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庭に月桂樹を植えています。10年くらいたちます。
最近、葉の表に黒いすすのようなものが付着し、裏にはカイガラムシのような虫の卵のような白い斑点がついています。
気のせいか樹の勢いも悪くなっているような気がします。病気なのでしょうか?適切な処置(散布薬剤、施肥の必要の有無など)がありましたら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

オルトラン粒剤は 背丈が1メートルくらいの草ものようで 大きな木には余り効果がないとされます



寒い時期ですと 石灰硫黄合剤 とか強い薬を使えますね
匂いもキツく 強アルカリ性の薬なので取り扱いには細心の注意が必要です

枝を透かして風通しを善く 各枝に日があたるようにしましょう

手が届くくらいの大きさなら 手作業で使い古しの歯ブラシを少し短くしたものでカイガラムシを落とす
手間は食いますが農薬を使わずに済みます

スス病は 通気が悪かったり カイガラムシなどの排泄物が葉を濡らしていると繁殖してくるカビのようなものです
繁殖の元を断てば徐々に無くなりますむ
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この回答へのお礼

回答いただき、ありがとうございました。
普段の剪定をサボっていた報いがやってきたようですね。
さっそく剪定し、まずカイガラムシを駆除します。

お礼日時:2009/12/29 11:49

すす病と呼ばれる病気です。


カビの一種で、アブラムシやカイガラムシの排泄物に寄生します。
木が混み合ってきたり、葉が茂りすぎるなどして、風通しや日当たりが悪くなってくると発生しやすくなりますので、月桂樹だけでなく周りの木も含めて、すっきりと剪定してください。

予防策はとにかく害虫をつけないことですので、定期的にオルトランの粒剤を撒くなどしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
確かに葉が随分茂っていたのに剪定をサボっていました。今日の帰りにでもオルトランを購入し、葉の剪定をします。

お礼日時:2009/12/28 08:19

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