プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、交通事故にあいました。過失割合は当方ゼロ、相手100で相手保険会社もOKしていました。しかし、当方の車は買って日も浅く、大きな事故でしたので、自己評価損を補償してほしいと請求したところ、弁護士が突然出てきて「評価損を請求するなら100対ゼロは認めない」という文書を送り付けてきました。こんなことがあるのですか?

A 回答 (8件)

NO.5です。



実際は過失相殺事故を0:100にして譲歩してくれて、それを良い事に評価損の請求をしたから問題かと思います、10:90 + 評価損10%程なら0:100の方が一概に言えませんがお徳かと思いますが?
弁護士が出てくるくらいですから、相当キツイ事を言ったのかと思いますがね。

あくまで示談交渉ですから、どちらも譲歩しなければ示談になんて至りません、示談成立しなければ1円も貰えないのは質問者様で困るのも質問者様です、3等級ダウンを覚悟して車両保険使いますか?弁護士手付金30万程払って裁判も視野にいれますか?弁護士特約があっても今回は保険会社が認めないかと思います。
今現在に置いて不利な立場なのは質問者様です。
0:100で修理してくれると言う保険会社の行為を快く受け取るべきだったと思います。

新車をぶつけられた気持ちは車を乗る者に取ってはよく理解できる事です、ですが、外を走る以上必ず汚れ・傷・事故は避ける事が出来ません。人によって、ドアパンチされ逃げたなんて事もあるのですよ?当て逃げなんて日常茶飯事に起こってます、これらを考慮しれば、質問者様の場合修理してくれるのですよ?相手の人が任意保険に加入してくれてるのですよ?3~4割の人は未加入と言われてる世の中じゃないんですか?無保険ならだったら最悪ですよ?
気持ちの持ちようかと思います。

保険会社は賠償するのが仕事であって、被害者でも加害者でもありません、謝罪するという事自体ナンセンセスです、人身事故でも謝罪の為に保険会社は病院に行かないですよ?だって保険会社が事故を起しぶつけたり、怪我を負わせた訳ではありませんからね。
あくまで賠償と示談交渉するのが仕事です、誤ったり、低姿勢な部分は示談交渉をスムーズに行う為です。

修理に出せば通常台車は無料で貸し出してくれる所が結構あるかと思いますが?私は追突された時にディーラーに出した時無料で代車出してくれましたよ、デイーラーがですよ?

訴訟の話もありますが、訴訟を起す側に立証責任があります、立証出来なければ負けます。訴訟して損をするのは質問者様だと理解して下さい、譲歩出来るように少しでも頭を冷やし冷静になった方が質問者様にとってはメリットかと思います。
保険会社の対応は、事務的で問題あるようですが、同時に保険会社の好意も私には伝わってきます、一日も早く解決しこんな保険会社と関わらない方が良いと言う事もあるでしょうね。

気持ちは分かりますが、考え方を変え、冷静になった方が良いかと思います。私なんて納車された次の日に王将でドアパンチされ逃げられてますからね、ドアが3cm四方でボコっとなってました、車両保険で直しましたよ?等級プロテクトのおかげで助かりましたよ、それに比べたら救われてるでしょう?冷静にね。
    • good
    • 0

相手方保険会社は敵ですよ。


あなたの味方にはありません。

私の場合、ETCでトラックが全力で追突、
後部滅茶苦茶で、廃車にしましたが、
最初の提示額は200万です。
で、最初から弁護士がいました。

これを、人身治療代から
休業補償から
もちろん車両価格も含めて
結局820万円で示談です。

4倍ですよ。
それが、交渉力です。

頭に来ても金になりません。
クールに相手の弱点を攻めましょ。

「じゃあ、いいです。残余は提訴して相手本人から取りますので」
これ、結構効きます。
    • good
    • 0

示談の段階ですから、交渉ごとです。



100%過失を認めたのは、円満解決のため その後評価損とか賠償問題にプラスアルファーを求めてきたからですね。

1:9の基本過失割合を相手は譲歩したのですから、あなたも譲歩されたらどうですか? 被害者だからと調子に乗りすぎた感がありますね。
まあ、自分主張を通すなら訴訟も視野に交渉するしかないでしょうね。

