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日本の円はいまUSドル1ドルにたいして122円ぐらいですが、100円ぐらいになるのはいつなのでしょうか?

A 回答 (4件)

円高しかも100円になるなんてまず無理だと思いますが・・・・

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今の120円というレート、一時70円台まで行ったレートこそ異常です。



何故なら、今でもその名残がありますが、日本の場合、製造業、特に、自動車や電子機器、家電製品関連など特定の分野だけ異常に生産性が高く、品質も優れていたので、為替レートだけが「分不相応」につり上がってしまったのです。農業や、流通・サービス業、それにオフィスでの事務作業などの生産性は、欧米、特にアメリカに比べて相対的に低いままだったのです。特に、1ドル100円ベースで見た時の製造業以外の部門の生産性は極めて低く、名目上の賃金だけバカ高いことになってしまいました。

その結果、製造業の国際競争力は著しく低下し、製造業の空洞化を招いたのはご存知のとおりです。肝腎要の製造業までダメになりつつあります。ハイテク部門:パソコン、半導体、なども、台湾・観国勢に押され、コンピュータソフトなどでは、インド・イスラエル・カナダの後塵を拝している有り様です。

財務大臣自ら、「破滅状態」というくらいですから、今の日本経済は、敗戦後未曾有の危機に瀕していると言えます。

為替レートに話を戻すと、1ドル=200円でもおかしくないと思います。
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その時期を知っていたら私も教えてもらいたいぐらいですが、私は長期的に見ると円高になっていくと思います。

(むこう何年もかけて)というのは、日本の総人口は減っていないながらも消費に旺盛な人口は既に減ってきています。そうなると全体の消費が減りますから大量消費が難しくなりますよね。輸入ものも安いことは安いですが流通コストはバカになりませんし為替リスクも含んでいます。ですから国内の製造業はある程度は必ず残っていきます。
一方、輸出というのは世界の総人口を相手に商売をしているわけですから、自動車にしろ電気機器にしろまだまだ伸びていきます。中国が民主化になり経済がさらにインフレが進むと自動車の保有数も増えますし、日本の外貨準備高は世界一をしばらくは維持できると思います。
結論を言いますと、輸入量は減りながらも輸出量が増える、だから円高になります。ただし、政治やバブル期の不良債権の関係上、そうそう円高になるとは思えません。当面は小泉内閣の改革がどこまで円高を誘発するか、ぐらいでしょうね。
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為替の行方を言い当てる人はいませんが


質問通りの100円ぐらいになる日は、ときかれたら
為替の行方をあてるバクチがあるとすれば、
これから10年以上はあり得ないにかけます。

現実問題として1$=121円前後が円高の状態
1$=119円台若しくはそれ以上になるためには
日本の政治・経済が安定するか 米国の景気が今以上に
悪くなるかのどちらかの大きな事件が起きないと無理。
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