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年収とは?(あれを含むか含まないかとか)

アンケートで聞かれる際や、カード審査のときに書き込む「年収」についての
個人的な判断を以下の観点を含めて教えてください。
※もしも一般的な基準や法的な解釈等あればそれを教えてください。

◎会社員の場合
・何とか手当てを含めるか
・家賃補助を含めて考えるか
・交通費を含めて考えるか
・経費申請して戻ってきた額は含めないか
・税金を差し引かずに考えるか
・社会保険費差し引かずに考えるか
・テレビの番組などでは「年収=手取り」と考えることが多く感じるがそれはなぜか

◎個人事業主の場合
・「売上げ」「売上げ-原価」「売上げ-原価-一部の経費」
 「売上げ-原価-経費すべて」「それ以外」のどれか


ちなみにWikipediaにはこんなふうに書いてあります。
収入 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8E%E5%85%A5
期間については、1ヶ月、1年を基本とすることが多く、
それぞれの総額を月収(げっしゅう)、年収(ねんしゅう)と呼ぶ。

雇用されている個人(給与所得者) … 労働の提供の対価として、
  給与・賞与ないし雇用上の福利厚生に関する給付等がこれにあたる。

事業性個人(自営) … 事業によって得る売上がこれにあたる。


つまり自営は「売上=年収」とのこと。
八百屋とか農業とか原価が多い事業には当てはまらない気がします…。
例えば仕入れ900万・売上1000万、粗利100万、その他経費を差し引いて
赤字の人を年収1000万と表現するのは一般的なのでしょうか?

会社員は家賃補助や交通費が含まれかつ税金・社会保障費を
差し引く前の額とのことです。職場が変わって交通費が高くなった人が、
年収が増えたと判断されるのは妥当なのか?とか少し疑問です。


…Wikipediaの記述にかかわらず、「これが普通だと思う」
「自分はいつもこれを基準に考えている」という感覚的な
ご意見を教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

会社員の場合、会社が判断する課税対象額の総称をいうと思います。



・何とか手当てを含めるか
→全て含めます。
・家賃補助を含めて考えるか
→税務署で否認されない範囲で含めません。
 つまり適正な家賃を支払って社宅に入っている分については、
 差額は会社の福利厚生費で処理されます。
・交通費を含めて考えるか
→法定の非課税額分は含めませんが、課税分は含めます。
・経費申請して戻ってきた額は含めないか
→経費申請ですから含めません。
・税金を差し引かずに考えるか
→税金はもちろん含めます。
・社会保険費差し引かずに考えるか
→社会保険なども全て含みます。
・テレビの番組などでは「年収=手取り」と考えることが多く感じるがそれはなぜか
ほとんどのサラリーマンは自分の給料から何を引かれているか
知らないからでしょう。
ちなみに天引預金を引かれているから手取りが少ないなどという人もいます。

交通費が上がって影響するのは社会保険料の算定基礎額で
税金に影響するのは課税額を超える過分な交通費をもらった分についてだけです。

あらためて言われてみると正しい知識どころか、
あやふやな知識しかないなぁと。。。
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この回答へのお礼

>会社員の場合、会社が判断する課税対象額の総称をいうと思います。

なるほど。課税所得は年収で、非課税所得部分は年収に含まないという考えですね。
交通費は含めませんよね…普通。


>ちなみに天引預金を引かれているから手取りが少ないなどという人もいます

まさに私もそうで、会社の持ち株積み立てとかMAXでかけていたので
「手取り」ってものすごく意味が無いと思っていたんですよね。


参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/21 19:20

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