弁護士対応に切り替えた以上仕切り直し 弁護士と交渉することですね。

この回答への補足

まあ、頭に血が上って、長々と書きこみましたが、
ご指摘のように譲る点は譲ることも必要かも知れませんね。
当方が無過失と思っても、裁判で認定されないこともありますし、
いちいち争うのは確かに無駄ですね。
修理工場に迷惑も掛けられないし、
示談書にはサインしようかなと思います。
ただ、気持よく示談できるか否かは
やはり保険会社さんの対応一つのような気がします。
業界トップとはいえ、T海上とは二度と付き合いたくないですね

補足日時:2009/11/26 02:57
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご指摘は十分に胸に刻んでおこうと思います。

何か保険会社の人に怒られているようで笑えますが、
窓口が弁護士になろうが別にいいです。
納得したいので腹をくくります。

私は回答者さんが指摘するように
「被害者だからと調子に乗りすぎた感がある」とは思いません。

買ったばかりの新車にぶつけられて、
「修理するからいいだろう」といわれたら
あなたは納得できますか?
自分にもかなりの過失を感じる事故ならそれでも納得しますが、
個人的には不可避の状況でした。
それでも当方に過失があるというのであれば、
当方を納得させるまで説明するのが代理人である
保険会社さんの責務だったと思います。

私は保険会社さんには最初、事故の状況を説明して、
修正要素となる相手の過失を指摘しました。
その結果「代車料は勘弁してほしい。10対ゼロは
認めるから」と言ったのは保険会社さんです。
その申し出通り、当方は代車は我慢しました。
もちろん訴訟を望んでいたわけではないですが、
「買ったばかりの新車だから評価損も考慮して
修理工場とよく話してほしい」とお願いしたのに
それ以降はまったくの無視ですから。

過失割合を見直す主張をあと出しでするのなら、
「最初から代車料を勘弁して」なんて言わないことです。
ひょっとして保険会社さんってそういう手段を
いつも使うのでしょうか。

何度も電話をかけてきて「検討したけど難しい」とか、
「申し訳ないけど、評価損の補償は難しい」とか
担当者さんが少しでも努力してくれたならある程度納得はしました。
しかし、担当者さんが電話してきたのはたった1度だけです。
しかも「できません」といっただけ。
保険会社としての東京海上の努力はやはり足りないと思います。
そのうえでの過失割合見直しの話ですから、
すごすごと引き下がる気はどうもしません。

そのうち物損の示談書が送られてくるでしょうから
内容をよく見て対応は判断するつもりです。
電話も入れてこないような担当者さんですから、
詫びの一言を書き添える配慮もないでしょうけどね(笑)。

訴訟なんてなかなかできないものですが、
たまには十分に理論構築をして、
自分の主張がどれだけ認められるか
やってみるのもいい経験かなと思っています。
ありがとうございました

お礼日時:2009/11/26 01:41

新車の場合に限り、評価損10%程度の上乗せは可能です。



質問分を読む限り相手保険会社が悪者になってますが、実際の事故状況を説明すべきかと思います、本当に0:100の事故なのか?どうか?基本0:100の事故は完全停止や追突事故以外はそうありません。

もし、本当は0:100の事故では無いが新車と言う事を考慮し保険会社が0:100に扱ってくれていると推測も出来ます。

事故状況から詳細を明かさないと、誰にも事故自体が0:100の事故なのかどうかも分かりません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
今回の場合は、当初認めていた過失割合を
途中で翻すことが、道義的に、法的に
いかがなものなのかと思っているので、
過失割合のそもそもは関係ないとは思いますが…。

しかし、そうではないという考え方もあるのでしょうから
簡単にお示しします。

優先道路を走行中に下り坂の側道から飛び出してきた
相手車両にぶつけられました。
確かに、判例タイムズなどによれば1対9のケースですね。
しかし、相手は一旦停止もせず、ほぼ減速もせずに
優先道路に早回り右折で飛び出して来ました。
ぶつかるまで「相手に気付かなかった」と話し、
ぶつかる直前にはアクセルまで踏んでいます。
これは警察の調書にも記載されています。
保険会社は当初は1対9を主張しましたが、
当方は少なくとも「前方不注視」もしくは「重大な過失」、
「早回り右折」が修正要素としてあると保険会社に伝え、
「加入者に事故の状況をよく聞いてほしい」といいました。
すぐに保険会社から連絡があり、「そんな状況だとは聞いていなかった
。100対ゼロでいいです」となりました。

