プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕の母からの質問です。九州の実家に「ぼうとうざん(漢字がわかりません)」と呼ばれる500年くらい前の朝鮮の骨董品などがあるらしく、ひいおじいさんの死のため、引き取りに行きました。家には来てほしくないのか、弁護士の事務所に取りに行きました。ですが、まったくの未使用と聞いていたのが、ひび割れがあったり、焼きこぼれらしきものがあったりと、祖母も一緒に引き取りに行ったのですが、どうも「こんなのだったかしら」と首をかしげていました。なんでも、ひいおじいさんの嫁さんとは古くから仲が悪く、祖母が事前に連絡したら、「それならありますよ」と即答されたらしく、間違えることなんてないと考えています。僕の母が、
1、もし弁護士に預けていた骨董品が本物ではないものとすれ違えていたとしたら、どうなるか(法律にどう触れるか)。
2、(ジャンル違いになりますが)そもそも骨董品は茶碗みたいなものなのですが、裏に署名?的なものが全くありません。古く朝鮮は裏に刻印みたいなものは彫らないのでしょうか?
状態は確かに古く、昔のものです。しかし祖母は「小さいころの記憶だから確かではないけど、どうもこんなものじゃなかったと思う」とのことです。ほかの身内にも聞こうと思っても、皆、東京やアメリカなど、ばらばらな所に住んでいるため確認できません。これは一度骨董品屋に見せるべきでしょうか?

A 回答 (2件)

ANo.1の続きです。



>間違えることはないと思います。
「偽物を渡そう」という意思が確認できれば「詐欺」になるかと思い舞いますが、人間のすることなので「錯誤」もありえます。
また骨董の真贋は難しくプロでも誤ることがありますので、「骨董の真贋」について相手の非を問うことはかなり難しいことかと思います。

>骨董品屋とかよりいいのでしょうか?
「信頼のおける骨董屋」なら問題は少ないですが、見ず知らずの骨董屋に持ち込んだ場合は、騙されることもあります。
本物と知りつつも「こんなもの価値がありませんよ。うちなら安く引き取りますよ。」と安値で引き取って「後でよくよく見たら高価なものだった」として高値で販売することがありえます。
そもそも骨董品の価値などは「買いたい人の思い」なのでどうにでもなってしまいます。
わかりやすい例で言えば「古いおもちゃ」です。
興味のない人にはガラクタですが、マニアには数万円以上お宝になるものがあります。
博物館や美術館は「利害関係がない」のてある程度は、真正な判断ができるかと思います。ただし、博物館・美術館の職員は日ごろから「本物」しかみていないため意外と「偽物に騙されやすい」ということもなくはないです。

いずれにせよ「骨董品」は奥深いものですから素人の手には負えません。
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この回答へのお礼

そうなのですか。どうも御親切にありがとうございます。

お礼日時:2009/12/22 18:08

1)「違っていたら」の内容によると思います。

「違うことを知った上で渡した」のか「知らなかった」「勘違い」なのか。

2)底に刻印や銘がないものもあります。中国の官窯なら刻印や銘をつけるようですが、それがないから偽物とは限りません。
博物館や美術館などで見てもらうこともひとつの方法です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

1)祖母が以前電話したとき、その名前を言うと、即「ありますよ」と言わたらしく、さらに骨董品に結構こった人らしく、間違えることはないと思います。

2)博物館ですか、骨董品屋とかよりいいのでしょうか?

再度聞きなおしてすいません。

お礼日時:2009/12/21 11:51

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