アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

鳩山由紀夫が
「国益も大事だが地球益も大切」
と発言したようですが、そんなことしたいのなら地球環境機構でも作ってやればいい話で、日本の首相がやらなければならない仕事なんでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

彼はもはや末期的錯乱状態ですから。

    • good
    • 0

お邪魔します、参考になるか否か、投稿させて頂きます。


 個人的な趣味で様々な計算をしてみたのですが、地球の環境は日増しに悪化していることは事実でしょう。計算内容は個人的な趣味であり、お教えするわけには行きませんが、貴方も若し学生であるなら挑戦してみては如何でしょうか。例えば、現在エネルギーを一人当たりどの程度使用しているか。私の計算では植物に換算すると2000ー6000Kgになります。間が広いのは制度の問題で個人の計算ではこれが限度と思いますし制度もいい加減なもので公表できるものではありませんが目安にはなるとして自己満足しております。
 なぜ植物に換算するか?。化石燃料も元々植物が地中深く保存されたものが変化したものであり妥当と考えたものです。
 どこかでそのような試みは科学者の手によって当然行われていると思いますが面白いと思います。
 礼をあげれば人間の肺活量は一分間に3000ccとした場合、自動車の1500ccの肺活量は平均回転数が3000Rpmとしたばあい4,500,000ccとなります。人間が空気を吸って酸素を消費する量は30-60%、自動車の燃焼効率は多分75%から95%の間、すなわちCO2に変化されるわけですから大変な良です。そのた自動車を使うために消費する燃料、車の製造、家の建築、道路その他切りがありませんが、換算すると植物に換算すると前序のようになります。(私の勝手な計算ですから実際は不明) 
 これらを考えても環境汚染は着実に進行するもので、鳩山は世界のリーダーシップにおいて、これにブレーキを掛けることを目論んでいるとおもいます。日本のみの環境汚染対策は世界観でみると非常に少ないもので、世界を巻き込まないと効果がでないからでしょう。
 日本技術で皆さんもこの難局に立ち向かうよう切に感じております。経済の発展は物流の促進にありますから、生産性をあげることになりイコール排出ガス及び資源の消費、それにまつわり人口増加による排出物、工場排出物がどんどん増えていくもので、このまま手をこまねいて見ていたら大変な自体になることは多くの科学者も一致した見解でしょう。
 皆さんに節約することを推奨した場合、経済が下降します。すなわち現在は経済と言う悪魔に魅せられた世界と言えるのでは無いでしょうか。
 あくまでも参考です。 
 悪しからずご了承ねがいます。
 追記、個人でコンピュータを使用して行うことは皆さんに環境に対する危機感が実感できることがもっとも意義のあることだと思います。それぞれに方法を考え学生などが取り組んで頂けることを個人的には期待しています。
    • good
    • 0

鳩山首相は、日本だけの首相でなく、世界の鳩山を目標にがんばっていますから、世界益、地球益も考えて居られるのです。



そのうちに「八紘一宇」なんて、おっしゃるかも知れません。
が、私は鳩に期待しています。

世界にビジョンを持ったピジョンとは、しゃれているではありませんか。(アッ、ダジャレか)
    • good
    • 0

根本的に勘違いしてる回答者が多いので、補足しますが


『地球議定書におけるCO2削減』は地球環境にして益などなく、害でしかないという事実を知らない方が多いです。

 自然人間の輩出するCO2の割合は96:4です。
しかし自然界の吸収量は98しかないので人間の4を2にしようとしています。
 しかしよく考えてください。CO2排出は確かに多くはなりましたが、それでも自然全体からいえばたかが4%です。
 自然の緑を2%増やすだけでも問題は解決します。しかも緑を増やすことにより自然環境によく、他にも色々な問題が解決します。
 なぜ緑を増やすことをしないでしょうか?

