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先日、ギター(Gibson ES-335)をソフトケースに入れて運搬中に1メートル位の高さからコンクリートの床にエンドピン側から垂直に落下させてしまいました。その結果、エンドピンが木部に2ミリほど陥没してしまい、そこにある側板の合わせ目をなぞるように塗装にクラックが生じてしまいました。外側から見た限りでは損傷は上記の部分だけでほかへの影響は特に見られないのですが、内部が損傷していないか心配です。リペアショップで見て頂いたところ、今のところは問題が無いということで修理はしていません。

見て頂いた時に、ナット整形・フレットすり合わせ・トラスロッド調整・オクターブ調整・ピックアップの高さ調整・弦の張り替えをやって頂いたので、損傷前より弾き易くなり、チューニングが合い、各弦の音量バランスも良くなりましたが、音色は若干変わりました。
結果的に演奏上は損傷以前よりも良くなりましたが、落下の衝撃で音色に影響が出ていないか気になってしまいます。

質問点は、
・落下の衝撃でエンドピンが陥没したこと以外に、ギターにはどの様な影響が出るのか。(内部やその他の部分は損傷するのか。音色などへの影響はあるのか。)
・損傷部分は修復したほうが良いのか、しないほうが良いのか。その理由について。

以上です。損傷部分の写真も後からアップしたいと思います。

大切なギターなので精神的にもショックを受けてしまいました。ストラップを付け外しする都度に損傷部分を見るのも精神衛生上よろしくありませんので、出来れば修復してやりたいです。

現物をお見せ出来ないので回答しづらいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

「ギターが落下してエンドピンが陥没…修理す」の質問画像

A 回答 (4件)

心中お察しします。


大切なギターが不意の事故により傷付いたとなれば凹みますよね。
当方2005年製ES-335を所有しておりますが、私の個体もちょうど質問者様と同じように、エンドピン側のボディ合わせ目にクラックを生じています。
私の場合、特に落下させた訳ではありませんが自然にクラックが生じました。とはいえクラックが入った時はやはり凹みましたよ。
本題ですが、写真で見る限りですが木部の剥がれ、エンドピンのグラつきがなければ問題ないように思われます。
あとは精神衛生上の問題で、リペアにて修復するのも一考かと思いますが、合わせ目の塗装クラックは修理しても遅かれ早かれ再びおきますよ。陥没に関しては修復可能だと思いますが、リペアマンの腕次第では修復跡が残るかもしれません。特にナチュラル色系は難しいそうです。またソリッドと違ってセミアコの場合大掛かりな修復となると音が変わってしまうのが心配ですね。
私は不意についてしまった傷も、このギターにしかない味だと自分に言い聞かせて使用しています。(なぐさめになってない?)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自然にクラックが生じてしまいましたか。以前に私もそういう話を聞いたことがありましたが普通にあることなんですね。
ちなみに私のは2008年製ですが、これから楽器の状態はどんどん変化していくんでしょうね。クラックなどが生じたとしても味のあるイイ音に変化していくことを願います。

ところで今のところは木部のはがれやエンドピンのグラつきはありませんし、損傷させた後から1週間ほど使っておりますが今のところ演奏上は快調です。
まさに精神的な問題のようです(苦笑)

リペア跡が残るくらいならこの程度ですし高いお金を払ってまでリペアすることはないかもしれませんね。音が変わる可能性があるならなおさら。
ですから、しばらくはこのままで様子を見ようと思います。キズが広がった、エンドピンがグラついた、やっぱりキズが気になるという場合には修理を検討しようと思います。

これから使っていく中で傷も増えるでしょうし、私もキズを味だと思うようにしようと思います。時間が解決してくれるかも知れませんし。

お礼日時:2009/12/04 02:41

以前、エンドピンのぐらつき修理で実施したことがありますが、木にねじ込んであるエンドピンを取り、そこにドラムのスティックを穴に合った細さに削り穴に接着剤をつけてねじ込む。

出た部分をカットしエンドピンをねじ込む。意外とぐらつきが無くなりますよ。この方法で20年以上もっています。これはあくまで参考です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今のところぐらつきなどの不具合は出ておりませんので、このまま様子を見てみることにします。

お礼日時:2009/12/07 15:49

お気持ちは十分わかりますが支障ありません。



現実には様々なアクシデントがあります。

取り扱い姿勢が少し気になります弦交換、オクターブピッチ調整、ブリッジ調整、ピックアップ高さ調整トラスロッド調整くらいまではは自分でやるのが普通だと思います。

この回答への補足

>取り扱い姿勢が少し気になります弦交換、オクターブピッチ調整、ブリッジ調整、ピックアップ高さ調整トラスロッド調整くらいまではは自分でやるのが普通だと思います。


今回リペアショップで、弦交換、オクターブピッチ調整、ブリッジ調整、ピックアップ高さ調整、トラスロッド調整をしていただいたのは、
ナット整形とフレットのすり合わせの一環としてです。

普段この様なことは自分でやっております。

しかしソフトケースに入れての運搬は、もう少し気をつけるべきでした。

補足日時:2009/12/03 02:07
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり支障はなさそうですか。
本日、バンド練習で使って参りましたが今のところ演奏上は快調でした。

損傷部分は修復してやりたいですが、支障がない限りは無理にいじらない方が良いという話も聞きますので、もう少し様子を見てからにしようと思います。

お礼日時:2009/12/03 01:56

いろんな意味で痛いですよね(泣)



もし懐に余裕があったり、
練習や録音に別のギターがあれば、
入院させたいところです。

塗装表目の割れだけかもしれませんが、
1cm足らずでトップかバックまで届くようですし、
何よりもストラップひっかけておいてポロリと落ちて新しい傷入ったら嫌ですよね。

痛いですね。
痛い(泣)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

リペアに出した際もクラックが広がるかネジが緩んだりしたら持ってきて下さいと言われました。

ギターよりも自分が痛い思いをしているのかもしれないです。

お礼日時:2009/12/03 01:45

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