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近年は政府もマスコミも、環境問題をしきりに取り上げますが、取り上げられているのは、ほぼ地球温暖化のみのように思えます。
マスコミでも、「地球のため、地球のため」としきり叫ばれていますが、環境問題=地球温暖化のようになり、地球温暖化以外の環境問題はほとんど報道されることはないのではないでしょうか。

環境問題は地球温暖化以外にも、大気汚染・砂漠化・生態系の破壊・オゾンホール・水質、大気汚染……などなど、たくさんあり、どれも深刻なものばかりです。
もちろん、地球温暖化はすでに世界に様々な影響を与えており、今一番深刻だから沢山取り上げられるのかもしれませんが、エコロジーがしきりに話題になるのに対し、そのエコロジーはほとんど地球温暖化問題のみになっているように思えます。

なぜ、政府やマスコミでは地球温暖化問題以外の環境問題がほとんど取り上げられないのでしょうか?
回答お願いします。

A 回答 (8件)

経済対策にならないからです。



最近のテレビCMや新聞雑誌の広告は、eco商品のオンパレードです。
地球温暖化対策ってね、実は経済対策なんですよ。
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私も地球温暖化CO2原因説、CO2増加人為説を信じて居ました。

だから京都議定書からアメリカが脱退した時は憤りを感じたものです。
 ですが、今は懐疑派に転向しました。ちょっと本を読みましてね。アル・ゴアの主張には間違い(嘘?)が多すぎますし、環境派のイメージ操作の酷さは目に余ります。NHK・CNNはその尖兵ですね。

北極・南極の氷が減っている?→NASAの観測では昨年最大を示しており、ここ数年急速に回復。(北極海)
北極熊が絶滅の危機?→増えてます。一時の減少は狩猟に依るもので今は保護され順調に増えてます。
ツバルが水没。→地盤沈下によるものです。映像も大潮の時に撮ったものを使っている。
氷床・氷河の後退。→産業革命以前から始まっている。
まあ、その他の議論は下記映像を見て下さい。環境派の反論を聞いてみたいものです。
・『地球温暖化=破滅?違う!』 ハイライト/クリストファー・モンクトン

・地球温暖化詐欺
http://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY
・アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い(1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y
・武田邦彦#4 1
http://www.youtube.com/watch?v=pXghmUcfemE
・異常な鼎談 武田邦彦 前編1/3
http://www.youtube.com/watch?v=VAhj_OqTRZs
・地球温暖化CO2犯人説のウソ 1/8
http://www.youtube.com/watch?v=h6xFe6lXu1Y
・地球温暖化の真相とは 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=FWSizFSkI_s
それぞれ続編があり、見るだけでも大変ですが、これでも一部です。
これを見てもまだ地球温暖化CO2原因説を信じる人は、余程の変人か新興宗教の信奉者だと思うのですよ。
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新興宗教の一種を利用して政府がODAの替わりに、排出権取引と言う形で中国に金を落とそうと画策していると私は睨んでます。

ww

なかば本気です。この前の小沢の中国詣でを見ても思います。

私も地球温暖化CO2原因説、CO2増加人為説を信じて居ました。だから京都議定書からアメリカが脱退した時は憤りを感じたものです。
 ですが、今は懐疑派に転向しました。ちょっと本を読みましてね。アル・ゴアの主張には間違い(嘘?)が多すぎますし、環境派のイメージ操作の酷さは目に余ります。NHK・CNNはその尖兵ですね。

北極・南極の氷が減っている?→NASAの観測では昨年最大を示しており、ここ数年急速に回復。(北極海)
北極熊が絶滅の危機?→増えてます。一時の減少は狩猟に依るもので今は保護され順調に増えてます。
ツバルが水没。→地盤沈下によるものです。映像も大潮の時に撮ったものを使っている。
氷床・氷河の後退。→産業革命以前から始まっている。
まあ、その他の議論は下記映像を見て下さい。環境派の反論を聞いてみたいものです。
・『地球温暖化=破滅?違う!』 ハイライト/クリストファー・モンクトン

