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昨年、土地・建物を新たに取得しましたが、
その際に、
・固定資産税の日割清算
・土地家屋調査料
・司法書士手数料
等の費用が発生しました。

税務署に一度相談したところ、
それぞれ土地・建物に案分した分をそれぞれ取得費用として参入できるとのことでした。

さて、
Q1 上記費用については、土地・建物に案分した上で、建物分については減価償却ができるのでしょうか?可能であれば建物と同じ年数(木造なので22年)償却可能でしょうか?

Q2 減価償却不可能な場合、複数年に分けて償却することが可能でしょうか?

以上、素人なのでよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

固定資産税の日割清算については、勘定科目「租税公課」で会計します。


土地家屋調査料・司法書士手数料について
建物の購入金額÷土地・建物の購入全金額=建物割合
土地家屋調査料・司法書士手数料の合計金額×建物割合=建物分の加算費用
減価償却取得金額は、建物の購入金額+建物分の加算費用の合計となり、決められた建物耐用年数で減価償却する事となります。
なお、建物が新築の場合の建物取得金額は
建築工事契約額+設計監理料+地盤耐力調査費用となります。
土地造成費は、土地購入金に含まれる事となります。
ご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ご回答の通り申告することにします。

お礼日時:2010/01/03 14:46

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