どうして節分に豆をまくのですか？

　どうして節分に豆をまくのですか？

No.5 回答者： abc2012 回答日時： 2010/02/04 09:36

2012年は宇宙の節分です。

幸福時代の始まりです。新興宗教の話では、この世が終わると、神の政権交代がおき、今の神は、この世から別の世界に、去らなくてはなりません。だから今の神が、豆を焼いて、芽がでない豆を、新しい神よ、出てくるなと言って、まいたのが始まりだそうです。だから節分の豆は、畑にまいても、焼いてあるので、芽はでません。2012年は、この世の神が、嫌がっている、宇宙の節分です。脳の神から、情緒の神へ、バトンタッチです。

No.4 回答者： henmiguei 回答日時： 2010/02/01 18:16

日本昔話であったのは

鬼に追いかけられた時に
傍に生えていた菖蒲を投げつけたこれが鬼には槍に見えて
路傍の石ころを投げたら「イタイ　イタイ」と言って逃げてしまったそうです
「それからは節分には石つぶての代わりに豆を、重陽の節句には菖蒲を屋根に上げるそうになったそうじゃと」。

No.3 回答者： mizunoe 回答日時： 2010/02/01 11:54

ちょうど春に変わる頃。

豆を蒔いて厄を祓って、『魔を滅する』とも言われています。
「撒く」と「蒔く」をかけているのかもしれません。春が来て、今まで頑張ってきたことの、芽が出ますようにと。
「鬼は内」。お『荷』は内、と商売繁盛を願って言う地方もあるそうです。

他には、大和朝廷に敵対する勢力への呪いが古くから今も続いてるなんて話も聞きます…

No.2 回答者： fedotov 回答日時： 2010/01/31 20:36

お正月飾りのような語呂合わせです。

橙<-ダイダイ<-代々、黒豆<-マメ<-マメ（元気）に

豆<-マメ<-魔滅
旧暦は立春が元日で、立春の前日の節分が大晦日。
鬼に豆をぶつけて、邪気を追い払って、新年を迎えました。

豆を撒くようになったのは、日本独自でしょうが、もともとは
中国から入った宮中行事「追儺（ついな）」「鬼やらい」で、
ＢＳ２で放送中の韓国歴史ドラマ「イ・サン」でも、大晦日に
王宮で「儺礼戯（ナレイ）」という厄払い行事をしています。

No.1 回答者： eZLkYNeqWV 回答日時： 2010/01/31 20:01

豆を強制的に消費させたかったのでは？

この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

他のシーズンイベントのように業界の意図でしょうかね。

お礼日時：2010/02/21 12:30