お礼日時:2009/11/25 13:03

事故の相手方が誠意があるなら、


その相手方に「100%認めさせてください」
と言ってもらえばいいのです。
相手方は保険会社の契約者ですから。

あなたは、保険会社からお金を取るいわば敵ですので
当然値切ります。

保険会社なんて、事故の相手方には強気ですが
契約者には弱腰です。
金融庁に通報される危険があるので。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
その通りですね。
相手は誠意がある方とは思うのですが、
「保険会社が不誠実なことするはずがない」という
考えのようで、あまりに純粋な人ですね。
法律も詳しくなく「あとは保険会社に任せていますので
そちらで対応してください」という立場です。
「保険会社が認めないものは不当な要求であり、
それを要求するのは悪いヤツ」とでも思っているのでしょう。
事故の非は認めていますが、
不当な要求なのか、合理的な要求なのか、
そうした判断もできずに耳を塞ぐ対応なので
困っています。

お礼日時:2009/11/25 11:44

> 今になって「事故落ちを請求するなら100対ゼロは認めない」はないのではないかと思うのです。



新車だということは事故当時からわかっていたことなのに
今になって「事故落ちを請求する」はないのではないかと思うのです。

相手の立場で考えたら、こう見えませんか?

どっちが正しいとも言えませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご指摘のように、後になって評価損を請求したら
相手がそういうのも確かに無理からぬ話ですね。

ただ、評価損は当初からお願いしています。
当方の車が古い年式ならともかく、購入後1年も経たず、
走行距離も5000kmを少し超える程度です。
それに対し、修理代は60万円を超すものでした。
評価損が保険会社として認めにくい補償であるのなら、
修理代に色を付けるくらいの解決法もあると聞くので、
よく修理工場と話をしていい方法を探してほしいと伝えてありました。
しかし、結果は無視でした。

それでディーラーからの査定書を基に、
評価損は25万円である旨を郵送しました。
その結果が「訴訟するなら100対ゼロは認めない」
だったのです。

保険会社は「100対ゼロは認めます。そのかわり代車料は
勘弁してほしい」と当初、言っていました。
その点は保険会社を立てて、修理から車が戻ってくる
1カ月間は車は自己調達して対応しました。
当然、代車料は請求してません(まあ、できませんね)。
だから、今になって「100対ゼロは認めない」は
どうなのかと思う次第なのです

お礼日時:2009/11/25 11:37

弁護士が出て来て、減額を迫った経験から、


先ず、その弁護士にカマをかけましょう。
「てめえ、弁護士名乗っているが、本物か?委任状はあるのか?見せろ!」
先ず、こんな事言う素人はいませんから、そこで相手は身構えます。
そして、正々堂々と本社に乗り込みます。
「そうですか、過失100は認めないんですか。いいです、残余は相手方本人に訴訟を起こしますから」
つまり、悪いのは事故の相手であって、保険会社はその代理保障をするに過ぎない関係で、所詮お金だけですから、値切るのです。
そこで、事故の相手を直接訴えると言えば、
相手方は保険会社に「任せたのに訴えられたぞ」とクレームが入ります。

この手段で、保険会社はあなたを相当なネゴシエーターと考えるでしょう。

実際、今まで二回、「保険会社の言うとおりでいいよ、相手提訴して取るから」で自分の要求100%通しましたよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ただ、当方はごねようと考えているわけではなく、
こんなこともあるのかな、と考えているだけです。
事故の相手も非を認めて、謝罪してくれていますし。
できれば穏便に済ませたいのです。

お礼日時:2009/11/25 10:56

弁護士対応になった時点で、保険会社との示談は一旦白紙になるので、過失割合もまたはじめから交渉になります。


どのような事故状況かわかりませんが、おそらくご質問者の買って日も浅いという事情も考慮して、0:100を飲んでいたのに、評価損の話まで出てきたので、示談は困難として弁護士対応になったのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、ありがとうございます。
事故の形態は、優先道路を走行中、側道から
前方不注視で飛び出してきた相手車にぶつけられたものです。
一旦停止もなく早回り右折で「ぶつかるまで気づかなかった」と
実況見分でも相手が認めています。
相手保険会社は「100対ゼロは認める。ただし、
代車は勘弁してほしい」という話でしたから
単身赴任中の主人の車を戻して使い、代車は請求しませんでした。
それなのに、今になって「事故落ちを請求するなら100対ゼロは認めない」はないのではないかと思うのです。
事故落ちという形が難しいのなら、修理代に色を付ける形で
なんでも保険会社での解決法があるだろうから、
修理工場とよく話し合ってほしいとも伝えていたのですが。

お礼日時:2009/11/25 09:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!