・地球温暖化詐欺
http://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY
・アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い(1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=P2w33s0Ke9Y
・武田邦彦#4 1
http://www.youtube.com/watch?v=pXghmUcfemE
・異常な鼎談 武田邦彦 前編1/3
http://www.youtube.com/watch?v=VAhj_OqTRZs
・地球温暖化CO2犯人説のウソ 1/8
http://www.youtube.com/watch?v=h6xFe6lXu1Y
・地球温暖化の真相とは 1/5
http://www.youtube.com/watch?v=FWSizFSkI_s
それぞれ続編があり、見るだけでも大変ですが、これでも一部です。
これを見てもまだ地球温暖化CO2原因説を信じる人は、余程の変人か新興宗教の信奉者だと思うのですよ。
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CO2が一番組みしやすい問題だからですよ、日本政府にとって。

その他の問題は地球規模で考えた場合日本国内で出きる事はほとんどないといえるでしょうね。海外でいくらお金を掛けた所で日本企業にはなんのメリットもありません。逆に下手に儲けを出したなら「日本は環境で儲けている」とジャパンバッシングが始まりそうなのでボランティア程度にしかする気はないのです。それにくらべてCO2の問題は何でもかんでも数値に変換できて、目には見えなくても削減効果を実感?できるので一般人でも参加しやすく、またありとあらゆる事を数値に置き換える事で、かかわる業種も多岐に渡り、経済効果も大きくなるからです。
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 「地球温暖化」という現象の原因は現在まだ確実には突き止められていません。

ただし、産業革命以来自然現象と思われる以上に急激に地球大気の温度が上昇しており、それは何らかの人間の営みに原因がある、と言うことはほぼ世界の共通認識となっているようですし、今のところ、大気中の炭酸ガスの増加が最大の原因であろうと結論付けられつつあります。環境問題の中でなぜ地球温暖化に関する動きだけが目立つかと言えば、全地球的問題であり、その影響は人間のみならず、地球上の全ての生命体全体に及ぶからです。仮にこのまま状況の進行が止まらず、気温が上昇しつづけますと数百年を経ずして全生命体が絶滅する可能性もあるようです。(こういう状況を熱暴走と言います。) 
 45億年掛って作り上げられてきた宇宙船地球号という生命体の乗り物は数百年で壊れてしまうかも知れない、そうなるかならないかの瀬戸際にある、言っても良いのではないかと思います。仮に生命体が存在できないくらいになるまで1000年だとすると、45億年を1日、つまり24時間と置き換えて考えてみますと、今から(1000/4,500,000,000×24h×60m×60s=)0.0192秒後に全生命体が絶滅してしまう、と言うことです。事の重大さがお判りと思います。
 また、あなたの指摘されるような環境問題について、あなた自身は地球温暖化とは別の要因によって個別に引き起こされている問題、と考えられているようですが、その殆どは、元を質せば地球温暖化と同じ原因にたどり着きます。これらの問題点は地球温暖化の現象を別の側面から見ているものと思って差し支えないでしょう。そして、これらの個別の問題についても決して等閑視されているものではなく、世界中の人たちがそれぞれの立場から問題意識を持って取り組んでいます。一般の目には付きにくいのも事実ですが、今ひとつはあなたを含めて、一般市民自身が意識する情報の傾向が、いわゆる「社会面の情報」に偏っているせいも大きいと思います。その気で探せばこれらの情報も温暖化問題に負けないくらいの質、量、共に見つけられますよ。
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正確には違います


『地球温暖化対策のためのCO2削減』だけです。
で、なぜこれが取り上げれるかというと単に『金』の問題です。

 地球上のCO2排出は自然:人類の比率は96:4です。これに対してCO2の吸収量は98だから問題視しているのです。
 しかし、この比率ではCO2排出を現在の4より2にするより自然界のCO2を98→100にするほうが簡単です。
 人類が排出するCO2を半分にするより、自然界の緑を2%増やすだけなんです。
 しかも緑を増やすことにより、生態系、砂漠化、水質、大気汚染、等の諸問題も同時に解決します。
 しかし、緑を植林しても金になりません。
 だからCO2削減をみな声高に叫ぶのです。
 CO2のための民主が導入しようとしている環境税
     〃エコ製品の買い替え

ですのでCO2削減なんてものはただのまやかしです
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>地球温暖化以外の環境問題が世間でほとんど取り上げられないのはなぜ?



