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ベアリングの給油について。
電動工具(グラインダー)から異音が出たため分解,ベアリングにガタが出ていたので、汎用のベアリングに交換しました。ベアリングの給油は必要ないものなのでしょうか?新品のベアリングにも内部にグリースがついている気配はないのですが。
ベアリングの大きさは違いますが、以前は車のフロントハブのベアリングなどは分解時グリースを交換しましたが。今の車は何キロで交換しなさいとはいっていないようですが。
同じく乗用車などはジョイント部のグリースアップなどできないようになっていますが?

A 回答 (3件)

ZZ形を使わなかったのですか?

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大昔のテーパーベアリングはグリスを入れましたけど、現在のベアリングはシール付きのモノがほとんどで、事実上グリスアップは不要です。



シールが着いているので流れることはありませんから、入れる必要もないんです。
精度が良くてガタも出にくいですし、ガタが出たら製品の故障として交換します。
普通なら10万キロ以上楽に走れると思いますよ。
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>>べアリングの給油は必要ないものなのでしょうか?



 必要です。
 しかし、どのくらいの頻度で給油が必要かは、使用される負荷や、回転速度によって異なり。給頻度が、製品の寿命を上回れば、組立時に封入してお終いとなります。
 ちなみに、ハブベアリングのように、低回転、高荷重の場合には、粘度の高いグリースをべッチョリと、グラインダーの様に、高回転、低荷重の場合には、シャバシャバのグリースを薄く塗ります。

>>新品のベアリングにも内部にグリースがついている気配はないのですが。

 シールドタイプなら封入されていますが、開放タイプの場合は、塗ってあっても錆止めなので、組み付け時に、グリースを塗布する必要があります。

>>今の車は何キロで交換しなさいとはいっていないようですが。
>>同じく乗用車などはジョイント部のグリースアップなどできないようになっていますが?

 40年ほど前の車は、サスペンション回りなどいたる所にグリースニップルが付いていたそうですが、現代の車のほとんどは、生産時に封入されたグリースのままその一生を終えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。やはりグリースアップはしたほうが良いのですね。私はなんにでもモリブデングリースを使ってしまいますが、これはどうなのでしょうか?

お礼日時:2010/01/27 18:24

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