チョコミントアイス

 いつも、お世話になります。

 フィニッシュで、重心が左足後ろ(かかと)に行ってしまいます。
 ※球筋は、きっちりチーピン(~フック)です。
 キャリーは、80点です。(自己評価ですが)
 クラブが長くなるにつれて、ひどくなります。

 左足一本で立つことは出来ます。

 どうしても、前傾で終われません。
 ※スキーでも、後傾なんです…。

 どうしたらいいでしょうか?

 よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

フィニッシュでカカト側に重心が移ること自体は何ら問題はありませんよ。


例えインサイドアウトのドロー軌道であろうと骨盤をカカト側に動かし、
左股関節で受けてあげないとヘッドは走りません。

おそらくは、骨盤を回転させようと考えておられませんか?
どちらかといえば、骨盤は前後に動かしたほうが体軸はキレイに回転し
ます。
また、フック系の球筋の原因は…
・腕又は胸が軸より早く動いてしまっている。
・ビハインドザボールができずに突っ込んでしまっている。
が考えられます。

上記注意点については下記URL(2つ)を確認してください。
http://golf-garage.com/lesson-oyo8.html
http://golf-garage.com/lesson-kiso3.html

また、できれば右足が上がるまでは胸は右サイドを向いている気持ちが大切です。
それから、フィニッシュまで前傾を保つ必要はありません。
これは逆に首や胸を固定している証拠で、上半身重視のスイングになってしまいます。
(スムーズな胸の動きが軸、そして球筋の安定を作ります)
右手が左を追い越すと同時に自然とカラダは起き上がるはずです。

何か参考になれば…
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この回答へのお礼

 いつもありがとうございます。

>骨盤を回転させようと考えておられませんか?

 意識していませんでした。
 しかし、言葉が違うだけで同じことをしようとしていました。

>骨盤は前後に動かしたほうが体軸はキレイに回転します。

 スエー癖があるので、軸を無理に回転させるために左足(腰・骨盤)を止まり気味にしていたのかもしれません。逆でしたね。

>・腕又は胸が軸より早く動いてしまっている。
 ・ビハインドザボールができずに突っ込んでしまっている。

 スエー癖の為、指摘の2点は有ります。

>右手が左を追い越すと同時に自然とカラダは起き上がるはず

 軸がまわっていないのでインパクトで急激にヘッドが返っています。
 と、同時にインパクトで急激にヘッドが上昇してしまって、下からすくっているようなヘッド軌道になっていますね。骨盤を前後に動かし軸の回転を意識してみようと思います。

 指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/23 19:00

意識するポイントとしては、左の足首の角度を保ったままフィニッシュまで振り切ればいいと思います。


あくまでも意識するのは足首の角度で左の脚を動かさないことではありません。結果としては、左の膝は弧を描くように動くことになるはずです。
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この回答へのお礼

 いつもありがとうございます。

>左の足首の角度を保ったままフィニッシュまで
>左の脚を動かさないことではありません
>左の膝は弧を描くように動くこと

 お部屋ですが、振ってみました。

 気をつけてみます。

指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/25 21:19

「どうしても、前傾で終われません。

」フィニッシュですか?
インパクトですか? 文面からフィニッシュと思えますが?
フィニッシュで前傾は無いですよ^^;
 真っ直ぐ立つか後傾で良いと思いますが?
インパクトでは自分の左の軸の回転を崩さない事が重要で、
フィニッシュはその後の動作で、結果真っ直ぐ立つが正解ですが
後傾でも良いと思います。
 左足後ろかかとでも良いんじゃ? どちらかと言えば左足ソクトウ
どは思いますが?
 アドレスで拇指球に体重乗せて、おしりを上に上げる。
膝は少し出す感じで意識して曲げないって感じで改善されると思います。(コレが正しいアドレス)
 後は、ふところが狭いとチーピン、左足踵回転になるのかナ?
ちと、ご質問の意図が分かりません。^^;
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。

 質問の文面が乱暴すぎましたね。
 申し訳ありません。

 伝えたいことは分かりました。

 指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/23 22:17

ひっかけ(チーピン)の出る方にいつもお勧めするのが


左膝のゆとりを作ること
軽く膝を曲げてアドレスし、スイング中も
この姿勢を保てれば、ほぼ、チーピンは解消します

さらに、普段から、両膝で大きなボールなどを挟んで
動く癖をつければ、左膝が逃げなくなり、より確実になります

引っかけを誘発する理由は、一番多いのが、「左サイドが止まる」事
左膝が突っ張り、後、1cmの膝の柔軟性の欠如が
ヘッドの返りを早くしてしまうのです

また、左膝の曲がりが保たれると、左足裏の接地が保たれ
より安定したスイングになるでしょう
多分、スキーでも共通したバランス法だと思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

 いつも、ありがとうございます。

>軽く膝を曲げてアドレスし、スイング中も
この姿勢を保てれば、ほぼ、チーピンは解消します。

 最近(ここ2~3週間)は、腰が痛くなってきました。
 寒さのせいかとも思っていたんですが、左サイドが止まる事で、腰に負担がかかっていたのかもしれません。

>また、左膝の曲がりが保たれると、左足裏の接地が保たれ
より安定したスイングになるでしょう

 週末の練習日に、観察しながら、振ってみようと思います。

指摘、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/23 18:28

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