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ロードバイクを乗り始めて
3ヶ月くらいですが、膝が痛くなるようになりました。
負担がないよう軽くペダリングしても痛くなってしまいます。
サドルが高すぎたのかと思い1センチほど低くしてみました。
(膝がのびすぎていた可能性があると感じたので。)
なんとなくましな感じがします。
あとサドルが少し前めにつけていますが、これも原因に
なるでしょうか?
ビンディングもつけています。
なんとなくビンディングが原因になっているのかもしれない
とは思うのですが、これは色んな場所でためてしてみるしか
ないでしょうか?
地上で歩いている分には痛みがないので、
膝を壊したというよりは、繰り返すペダリングと足、間接の
相性がうまくいっていないように感じています。
フィッティングでできることで、何か探ってみるべき点あれば教えて下さい。

A 回答 (5件)

ひざの痛みの原因は人それぞれなので実際に見なければ何とも言えないけど。

近くに専門店があってポジションチェックなんかをしてくれるような店であればそこに相談するのが一番早いと思います。
単純に痛いといっても関節の炎症なのか靭帯による痛みなのかその文章ではわかりませんし

一般的に多いのは踏み込む時だけやたらと力任せに強く踏んでしまう人や
ぺダリングしてる時回転上部に来たとき膝が前から見てまっすぐ上下の動きをするのでなく、フレーム側に寄ったりもしくは離れたりと屈曲が素直でない人は痛みやすいです。
力をかけずに回しても痛いというのなら、たぶん膝の屈曲の方向が悪いと思うのでポジションチェックしてもらい前からぺダリングの様子を見てもらうといいと思います。
シート位置は基本的にはクリートにはめず足をピンと伸ばしかかとがペダルにかかるピラーの長さでサドル前後はクリートをはめクランクを水平にして乗った時膝の皿から垂直に糸を垂らすとペダル軸にそれが来る位置が基本ですが、皿の位置といってもわかりにくいので膝頭から糸たらして糸がクランク先端に来れば良いということです。
サドルを前に出すと踏み込み重視型なセッティングになります。
実際にはTTのようにHDバーを使った前傾姿勢でもペダルの回転運動自体は変わらない動きをさせるのですが、ぺダル回転動作が下手な人は一般的に前にサドルだすと力のかけ方が踏み込みにかたよりすぎて膝を痛めやすくなります。
綺麗な回転を意識するのなら寧ろセットバックの多いポジションにするのが一般的です。


ビンディングペダルを使うと、これもペダルによって機能いろいろなので何とも言えませんが完全に固定され足振り角の無いクリート設定だったりすると、角度の設定をきちんと合わせないと余計な負担を膝にあたえるので膝が真っ直ぐに曲がる角度を探ってください。

TIMEなど横へのずらしも効くペダルは膝に優しいと一般的に言われますが私みたいになるべくタイトにペダル幅を狭めたい人にとっては横ずれが気になって余計膝痛める人もいます。
そこらへんの機能的差は人の好みが有りますのでなんともいえませんが
膝をねじりこみやすい人はクリートの設定が変ににハの字になってる人が多いので慎重に左右のクリート位置を設定しなおしてみてください。

悪い軌道の人は一般的には内側にねじりこむような人が多いんですが酷い人はシート位置がほぼ適正でありながら膝が上に来たときトップチューブに膝がかぶるくらい内側に寄る人がいます。
こんな人は、そもそも普段の歩き方も変でシューズの底の減りがおかしな人が多いですが、シューズのインナーを見て中指頭の圧力を受ける部分のへこみかたがやたらと左右かたよって圧を受けてるようでしたら、
かたよってる側に数ミリのパッドをインナーとシューズの間に入れて傾斜をつけると良好になる人もいます。多くは足をねじ込むために右足だったら踏み込む時、反時計まわりにグリっと膝を入れる人が多く親指側の中指頭ばかりが圧力うけてるような人が多いので内側に厚みを入れて外側に全体が傾斜するような形にするといいと思います。数ミリの違いでも全くかわりますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

いやあ本当にすばらしい知識をお持ちですね。
とても参考になりました。
膝の動きは見たことがなかったので
注意深く見てみます。
お店にもいってみて相談したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/21 10:19

