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現在、120cm水槽で、
様々な種類のピラニアを混泳、飼育しています。
フィルターは上部フィルターです。
水も綺麗で、Phも6.5と弱酸性をキープできており、
魚の調子も良いです。


そこで水換えについての質問なのですが・・・

一般的に水換えは、
一週間、もしくはニ週間に1回は、
全水量の1/2、もしくは1/3くらいしたほうが良いとよく聞きます。

ですが私は毎日20リットルずつやっています。

うちの水槽の全水量は240リットルですので、
つまり一週間で140リットル(全水量の半分以上)という計算になります。

<質問1>
これでは良くないのでしょうか?
やり過ぎになるのでしょうか?

<質問2>
毎日、20リットルずつこまめにやるのと、
周に1回、半分やるのとではどちらの方が良いのでしょうか?

効率的には一気にまとめてやったほうが楽だとは思いますが、
水質的には、魚的にはどちらの方がよろしいのでしょうか?? ^_^;

それでは、宜しくお願い致します。
 

A 回答 (2件)

> つまり一週間で140リットル(全水量の半分以上)という計算になります。


・今日20リットル換水し、明日は今日入れた20リットル分のからも、少し(20/240)換水するわけですから、一週間で100リットル前後の換水量になりますね。。。

> ですが私は毎日20リットルずつやっています。
・少換水量飼育法と言います。
温度変化や水質変化に敏感な水生生物に最適な換水方法です。

ピラニア(カラシン類)の水槽ならば、毎日20リットルも換水する必要無い気がします。
240リットルのピラニア(カラシン類)水槽ならば、毎日10リットルでも十分だと思います。

少換水量飼育法には、水温や水質の急変を避けられるメリットがあります。
その反面、通常の1/3量や1/2量の換水と比べて危険性もあります。
エロモナス菌やカラムナリス菌など、主に飼育環境のバランスが崩れると、爆繁殖する病原菌達にとっても、少換水量飼育法は棲みやすい(繁殖しやすい)環境を提供する可能性があります。
例えば、濾過設備の濾過材の目詰まりなどの不具合、何らかの水槽内のトラブルで、病原菌が繁殖する素時が整った場合など。

このため、少換水量飼育法を行っている水槽でも、2~3ヶ月に一度程度は一般的な1/3量や1/2量の換水方法を1~2回程度、実施されることをオススメします。
私の場合、比較的水量の少ない「コシオリエビ水槽とミクロスパイダークラブ水槽」にて少換水量飼育法を行っています。
特に、季節の変わり目毎に一般的な換水を行うと調子が良いと感じています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど、そうなんですか ^_^;
勉強になりました、ありがとうございます。

では、現在は毎日やってますが、これからは2日に一回くらいやっていくようにします。
さらに、季節の変わり目に一般的な水換えも行うようにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/05 00:46

飼育暦20年以上の者です。

現在はディスカスの繁殖飼育を主にやってます。水質と水温の急激な変化が起らないので悪くは無いとおもいます。ピラニアは温度の変化に敏感な(同種の小型カラシンよりも敏感)魚ですから、これからの季節ベストの水換え方法だと思います。ピラニアは水温の低下には非常にデリケートですのでそれだけは細心の注意を払ってください。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。^_^
そうですね、確かに水温の変化を抑えるというメリットはありますね。

了解しました。
今後もピラニア飼育においては、
水温の低下がないように細心の注意をはらっていきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/04 10:15

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