を正しましょう。きちんと生活を正しましょう。」という方針を持っています。つまりは、「あなたも努力しだいで、神に近づけます。」って考え方です。

自己を振り返って「反省」をし、自分の周囲を正しく見れるようになれば、さしあたり「神近い人」にはなれなくとも、「人目を避ける傾向」など、欝病は治り、心軽やかになれると思いますよ。
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潜伏期間で10年ですから鬱病に対する考え方の修正から始めてください。


軽いストレスから鬱病、鬱病は治るという考え方から鬱病と一生仲良く過ごすという考え方に切り替えた方がいいようです。

鬱病を抱えての生き方は、鬱病の症状の自分が振り回されないよう自分との間合いをとること、振り回されない自己を訓練で形成することです。

これはセルフコントロールという考え方から来ます。
セルフコントロールという本もありますしセミナーもやってます。
日本で最初に心療内科を提唱した九州大学の今は亡き池見先生が推進してセルフコントロールの会というのが発足しました。
私は30年前セミナーに参加してましたが、その後気功と出会い気功によりかなり解決したためセミナーへの参加は辞めたので現在どうなっているか知りません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

潜伏期間はおおよそ自分で勝手に思い込んでいるだけですが、おそらく間違いありません。大学に入ってすぐに馴染むことができず、友達もなく、必要最小限しか通学していませんでした。そのころに病院に行っていれば・・・、大学なんて行かなければ・・・といまだに引きずっています。

本当は治したい(緩解)したいのですが・・・。そう簡単なものではないとそろそろ自覚してきました。だいぶ時間が掛かりましたが。

どうしても鬱に振り回されて、薬の効果も薄くなり・・・辛いです。

基本的に、他人が言うにはですが、「生真面目すぎる」、「自分より他人を優先的に考えて、自分のことを後回しにしすぎる」などと言われます。本人の自覚はあまりないですが、行動から考えるとそうなのかもしれません。
なので、後回しになった自分に対し嫌悪感を抱き、コンプレックスを感じ、他人と比較して落ち込むということが日常茶飯事です。

鬱と向き合うことも避けていると思います。いえ、避けています。今でも病気の理由にしたくなく、気持ちの問題だと思っています。
なので、それが間違いだとわかっていても助言してくれる人がいません。

回答者様の言うように、自己訓練を少しずつやっていくしかないのだと思います。ただ本で調べても各々違う方法で、いまいちやり方が分りません。

回答者様が通っていらっしゃったセミナー探してみます。あればとてもうれしいのですが。

助言ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/18 10:25

うつ暦10年とは長いですね。

いい薬かカウンセラーに出会っていれば一年かからず治っているのに。

さてお探しのサークルですがSNSにありますよ。欝の人たちの集まりが、まずはミクしかフリーエムエルに入ってください。
http://www.freeml.com/ep.umzx/grid/User/node/Hom …
http://mixi.jp/home.pl

フリーエムエルは推薦人なして入れるから簡単で、次にうつの人たちのサークルです。あなたと同じ10年の方もいます。
http://www.freeml.com/mlc_mtk4ma31470
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この回答へのお礼

助言ありがとうございます。

残念なことに、今の主治医はカウンセリングというものに懐疑的で、

「受けたいなら受けてもいいけど・・・」

と言われてしまい、そう言われるとうつ病患者としてはどうしたらいいのか分りません。迷って今度はそこから抜け出せなくなってしまい・・・

お礼日時:2009/11/18 16:18

ていねいなお礼の言葉ありがとうございます。



鬱で検索してもヒットしません。

「気づき」「セルフコントロール」「瞑想」「実存心理」「VEフランクル」「気功」「太極拳」「ロゴセラピー」等々別角度から検索してください。

無理なく続けられるものを捜してください。
私は、気功、ジョギング、パソコンに文章を書く、これで心身を整えています。

鬱ですから人に自分の苦しみを人に理解してもらいたいということからセミナー集会という発想したのかもしれませんが、人に理解されることは出来ないというあきらめからと開き直りがスタートと私は理解してます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

難しいですね、この病気。

お礼日時:2009/11/18 16:20

ははは、カウンセラーはうつ程度は簡単に治してしまいますからね、それで患者を治されるといけないといぶかしげになるのは分かります。



霊能者とカウンセラーと同一視して首をかしげる人もいますが。

心理学は科学です。当たり前のことを当たり前にして治すのです。

悩みがあって眠れなくなりうつになります。それで眠る薬やうつの気分を解消する薬で治すのが医者ですが、最初の悩みを解消するのがカウンセリングの治し方です。

最初の悩みが解決しない限り、いくら眠れないのが眠れるようになったとしても根本的な悩みは解決してないのですから、一時うつが治ったとしてもまた再発します。

根本的に治れば欝や心の悩みは再発しません。これがカウンセリングです。
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この回答へのお礼

なるほど。たしかにおっしゃる通りですね。

立派な「学問・科学」ですね、心理学は。

その私の担当医が言うにはですが、「話して治るなら、薬というものは必要ない。たしかに話して気分が少し良くなることはあるかもしれないけれど、それは一時的なもので根本的な解決には至っていない」

さらに、「うつ病は時代背景もあったからしょうがないけれど、”精神病”といういわゆる”気持ちの問題”ととらえがちで、だからみんなこぞってカウンセリングに行くんだよ。でもね、立派な病気。つまり脳の伝達物質等がおかしくなっているわけで、”気持ち・精神”が不安定になるのはそのせい。だから”薬”が効くわけで、普通に考えて分ると思うけれど、自分の考えを薬で何とかできると思う? できないでしょ」

だいたいこんな感じでした。なのでカウンセリングというものに一度も行ったことがありませんでした。

回答者様のおっしゃるとおり、”うつ病になった根本的な悩み”が解決しない限りいくら薬を飲んでも治らないと思います。

一度、カウンセリングを体験してみたいと思います。

ご助言ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/19 05:38

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