プロが教えるわが家の防犯対策術!

JA12Vのジムニーに乗っているものです。先日、エンジンの不良から、リビルトエンジンを購入し載せ換え作業を完了。キーを回すとACCの状態で、オイルランプだけ点灯しません。おかしいとおもい調べましたら

オイルがポトポトと床に漏れてます。今までオイル漏れはまったくなかったのですが、エンジンを新たに載せ換えるときに、ここは・・という注意点などがあるのでしょうか?特に閉めこみすぎやここがここを干渉するなど、どなたかご教授くださいませんでしょうか?

A 回答 (1件)

>ACCの状態で、オイルランプだけ点灯しません。



・・・ここは、「ONの状態から・・・」と読み替えていいですよね?

それはトモカク。
キースイッチ「ON」でランプが点灯しないのは、「プレッシャースイッチが不良」か、「プレッシャースイッチへの配線外れ」か、「オイルランプのタマ切れ」です。

いちばん経験してるのは「プレッシャースイッチへの配線外れ」で、スイッチ(エンジンブロックに付いてる)からコネクタ(カプラー。配線の末端)が外れてる状態のものです。

あと、そのコネクタとスイッチの接触が悪いため電気抵抗が大きく、ランプを点灯させ得ない・・・など。

今回考えられるのは、もしかしたら「プレッシャースイッチ自体が付けられてない」のでは?(中古エンジンと違い、「リビルト」というのが・・・。)
そのスイッチは、エンジン、シリンダーブロックの「メイン・ギャラリー」と呼ばれる、いちばん油圧のかかる部位に付けられてます。
これがもし付いてないと、オイルは「ダーダー漏れ」です。
「ピューピュー」と噴き出すものです。

いちど、「オイルプレッシャースイッチ」の存在を確認してください。
もし、無いと、あっという間にオイルが無くなってしまいますよ!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。もろにオイルプレッシャースイッチでした。ものすごく単純なミスで泣きを見るところでした。

お礼日時:2010/01/29 21:17

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