         ↓
あくまでも、推測ですが・・・
ご指摘の問題が原因又は現象として大きな問題・トラブルに成っていますが、その関係&結果として「地球温暖化」が進行したり被害拡大に繋がる事から、個々の問題別の対策は、被害国&被害地域での規制・個別対策が主になり、地球温暖化は規模と被害が大きく広く他面的な要素からシンボリックに取り上げられているのではないでしょうか?

決して、他の問題に、私達やマスコミ・政府は→無関心だったり、放置されているのでは無いと信じ、見守り、何がしらのお手伝い&寄与運動に参画するのは運命共同体&連帯責任の一員としての、この地球・環境で生きとし生かされおります者としての務め・義務だとも考えております。

例えば、
◇大気汚染
工場排出ガスの規制・車の排ガス規制・ジーゼル車への通行規制・アイドリングの規制・ごみ焼却場のダイオキシン問題対策etc。

◇砂漠化
緑地化運動・ダムや用水路にての灌漑とか農業用地化・黄砂対策・焼畑農業への規制etc。

◇生態系の破壊
河川・湖沼・砂浜の環境保全条約・ラムサール条約・自然環境保護行政・禁猟禁漁保護・絶滅危惧種&稀少動物の取引禁止や保護政策・高山植物採取の禁止・クローン動物への慎重な対応・樹木医・ビオトープ・蛍や鮭や鮎の放流・捕鯨制限・外来生物への対策・世界自然遺産とか国立&国定公園への保全&保護政策etc。

◇オゾンホール
モントリオール議定書他でのフロンガス規制・新冷媒開発etc。

◇水質汚染
工場廃水の規制・ゴミの海洋投棄規制・河川の水質基準・琵琶湖での富養洗剤への規制・廃油や生ゴミの食品リサイクル法・ゴルフ場や田畑での農薬散布への規制・水質改善への浚渫や清掃他の対策・水質浄化の為の植物や貝類の利用etc。

そして、身近な地域住民や業界、行政から国に国際機関にと問題の広がりと影響で取り上げられ方やマスコミの報道も異なり変化するのではないでしょうか・・・。

トキ・コウノトリの保護や自然界への放鳥、パンダやイリオモテヤマネコの保護、環境省や環境会議、ゴミ砂漠やサハラ砂漠での環境改善や保全、COP会議他によって、個々のテーマーや人口問題とか食糧問題、貧困や飢餓や紛争への対応等の抜本的&総合的な地球環境と人類の生存と生活インフラの向上・健康問題については、個別テーマーであり、相関する問題でも有ります。

仰ってる問題・テーマーの夫々が関連しあっており、個別の対策・規制・保護が、結果的に他に好影響を与えたり逆効果になるため→調整・バランス・プライオリティ・改善対策の研究・進歩が、今、必須&求められているのではないでしょうか・・・。
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>大気汚染・砂漠化・生態系の破壊・オゾンホール・水質



これらは水質を除いてすべてつながった問題です。
都市化・開発が進み地面がコンクリートになることでの蒸発水分の減少→雲が発生しない→砂漠化、植物の減少とフロンガス放出→オゾン層が破壊される一方→オゾンホール発生→気温上昇による温暖化となります。

一方、水質汚濁については下水道の未整備や企業による有害物質放出、廃棄物処理場からの漏出などがあります。

前者と後者の違いがわかりますか?
後者は行政・企業の都合が悪いということがすべてです。
廃棄物処理場については多数の住民訴訟が提起されていますが、それらが大々的に報道されることはほとんどありません。それは公的機関からのリークがない情報をマスコミが積極的に報道しないからです。
http://www.news.janjan.jp/living/0905/0905243951 …
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