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男子学生の身長の分布が正規分布N(μ、8^2)であるとするとき、
無作為に選んだ25人の学生の身長の平均値でμを推定したとき、真のμの値と2cm以上くい違う確率はどれほどか。

統計学の問題です。
どなたか途中経過を含めて教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

N(μ,σ^2)からn個のサンプルをとると、その平均値は、N(μ,(σ^2)/n)に従います。


ここでは、N(μ,(8^2)/25)に従います。分散でなく標準偏差で示せば、8/5です。
そこで、2cmを「標準偏差の何倍か」で評価すれば、2/(8/5)=1.25です。あとは「ご自分で判断することが大切」です。標準正規分布の数表によれば、1.25からハミ出す確率は、片側で10.5%、両側で21.1%ですが、さてどちらを選びますか。
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25人選んだ(これを標本平均という)学生の平均値の分布は、N(μ、8^2/√25)になることは分かりますか?


 これを正規化して、Zの値を求め、このZの値が標準正規分布表のどこにあるかを見つけると、求める答えに行き着きます。
 標準正規分布、即ち釣鐘型のカーブの下の面積が確率を表しています。全体は1ですから、平均から±2離れている部分の面積が求める確率です。
 後は、標準正規分布表の読み方の問題です。

 
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