Webアプリケーションで PHP が主流になっている理由

Webアプリケーションで PHP が主流になっている理由
を教えてください。

No.5 ベストアンサー 回答者： OKbokuzyo 回答日時： 2010/01/09 13:20

マーケットをインターネット上のWebページに絞れば

現在の主流はPHPといっても過言ではないでしょう。

しかし実際には用途や要求される条件によって
利用するものは変わってくるので
私自身は主流がPHPというイメージはあまりありませんね。
事実、SIの場合はJavaが使われることも
多いのではないですか？

インターネット上のWebページでPHPを使うことが多いのは
下記のような理由が挙げられると思います。
まず、言語の持つ特徴として

１．実装の手軽さ
（HTMLファイルなどと同じように扱うことができる）
２．汎用性よりも実用性を重視した組み込み関数の手軽さ
（ファクトリやラッパストリームなどややこしい表現が出てこない）

また、環境的な事情として

１．実行環境が軽い（ただし、≠速い）
２．１の理由により安いレンタルサーバでもサポートしている。
　（サーブレットをサポートするレンタルサーバは高い）


平たく言えば、「扱いやすくて、
安いレンタルサーバでも対応しているから」
ではないでしょうか。

この回答へのお礼

平たく言えば、「扱いやすくて、
安いレンタルサーバでも対応しているから」

素晴らしい表現ですね。
参考になります。

お礼日時：2010/01/09 17:25

No.6 回答者： oraora777 回答日時： 2010/01/09 19:37

PHPの場合は手軽さや他の言語にも拡張ライブラリはあるけどPEARやPECLの存在がとても充実しています。

#2の人の弁護って事ではないけど
>ＯＳ問わずという意味では、他にもJavaやRuby on Railsとか、イロイロとあります。
JavaのサーバサイドのサーブレットやJSPの環境の事を考えると
コストパフォーマンスが悪い。大規模システムなら良いけど中小規模ののシステムではわりがあわない。
Ruby on RailsはRubyのフレームワーク。

>ASP.Netは、WindwosOS依存ではなく、Monoを使えば、Linuxでも稼働します。
Monoの.Net Frameworkの互換性は100%ではなくて実務としてシステムを組んでMonoを使うのには問題がある。趣味で動く動かないどっちでも良いならいいけどね。

No.4 回答者： Tasuke22 回答日時： 2010/01/09 10:35

私の個人的な感覚ですが、Perlをやり始めようとした時、

ファイルロックでつまづきました。論理的に完全なロック
が出きないのです。今は知りませんが。
マルチスレッドとしての言語的考慮抜けを感じ手を出して
いません。

私はPCに入ったのが遅いのですが、メモリが2MBの頃、640MB
から2MBにするのに、物凄く複雑な仕組みを作り、恥だと思っ
たのですが、なんとそれを自慢している。メインフレームか
ら見たら噴飯物です。

それと同じイメージがPerlから抜けないですね。
出来ないロックをあれこれ複雑にして行い、僅かの隙だけで
済ますことが出来た、と専門雑誌を読んだ時に噴飯しました。

それにPerlから入った人に、Perl以外は言語でないような
言い方をする人が結構いて、それもやる気を失わせるには十分
効果がありました。

その点、PHPは簡単だし、最初から現代に要求される機能が
揃っているように思います。
もっともPHPオンリーではないです。JavaScriptとの連携が
無いと面白くありません。

JavaはSUNの挙動が昔怪しかったので、将来性に不安が残り
結局手を出していません。

この回答へのお礼

PHPは簡単だし、最初から現代に要求される機能が
揃っている。。。

ありがとうございます。
参考になります。

お礼日時：2010/01/09 17:24

No.3 回答者： lv4u 回答日時： 2010/01/09 09:42

No.2の回答への補足です。

>>OSを問わず動作するという点では、PerlかPHPの２択。

ＯＳ問わずという意味では、他にもJavaやRuby on Railsとか、イロイロとあります。

>>ASP.NetはOS依存。

ASP.Netは、WindwosOS依存ではなく、Monoを使えば、Linuxでも稼働します。

http://www.mono-project.com/Moonlight

この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考になります。

お礼日時：2010/01/09 17:23

No.2 回答者： ok-kaneto 回答日時： 2010/01/09 09:23

OSを問わず動作するという点では、PerlかPHPの２択。

ASP.NetはOS依存。
PythonやRubyはシェアが少ないのが最大のデメリット。
Javaは動作速度の問題。ただし、大規模プロジェクトでは管理の面からJavaになることも。

PHPは言語仕様が平易で、修得がPerlに比べ簡単。他言語のプログラムをメンテナンスするよりも、PHPで作り直した方が早いとも言われるぐらい。何より、シェアが大きいので知っている人が多く、作業者を集めるのも簡単。

というのが推測、というか個人的な雑感。

この回答へのお礼

参考になります。
ありがとうございます！

お礼日時：2010/01/09 09:39

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2010/01/09 09:10

>>Webアプリケーションで PHP が主流になっている理由

を教えてください。

開発するシステムの大きさによって、主流となる言語はイロイロですよ。
なので、PHP が主流になっているとはいえないと思います。

この回答へのお礼

そうなんですね。
ご回答ありがとうございます！

お礼日時：2010/01/09 09:38