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ワインのコルクの上から、キャップシールではなくロウ付けされた物がありますが、そのロウ付けを簡単に取る何か良い方法はないでしょうか?
今はカッターナイフで先っぽだけを削ってますが、めんどくさくて時間が掛かるのと、手がネチャっとするのが嫌なんですが、それと先っぽ以外の大半が残ったままでグラスに注ぐときにロウが当たるのが、何か嫌なんですが、何か良いロウ付けの取り方があれば教えて下さい。
ワイン通の皆様方、どうされてます?

「ロウ付けワインは買わない」って言うのは無しで、よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

ソムリエナイフにも、簡単なナイフのようなものが付いています。


注ぎ口にそって2周ほど刃を当てて廻せば簡単にとれるはずです。
ボトルも突起があるので、その突起に沿って刃を当てれば難しい事はありません。


ワインの開け方は練習あるのみです。
いろんなワインを開け、その練習ごとに新しい味の発見で楽しいですよ。
頑張ってください。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
教えて頂いたやり方、なかなか良かったです。
今までは鉛筆削りみたいなことしてたんですが、ずっと早く出来るようになりました。

しかし先っぽだけなのと、ロウの破片や粉で手がネチャネチャするは相変わらず。
たまたま飲んだロウ付けワインが美味しかったので5~6本買い込んだのですが、最初の1本が当たりだけだったみたいです。
まだ数本消費しないといけないと思うと...(涙)

有難うございました。

お礼日時:2010/01/13 06:58

私がお客様の前で開ける時は特に何もせず、ぐいっとスクリューをいきなり刺して普通に開けます。


ぶ厚めのキャップの時は、先をソムリエナイフで切れ目を入れたりして、基本的には普通のワインと同じ開け方です。
キャップの硬さよりコルクを持ち上げる梃子の力の方が強いので、パキッと先だけ取れます。

どうしても刺さらないやつは、先を熱い布で巻いてしばらく置いてから、ナイフ部分でひっかける様に取ります。
ワックスキャップは60度強ぐらいから溶けるので、それに近い温度で温めれば比較的楽に先だけ取れます。
ただ、これはソムリエが行う接客としては間が空いてしまうの場合があるので、ほとんどしません。

ワインに使われているワックスキャップは、瓶口に残るのが前提なので蜜蝋で出来ています。蜜蝋は天然素材で無害ですし、ワインに溶け出したりもしません。

それでも嫌なら、ワインの扱いとしては最低の部類ですがコンロでキャップ全体を炙るしかないと思います。

・いきなりスクリューを刺して普通に開ける。
・熱湯で熱くした布でキャップをしばらく温めてから削る。

これしかないのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答まことに有難うございます。
本職の方の接客での方法、とても参考になりました。
実はその様な所には一度も行ったことがないのです。

蜜蝋というと、ミツバチの蝋で出来ていたのですね。着色したロウソクだと思ってました。
害がどうと言うのではなく、本来は取るべきもの、無いのが通常であるべきなのに、まだ残ってこびり付いているのが気になると言うか、なんか嫌なのであります。
まぁ あと数本消費すれば私の視界から消えるので、我慢することにします(笑)

有難うございました。

お礼日時:2010/01/13 07:30

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