膝の前か裏か、外か内か等のどこが痛いのかやどんなベンディングペダルなのか等の情報が不足していますので、皆さんも具体的なアドバイスが出来ないのではと思います。

膝痛は、サドル位置・クリート位置・カント調節不足等で起こります。これらをすべて合わせないと正しいペダリングが出来ません。一つずつ調節を行うわけですが、その一つの例を示します。

・カント調節
様々な競技スポーツの経験者ならカント調節というだけで分かるのですが、素足で床に20cm程両足を離し、片足に体重を乗せて膝を曲げていきます。真正面に膝が曲がらない場合にはカント調節が必要です。日本人はO脚が多く、膝が内側に入るケースが多いと思います。この場合にはイスやテーブルの脚に敷きますフェルトシートを買い求め、適当な大きさに切って母指球の下に敷きまして矯正します。一枚で無理なら二枚重ねにします。そのフェルトを中敷きの裏等に張って調節します。X脚で膝が外に逃げる場合には反対に小指側に張って調節します。

・サドル位置
次にクリートを付けないでカント調節しましたシューズでサドル位置を決めます。普通のポジションからはじめればよいと思います。その際に膝に違和感を感じたらサドル調節を行います。一般的には、膝の前側に違和感を感じたらサドルを後ろに移動し、裏側なら前に、外側なら低く、内側なら高く調節していきます。ケイデンス(回転数)を90~100程度に上げても違和感がないところを調節で探して下さい。

・クリート位置
クリートを付けないで快適なペダリングが出来る位置を記憶して、そこに近い位置にクリートを付けます。人により左右の脚の長さが違ったり、左右の脚の向きが違ったりで、一口で言い表せません。快適と思う場所を少しずつ調節して探すより方法はありません。ただし、左右同じ人はほとんどいないと思いますので、左右違うのが普通です。

以上のことを参考にして調節してみて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

実はO脚なんです。
カント調節ははじめて知りました。
少し調べてみようと思います。
クリートも色々走りながら
楽な位置を探してみたいとおもいます。

お礼日時:2009/12/22 10:49

ビンディング使っているなら、大抵の場合はクリートの取り付け角度の調整が出来てない場合がほとんどですよ。



クリートの取り付け角度は個人個人で差がでかいですから、自転車屋さんが取り付けてくれたから大丈夫とか考えてたら大きな間違いです。
一度微調整してみたください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

クリートの角度も原因になるんですね。
見てみたら結構まっすぐついていたので、
自然な感じに少しつま先を外に向けた形で
調整してみました。まだ走ってないので
わかりませんが、色々試してみたいと思います。

お礼日時:2009/12/22 10:46

サドルは、高さ、後退量を合わせないと膝に痛みすいですね。


特に高さは、ちょっと高くても低くても、痛みやすいです。
シューズを履いて、サドルに跨り、踵がペダルにギリギリ届くくらいから始めてみればいいと思います。
後退幅は極端な話、一番後ろまで下げてもいいのですが、
サドルは下がっても前に座っては意味がないので、これは、後回しでよいかと思います。
あとは、クリート調整が合っていないと、痛みが出やすいです。
前後にずらしてみて走る。これを繰り返すと、自分に合った場所が分かりますよ。
あと、他の方も言ってますが、踏み込むペダリングは、膝に負担が大きいですから、
回すペダリングをすることでしょうか。
余談ながら、クリートに関しては、、固定式(シマノなら、赤いSLクリート)は、
初心者だと膝に負担はあるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

サドルとクリート自分にあうように
何度か走りながら調整してみます。

お礼日時:2009/12/22 10:45

個人的にはクランクの長さを


合わせるといいと思います。

僕は小さいので165mm使ってます。
とってもいいですよ。

ポジションは難しいので
シートも含め一度基本に戻して
一週間くらいの単位でメモを取りながら変えるといいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

クランクの大きさ変えられたんですね。
知りませんでした。
小さめにするとやっぱりパワー、スピードは犠牲に
してしまうんですよね。。
一度どんなのがあるか調べてみます。

お礼日時:2009/12/21 10:06

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