車のアース回路のことでなぜ電球が点くの？

Question

お世話になります。
こちらのサイトhttp://www.ggtmagic.com/electric/01basic.shtmのアース回路の事がいまいち理解できません。
中間ぐらいの文の
まずバッテリーのマイナスにコードを接続します。
そのコードの反対側はバッテリーのプラスに接続します。→するとショートします。あたりまえですが！
　では、中間に電球を入れると、ショートしないで電球が点灯します！これまたあたりまえですが！
それでは、マイナス側の接続を外して電圧を測ってみます。
すると12Vでした。
「じゃあこの12Vのコードをもう一度マイナスに接続してみます。
すると不思議な事に、ショートせずに電球が点灯しました！」
この括弧の中の内容が理解できません。
この12Vのコードとは電球が接続されてるコードの事でしょうか？
それとも別のコードの事を言っているのでしょうか？

どなたかもう少し噛み砕いて説明して頂けませんか？
宜しくお願いいたします。

ma-tsu · Accepted Answer

まず　プラス－電球－アース　これで電球が光りますよね。

その文章では　プラス－電球－←ココの事を言っていて、アース制御の説明の為に同じ事を繰り返して書いたんだと思うんですが、ちょっとわかりにくいですね。

プラスがアースに接続されて初めて電気が流れます。
逆に言えばアースに接続されなければプラス側に電球などを繋いでも電気は流れませんので光りません。

この時 プラス－電球－←ココまでは12Vが来ていますが(文中の12Vのコード)
プラス－電球－アース　にならないと電気は流れないので
電球から来ている線とアースの間にスイッチ等を入れる事で機器を制御するのがアース制御です。

noname#131426 · Answer

電球を取り付けた－側のコードのことですね。

－側コードを外し、そのコード端末とバッテリー－の間を測ると１２ｖとなります。

電気は流れることで仕事（電球を光らせるとかの）をします。
電気は流れなくても電圧は、そこまで来ているんです。

例えば、家庭のコンセント
測れば１００ｖですよね。使っていなくても。
コンセントにプラグを差し込んでもスイッチを入れなければ、機器は仕事をしません。
が、スイッチの所の電圧を測ると、１００ｖが測れるわけです。

流す回路をイメージするって事ですね。

arukie · Answer

グラウンド（アース）と電位差について調べてみては如何ですか。

グラウンド自体が１２Ｖの電位であれば、電圧は０Ｖとなります。
グラウンドが１２Ｖで２４Ｖあれば電位差が１２Ｖと言うこととなりますね。

ASIMOV · Answer

図は、ドアを開けるとルームランプがつく場合の一般的な回路です
テスターＡは１２Ｖを表示しますが、
ドアが閉まっている（ドアＳＷがＯＦＦ）場合は
テスターＢも１２Ｖを表示します
このテスターＢのところが「じゃあこの12Vのコード」という事になります
ドアを開けてドアＳＷがＯＮになった状態が「もう一度マイナスに接続してみます」ということです
そうすると、ヒューズは飛ばずに、ルームランプが点きます

debukuro · Answer

＞じゃあこの12Vのコード
何のこっちゃ？
コードはボルト単位で数えるのか？
と言いたくなりますね

電気のABCにそんな表現はありません

多分
電池のマイナス端子とシャーシーの間を電球でつなぐんじゃないでしょうか
だったら電球の大きさによっては点灯します

車のアース回路のことでなぜ電球が点くの？

まず プラス－電球－アース これで電球が光りますよね。

この回答への補足

電球を取り付けた－側のコードのことですね。

グラウンド（アース）と電位差について調べてみては如何ですか。

図は、ドアを開けるとルームランプがつく場合の一般的な回路です

＞じゃあこの12Vのコード

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