 そもそもCO2削減というそのものこそ政治的な意見です。
南米では、自然に優しいという意味でガソリンの代替としてサトウキビを植えています。
 これは一見地球に優しそうに見えますが、サトウキビ畑はアマゾンを切り開いて作れているのです。
 地球に優しいといいながら、実際は地球破壊です。
特に京都議定書の場合はCO2排出権の分を他国から購入するという意味のないことをしています。

 地球環境を守ることは大切です。しかし本来の地球環境とは自然保護なんです。CO2削減なんてそれに比べてどうでもいい事なんです。
 地球の緑を保護して2%それを増やすだけでCO2だけではなく、砂漠化や、水の汚染、生態系の確保等色々な問題が同時に解決するのです
 それをえらそうに『CO2』削減だけを唱えるのは、いかに自分が愚かか自慢してるようなものです。
 
 地球環境を守る上で大切なのは『必要な物以外は買わず、買ったら最後まで使う事です』
 多少のガソリンの節約になるからといっいて自動車をころころ変えるのが一番の資源の無駄遣いです。
    • good
    • 0

最近あの首相、どこかの大統領みたいにノーベルなんとか賞とかが欲しいだけなんじゃないの?



と本気で思えてきます。

 
    • good
    • 0

これからは地球益こそが大切になって来ると思うのですが、自分の足元のことも出来ない鳩山首相にそんな大層なことが出来るはずがないと思います。


COP15を見てもわかるよるに、お互いの国益というか国エゴというか、わがまま放題のことを言っている国もあります。これらの国々の指導者に比べれば、亀井さんや福島さんなどかわいいものです。そんな人たちも制御できない人が、出来るはずが無い。
まずは、実績を残してから偉そうなことを言うべきでしょう。まずは目の前の問題を解決して、と言いたいですね。
    • good
    • 0

「国益も大事だが地球益も大切だ」



もしこの言葉が西郷隆盛やら福沢諭吉やらレーガンやらオバマやら、或いはカールマルカスやらチャーチルやら、ロンメル元帥やらニミッツ提督の国から出た言葉なら… 心の底から賛同しますよ。
しかし… 鳩山由紀夫の口から出たんじゃないですか。

鳩山の口から出た言葉なら、どうせ精神病者モドキの妄想、ウワゴトですので、大した意味は無いですわ。
「宇宙人の侵略に備え、自衛隊戦力を向上せねばならん」と言ってるのと同じ事。

もう、誰が見ても(馬鹿国日本の普通の馬鹿国民は除く)、鳩山は妄想病の精神欠陥者です。
マスコミの各重鎮達。言いたいのに言えないで言葉を選んだり、文脈で察してくれ…とかww 今やそんな按配の時期になってきてます。

ま、私も当初から鳩山の精神的な欠落部分について、深い危惧を持っていたのですが。最悪なのは鳩山のバックに付いているのがコレもまた、日本政治界のガンたる嫌われ者の小沢ですんで。
もう最悪かと。

今、多くの左翼傾向を持つ人々が慌て出してますね。民主党政権、鳩山政権になったので安心して自己の左翼的信条を表ざたにした所なのに、ちとヤバクなったんじゃねぇの?とw
左翼だというのが周りに知られちまった、と。隠れ左翼の人達がw


日本の総理大臣は、まず、日本国益と日本国民益を維持増進し、その上で国益国民益に反しない範囲内で地球益を考慮する。これが原則。

だが鳩山は、
日本国益・日本国民益よりも地球益の方が重大であり、地球益は全てに優先する為、地球益の為なら日本人は死んでも良く、日本国民一丸となって死を賭して地球益に邁進しよう。と。
こう言ってるのですわ。病人だから。ウワゴトだから。

世間知らずだから。まともに働いた事が無いから。   趣味の政治ゴッコだから。
    • good
    • 0

彼はとっくに正気を無くしているので、日本の産業を潰してでもいい恰好がしたいだけでしょう。


でも世界は彼を嘲笑しているだけですがね・・・
    • good
    • 0

私はこの発言を支持します。

考えてみてください、逆に一国の指導者が「地球益よりも国益を重視する」などと発言すればどのような批判を受けるかを・・・(実際にCOPではそう言っているのも同然の国もありますが)

