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センタースタンドを立てた状態でエンジンを始動させクラッチを切りN→Lギア(どのギアでも同じ)に入れると後輪が回転してしまいます。クラッチが切れていないようです。そこで単純にクラッチワイヤーの調整だけで解決できれば良いのですが・・・。最近、オイル交換をしたと同時に添加剤を入れてみました。「オイル量が少し多いのでは」「オイルが硬いのでは」などと知人は言っていましたが、どう理解・対処したら良いのか、いま一つ私にはわかりません。どなたかクラッチ調整方法や他に解決策など教えて頂けたらと思い投稿させて頂きました。どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (4件)

センタースタンドを立てた状態でエンジンを始動させ


クラッチを切りN→Lギア(どのギアでも同じ)に入れると
後輪が回転してしまいます・・・。

これはごく当たり前の状態だと思うのですが?
湿式クラッチの場合クラッチ板が離れていてもオイルが回転を
伝えるので後輪が接地していない場合、後輪は回転します。

クラッチ調整はケーブルのエンジン側ナットで大まかに行った後、
レバー側のアジャスタで微調整します。
微調整する時は乗車した状態でやります。

乗車した状態でもクラッチが切れず動きだすようなら素直に
バイク屋へ行きましょう。
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この回答へのお礼

n_xr250様の言われたアドバイスを行って駄目ならバイク屋に直行します。ありがとう御座いました。

お礼日時:2009/12/18 18:02

バイクは湿式クラッチなので、センタースタンドを立てた状態でエンジンを始動させクラッチを切りギアに入れると後輪が回転するのは普通ですよ。

リヤブレーキを踏みながら同じことをやって、エンストするならクラッチが切れていませんが、軽くショックはあってもエンストしないなら問題ありません。心配ならワイヤーをもっと引く方向に調整してもいいでしょう。それより入れた添加剤が心配です。
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この回答へのお礼

そうなんです!今思い起こしてみると添加剤を入れた事が原因の一つかなぁと思っています。
bikesmith様のアドバイス実行してみます。ありがとう御座いました。

お礼日時:2009/12/18 17:59

クラッチはつながってから先端で10mmの遊びは必要です。


それで調整して、いっぱい引っ張って切れなかったら
なんなおかしいですね。

でも、バイクのクラッチって湿式多板ですから、
流体継ぎ手というかピスカスカップリングみたいなもので
車のような乾式単版ではないので、完全に縁切りをしようとすれば
ニュートラルしかないですよ。
あまり神経質にならないほうがいいかも。

バイクでギアを入れるときはブレーキをかけるというのも常識

なぜかというと前進してしまうからです。
この意味がわかりますか?
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この回答へのお礼

湿式クラッチ・乾式クラッチと言うのは何となく理解していたつもりです・・・が。やはり何となくだったのですねぇ。

一つ勉強になりました。ありがとう御座いました。

お礼日時:2009/12/18 17:52

まず、一度にいろいろな部分を触らずに、一箇所ずつ異常が無いか調べると良いでしょう。



まずはクラッチワイヤーの調整をしみてはいかがでしょうか?
クラッチレバーの付け根に2種類のナットがあります。
薄くて平たい方がロックナット。
ロックナットより径が小さく厚いものがアジャストナットです。

ロックナットを緩めると、アジャストナットも回るようになります。
アジャストナットはクラッチの遊びを調整する物でこれを少しづつ回して、クラッチが完全に切れるようになるか試してみましょう。
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この回答へのお礼

私の様なバイクメンテナンスの初心者にでも、とても解りやすいクラッチ調整方法のアドバイスを頂きありがとう御座います。早々試してみたいと思います。

お礼日時:2009/12/18 17:43

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