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13の必須ミネラルのうち、カリウム、ナトリウム、カルシウム、マグネシウムはアルカリ性、塩素、リン、硫黄は酸性という解説をよく見かけます。そのほかのミネラル、ヨウ素、マンガン、モリブデン、亜鉛、硫黄、鉄、クロムは、酸性・アルカリ性のどちらに分類されるのでしょうか。ph値などが存在するようでしたら、ぜひご教示ください。お願いします。

A 回答 (5件)

>どうして、こんな迷信がまかり通っているのでしょうか。


#4ORUKA1951さんに付け足しで

これまでの自然科学者:
「相手するのもばからしいわ、信じる奴おらへんで、こんなん。ほっとけほっとけ」
「自分の研究しとる方がよっぽど(社会に)有益やな、無視無視」
という姿勢。(最近、安井至、菊池誠、天羽優子といった方々が批判をしています。)
これに対して消費者は:
「分かりやすいー。こういうの待ってたのよー。」
「テレビでも言ってたもん。なんか理科っぽい言葉でてるしー。」
「みんな言ってるから間違いないよねー」
そう言う風潮。

これが諸悪の根源、マスコミ
「健康法とかダイエットとかでまた広告料がっぽりもらおうぜ」
「ところでこれってほんとなの?まあいいや、広告料さえもらえりゃどっちでも」
「え、嘘だって言ってる人がいる?その説で番組(記事)作って儲かるの?」
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>どうして、こんな迷信がまかり通っているのでしょうか。


 いわしの頭、飲むヒアルロン酸やコラーゲン、マイナスイオン、血液型・・・・・・・
 まあ、いずれも共通するのは、【害にはならない】・・
 なら、よく言えば、声を荒げて否定するほどのものではない。悪く言うと火の粉をかぶりたくない。--科学者に限らず日本人の性格でしょうね。
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 酸化物は、酸性酸化物(非金属元素)、塩基性酸化物(金属元素)、両性酸化物(Al,Zn,Sn,Pb--アアスンナリと覚えた)があります。


 金属元素・非金属元素の区別は
【参考サイト】
周期表 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%A8%E6%9C%9F% …

 食品の酸性・アルカリ性は無意味です。体の中に坩堝なんて無いです。迷信の最たるものですから無視しましょう。

 pHは水素イオン濃度で、あくまで水溶液のことで、当然濃度が変われば変化しますから、ある酸化物のpHなんてことはありません。せいぜい水に溶けにくい酸化物の飽和水溶液のpHくらいかな。

 普通12種類ではなかったっけ??

【参考サイト】
ミネラル - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%8D% …
 上記記事の外部リンクも要チェック
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この回答へのお礼

ご親切にご回答くださいまして、ありがとうございました。大変よくわかりました。でも、どうして、こんな迷信がまかり通っているのでしょうか。

お礼日時:2009/11/25 07:35

#1c80s3xxxさんのとおり、酸性食品・アルカリ性食品には科学的な意義が無い分類方法です。

だからどうしたの?程度の分類方法です。

これらの「酸性食品」「アルカリ性食品」の元になった考え方は、その食品を焼いた灰が酸性か、アルカリ性かというもので、含有しているミネラルによるものです。焼いたときの熱で酸化物になっているので、酸化物としての性質です。おおざっぱに言うと、金属の酸化物はアルカリ性、非金属の酸化物は酸性と分けることができます。

なおph値というのはpHのことだと思いますが、pHというのは水溶液について取りざたされる酸性・アルカリ性の指標で、濃度によっても変わる値ですので、ここで比較のために持ち出されても無意味です。
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この回答へのお礼

ご親切にご回答くださいまして、ありがとうございました。大変よくわかりました。

お礼日時:2009/11/25 07:33

酸に溶かせば酸性だし,アルカリに溶かせばアルカリ性です.溶けない場合もあるかもしれませんが.


リンが酸性とかいうからには,酸性食品とかの話ですよね.
酸性食品とかの分類自体に,科学的な意味がありません.迷信といってもいいでしょう.分類する意味自体がありません.
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この回答へのお礼

ご親切にご回答くださいまして、ありがとうございました。大変よくわかりました。ご指摘のとおり食品の話です。今後は、このような宣伝文句をしている食品には手をつけないようにします。

お礼日時:2009/11/25 07:31

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