世界に先駆けてCO2削減の数値目標を出した事も同様で、地球温暖化が間違いなく進行し、目に見える弊害が出始めている現状で、こういうプロパガンダを掲げて世界をリードして行くことは日本の将来にとって間違いなく「国益」となります。

まあ、実行できるかどうかが最大の問題なんですけど・・・
    • good
    • 0

 地球益=日本の国益です。


 地球環境機構の前段階が、京都議定書であり、今回のCOP15です。
 COP15でリーダーシップを取った国は、今後の世界政治でも優位に立てます。

 1992年の環境と開発に関するリオ・デジャネイロ宣言は、国際的合意として、国際法を守り国際秩序を作り上げようとする国々はこれを尊重しています。
http://www.asahi-net.or.jp/~id7y-mrym/rio.htm 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%92%B0%E5%A2%83% …
 
 短期的データーについては誤差が多いですが、産業革命以後の地球の大気中にCO2が2倍になって、どんどん増加しているのは明白な事実です。陸地部分の多い北半球の夏には、CO2濃度が減って冬にははっきり増えています。
http://www.tric.u-tokai.ac.jp/rsite/r2/kodou/kod …

 私が小学生だった40年前に、地球人口は三十億人を超えたと言っていましたが、いまやその倍以上の六十五億人で、炭酸ガス排出量は、単純に言っても2倍になっています。広大なアラル海やチャド湖は干上がってしまいました。
 また、オゾンホールのように、はっきり人間活動の影響が大気にも出ています。

 人間の活動と地球温暖化との因果関係が100%確定的でないという学問的立場もありますが、現在の北極の氷の消滅やグリーンランドの陸氷の溶解が、人の活動の結果である可能性がゼロでない以上、手は打たなければなりません。

 また、自然界に元々CO2増加のシステムがあったとしても、それを押さえてきたのは地球上の森林で、人間はそれを大幅に無くしてしまいました。 

 気候温暖化が進めば、一番影響を受けるのは農業で、食糧の高騰に直結します。更に食料輸出国で凶作が起き、国内消費以下しか生産できなければ、いくらお金を積んでも輸入できなくなります。
 そうなれば、先進国中で食糧自給率が最低の日本では、食糧をめぐって殺人などが日常茶飯事になるかもしれません。

 日本の農地の単位面積あたりの生産性は高いのですが、その農業生産性を支えているのは肥料の大量使用です。
 肥料の3大要素、窒素・リン・カリの内、リンの肥料は太平洋の島の「グアノ」と呼ばれるリンを多く含んだ石から作られますが、これは、海鳥の糞が何百万年も積み重なってできた石で、主に海抜10メートル以下のサンゴ礁の島にあります。
 地球温暖化は、これらの島の水没による肥料高騰・入手困難も招くでしょう。そうなれば、日本の食料生産性は一気に低下します。

 更に、海面上昇は海岸部に集中した日本の大都市の高潮被害を増加させるので、財政悪化した日本に現状維持のための出費として、更なる土木工事が必要となります。
 生産性を上げる公共工事は、税収増という形で投資を回収できますが、現状維持のための公共工事は、税収増加につながらないので財政を悪化させます。
 ですから、ヨーロッパや日本のように国土が狭く、低地に国家の富の集中している国は、地球温暖化対策に積極的で、国土の広い国では消極的です。
 
 地球温暖化対策などの環境技術は、現在最も投資効率の良い分野で、世界の産業界もそちらにシフトしつつあります。(トヨタのプリウスの一人勝ちなど。)
 日本の財界もはっきりそちらに向いていますが、黙ってその方向へ動いたのでは財政難の日本政府から技術開発資金を出してもらうことができません。
 他の先進国政府は、多額の資金提供を環境技術に投資していますので日本政府の援助なしでは、技術競争に負けてしまいます。ですから日本財界も、『困難さ』を大声でアピールして、財政難の日本政府から、1円でも多く環境技術への援助を獲得しようとしています。 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!