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小学校の授業を使った読み聞かせや、図書室の本の手入れなどのボランティアを行っております。
司書教諭の先生より依頼で、来年度新しく図書を購入するための予算が20万円ほどあるので、一緒に選ぶことになりました。
私は読み聞かせを行っていますため、絵の美しい絵本にどうしても注意がいってしまうのですが、せっかく予算もありますので、子供たちが連続して楽しめるように、字ばかりではなく絵もきれいで、大型の本で、できればセット(シリーズ)になっているようなものがよいのではないかと思うのですが、書店ではなかなか見つけられません。
現在の図書室には、日本の昔話は比較的そのようなシリーズでそろっていますため、グリムなどで絵のきれいなものがよいのではと漠然と考えております。
もし、何かアイデアをいただけますと大変ありがたく存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。

追記:Yahoo!の知恵袋にも投稿させていただいております。
マルチ投稿大変失礼いたします。

A 回答 (3件)

こんにちは。



私もラング童話集をお勧めします!
小学生の時に、図書室にあってよく読みました。
今でも、読みたいなぁと思います。
色々な会社から訳本が出ています。
http://dearbooks.cafe.coocan.jp/lang-01.html
どうやら新訳本が出たみたいです。
http://www.tsogen.co.jp/lang/index.html#fuji

個人的には、岩波少年文庫が好きです(笑)
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jidou/
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以前、日経新聞に「親子で楽しめる長編小説ベスト10」というのが載っていましたので、参考までにどうぞ。



1、「守り人」シリーズ(日本) 全10巻 上原菜穂子著

2、ゲド戦記(米国) 全6巻 アーシュラ・K・ル=グウイン著

3、勾玉・3部作(日本)「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」 荻原規子著

4、コロボックル物語(日本) 全6巻 佐藤さとる著

5、指輪物語(英国) J・R・R・トールキン著

6、ナルニア物語(英国) C・S・ルイス著

7、ライラの冒険(英国) フイリップ・プルマン著

8、ホビットの冒険(英国) J・R・R・トールキン著

9、お江戸の百太郎(日本) 全6巻 那須正幹著

10、十二国記(日本) 刊行続く 小野不由美著

いくつか映画化されたのもあります。原作を読んでみるのも良いですね。
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こんにちは


私が小学校で読んだ本の中で思い出に残っているのは
ラング童話集です。
グリムやアンデルセンが洗練された童話集なら
ラングは、その土地の香りがしてくるような
とんがった?!童話集です。
読後感がかなり異質です。
めでたし、めでたし。なのか?これでいいのか?
と子供心に、こんなふうに考える地域もあるのね・・。
と本の中で異文化に触れるような感じです。
水色の童話集とかタイトルが付いていて
13巻ぐらいのシリーズでした。
残念ながら現在はハードカバーの物はないようです。
川端康成が訳をつけているものもありましたよ。
もし、ご存じなければ一度読んでみてください。
オススメです。
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